64年前の今日、原爆が午前8時15分にエノラ・ゲイから投下された。
64年後の今日、午後8時からのNHK総合で放送された番組を見た。
テレビ欄で選択してみた訳ではなかった。
たまたま、チャンネルがNHKになっていただけである。
見る事が出来て良かった。
「ヒロシマ・少女たちの日記帳」
儚く天国に昇った魂の数々。
悲しさ、怒り、何処へ向ければいいのだろう。
考えさせられる番組でした。
過去に訪問した時、広島でも長崎でも手を合わせてきました。
(8月10日に追記しました。
長崎への原爆投下された日もすぎました。
「ヒロシマ・少女たちの日記帳」
自分が儚く感じたのは、生命の短さなのか。
はっきり認識は出来ないけど儚く感じるのは確かである。
現在とは学校教育制度が異なるようであるので、中学生と言う学年に相当するみたいである。
広島県立広島第一高等女学校の1年生達が入学して広島に原爆が投下されるまでの短い日々を綴った日記である。
反戦を謳っている訳でもない。
原爆の恐ろしさを説いているものでもない。
エノラ・ゲイで原爆を投下したアメリカを非難する物でもない。
戦争に突き進んだ、軍部や政治体制を非難したものでもない。
その事が尚一層に悲しさを募らせるのかもしれない。
NHKの「ヒロシマ・少女たちの日記帳」であった。)0806211434
64年後の今日、午後8時からのNHK総合で放送された番組を見た。
テレビ欄で選択してみた訳ではなかった。
たまたま、チャンネルがNHKになっていただけである。
見る事が出来て良かった。
「ヒロシマ・少女たちの日記帳」
儚く天国に昇った魂の数々。
悲しさ、怒り、何処へ向ければいいのだろう。
考えさせられる番組でした。
過去に訪問した時、広島でも長崎でも手を合わせてきました。
(8月10日に追記しました。
長崎への原爆投下された日もすぎました。
「ヒロシマ・少女たちの日記帳」
自分が儚く感じたのは、生命の短さなのか。
はっきり認識は出来ないけど儚く感じるのは確かである。
現在とは学校教育制度が異なるようであるので、中学生と言う学年に相当するみたいである。
広島県立広島第一高等女学校の1年生達が入学して広島に原爆が投下されるまでの短い日々を綴った日記である。
反戦を謳っている訳でもない。
原爆の恐ろしさを説いているものでもない。
エノラ・ゲイで原爆を投下したアメリカを非難する物でもない。
戦争に突き進んだ、軍部や政治体制を非難したものでもない。
その事が尚一層に悲しさを募らせるのかもしれない。
NHKの「ヒロシマ・少女たちの日記帳」であった。)0806211434