趣味と仕事の融合。

ひろーくあさーくがモットーの趣味ですが、
いつか仕事と結びつくこと目指してます。

ネオマイティフロッグ初走行。 191025

2019年10月25日 | DT-03。

 

やっと走れました。

1年ぐらいかかりました。

我ながらカッコいいです。

 

コースはこちら↓

4

反時計回りです。

 

とりあえず走ってみました。

バッテリーは、ニッケル水素の3700です。

 

540モーターの割に、意外と速い!!

 

スポチュンモーター付けてたのを忘れてました。

 

 

オイルダンパーは入れず、

フリクションダンパーをできる限りオイルダンパーに近づけて作ったつもりでしたが、

なんか、グニャグニャして明らかに脚がついていってない感じでした。

スプリングの問題かもしれません。

 

減速しながらステアリングを切ると、リアが巻くような感じもしました。

サーボは入門用を使ったので、スピード、トルクの問題では無さそうです。

多分、タイヤで解決すると考えてます。

 

意外と、リアにスタビを入れるといいかもしれません。

 

なるべくオプション入れずに楽しみたいところですが、

オプションを入れていく楽しみも捨てがたい。

 

入れるとしたら…

オイルダンパー、スプリング、タイヤ、スタビ・・・

どれからしようか悩むのもまた楽しい。

なにぶん、クルマができて走るまでに1年かかりましたから、

オプション入れて走るのはいつのことか見当もつきません。

 

しかし、とにもかくにも、

楽しいひと時でした。

 

やっぱり、ラジコンは作るのも操縦するのもおもしろいです。


プロムナード。 191018

2019年10月18日 | 自転車
 
自転車屋さんが作った、お散歩自転車、
 
”プロムナード”
 
です。
 
こちらは製作段階から見ていて、
ずっと、
”いいなぁ・・・”
と思っていた自転車です。
 
しかし、ハンドメイドフレームに変わりはありません。
つまり、価格は通常のハンドメイドフレームです。
2,3万で買えないのです。
当たり前ですが。
 
ですが、いいママチャリというか、お散歩自転車はずっと欲しく、
折り畳みではあれだし、かといってクロスバイクもあれだし…
と思っていた所に、
 
出会いました!!
出会えました!!
 
 
ハンドメイドママチャリ!!
 
 
な、なんと!!
スターフレームやエアロフレームが使われております。
実は、訳有りフレームだそうです。
しかし、見た目がスターフレーム、エアロフレームに変わりはありません。
 
 
もちろん、ビルダーさんのサイン入り。
 
ちなみにこの自転車、
自転車屋さんが奥様のために作ったけど、
もう乗らなくなったから売り出すとのこと。
 
そんな出物を、先日仲間の自転車修理について行ったときに、
工房の奥でクリーニングされてるところを運良く発見しました。
 
もちろん、即断即決。
価格も驚きのお買い得価格。
 
いいお買いものできました。
漕ぎだしも軽いし、5段ギアも付いてるし、
最高です。
 
ちょこちょこ乗ってますが、とてもいい感じです。
 
クロモリハンドメイドフレーム、
やっぱり最高です。

9月定期ツーリング。 191011

2019年10月11日 | 定期ツーリング。
 
 
定期ツーリング行って来ました。
今回は3名、行先は、416号、険しい山です。
 
早朝6時出発で、いつもの休憩場所まで走ります。
いい調子で、いいスピードで気持ちよくいけました。
多少、追い風だったのも良かったのかもしれません。
 
いつもの休憩所で休憩後、
いざ、出発となり走り出したのですが、
目の前に堤防が見え、そこを上がろうと、皆がシフトダウンをしたところ、
 
事件が起きました。
 
自分の前を走っていた仲間の自転車から異音が一瞬したので、
あっ、漕いじゃダメという間もなく、
 
”ガシャガシャガシャ…”
 
 
ご臨終です。
正しい状態はこちら。↓
 
止まるような速度で、ギアチェンジをし、
ギアが入る前に一気に力をかけた結果だそうです。
自転車屋さんの話では、コンマ何秒の出来事、
声なんてかけれないよ、
とのことでした。
 
結果は残念ですが、幸い、
ハンドメイドフレーム、
自転車屋さんの話では、溶接溶かしてうまくするから、
フレームは生きるそうです。
 
そんなこんなで、9月の定期ツーリングは、
超ショートコースに終わりました。
 
しかし、自転車は可哀そうではありますが、
ケガ人が出なかったのが不幸中の幸い、
そう考えて、これからも安全に気を付けて乗ります。
 
 
 

グランドセイコーとアレン。 191004

2019年10月04日 | 時計

先日、出先での写真です。

グランドセイコー。

モデル名はわかりません。

スプリングムーブではなく、男の自動巻きです。

 

ホワイト文字盤でスッキリしていて、大きさもちょうどよく、

煌びやか過ぎず、シンプルな中の色気、高級感。

 

こういう時計が飽きが来ることなく、

ずっと大事に使っていけるんだろうと思います。

 

オーナーさんはサービス業の方ですが、

ある時期を機に、がんばって購入したとのことですが、

オーナーさん曰く、

”究極の普通。”

だそうです。

だからこそ、毎日仕事でも使えるし大事にできるんだろうな、

と感じました。

 

確かに究極の普通ですが、モノづくりにおいて、

商品が主張せず、主役を引き立たせるデザインというのは、

本当に難しく、だからこそ挑戦したくもなります。

 

 

こちらは場所は違いますが同じく出先での1枚。

 

アレン同好会です。

くすんでる方が自分です。

15年ものです。

 

やはり、新しい靴は光沢が違います。

これでも、ちょこちょこ磨いてはいます。

 

こちらのオーナーの方は、靴本体だけでなく、

磨きにも精通しており、

先日靴磨きのすごい方と写真を撮ったんだと見せていただきました。

光沢の差は、ソコかもしれません。

 

思い入れのあるものを考えて購入し、

普段から使い、手入れをして長く大事に使うのは本当にいいことだと感じたし、

見ることはまずないですが、作り手にもリスペクトできて、いいですね。