週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#175 -’11. 明石浦正@神戸空港

2011年10月28日 23時55分22秒 | 八ヶ岳ご近所の食事処・お茶処
神戸空港から羽田への最終便前の夕食を摂った明石浦正です。
ネタは良いし、調理人の腕は最高。
ホテルで美味しい夕食を食する事が出来ないので、宿を予約すると同時にネットで検索してこちらの明石浦正へ予約を入れた。

雨の為、神戸観光を早めに切り上げて、神戸空港に来て見た。
本来の予約時間は6時30分であるが、1時間も早い5時30分にお邪魔してみた。
早く食事が出来無くても、空港で時間まで待機すれば由と思い、尋ねてみると、快く1時間も早い食事開始を承諾してもたった。
これだけでも、お店に対する心象が良くなる。

日本料理の真骨頂です。
姿も美しく、味も素晴らしいときています。
東京にもお店が無いのか聞いてみたが、残念ながら無いとの事。
飛行機に乗っても食べに来たいと思えるお店である。

只一つ残念だったのが、雨で外の視界が利かなかった事です。


今回予約しておいた料理は、家内も自分もディナーコースです。1028235522




店内の入った時に来店していた客は我が家のみでした。
で、店内を携帯で一枚。



前菜ですが、説明を一つづつ受けていますが、自分は右から左です。
中央にある焼き栗が、実際は一旦裏ごしした栗のみを再度、栗に成形して焼いた物のようでした。
コンデジでフラッシュを焚かずに撮影している為色が綺麗でありません。



美味しいスープです。



お造り五種盛です。
これが素材といい、板さん腕がいい事と相俟って抜群の味でした。
これだけ食べれただけでも凄いと感じてしまった。
この写真からニコンをバックから出して撮影したものです。
悪い画像では素晴らしい料理と創ってくれた料理人に申し訳ないと思ってのことです。



フラッシュを焚いていない為色が出ていないのが残念です。



ネタが良く。



味が良く。



視覚的にも美しい。
キャビアがトッピングされた一品も。



私も勿論生ビールです。



晴れて視界が利くとき再度訪れてみたいお店です。



素晴らしいサラダです。
味も抜群です。



説明を受けたのみ右から左で申し訳なく思いますが、アップした画像で凄く手が混んで居る事が見て取れます。




あまりに美しいので黒御影石に写った物を一枚。



火山岩が焼かれて出た来ました。
その熱々の石の上で美味しい牛スティーキを自分自身で焼き、三種類の薬味で食しました。
お土産にも買った神戸牛だと思います。



好きな握りを聞かれましたが、お任せしました。
本日の一番美味しいネタで握ってくれました。



どの一品をとっても。



どのにぎりをとっても。



素材の良さと板さんの腕により最高のできばえです。







c5




最後のデザートですが、こちらのみどうしても美しい赤を出したくてフラッシュをたかさ
せていただきました。



二杯目の生ビールを頂きました。

最高の晩餐でした。
電話で予約した時、ネットに載っていないもっと上のコースがある旨の話があったそうです。
正確に判断できる情報を持ち合わせていない家内は、ネットに記載されているコースをお願い下との事。
いつか、上のコースを食べに行ってみたい。


情報;明石浦正神戸空港店
   078-303-3545
   今回お願いした料理は家内も自分もディナーコースです。@7,350円×2
   生ビール(中) @700×2




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#174 -’11. 関西旅行(土曜日その一)

2011年10月28日 23時04分48秒 | その他
観光二日目、宿から三宮までの出来事を。

朝食後、宿を発って本日の観光のはじまり。
関東近辺であれば車であるが、今回は宿の送迎車でバスターミナルへ。
観光名所が目白押しの神戸。
何時もの如く、朝食を食べて少し休んで宿を発った。
9時少し過ぎにパスターミナルについてみると、神戸市内の直通バスは出発したばかり。
電車なら15分おきぐらいに出ているとの事で、有馬温泉の駅に向かった。


秀吉所縁の温泉と言うことでねねの像が。



こちらの橋はそのものづばりで太閤橋。






近い距離なのに少し迷いながら駅に着いたは良いけれど、どこまで行けば良いのか行き先がトンと分らない。
表示板に書かれた駅を見ても何処へ行くべきなのか自分の事なのに分らない。
で、家内に駅員さんに尋ねてもらうと丁寧に自動券売機のところで何処のボタンを押せばいいかまで指導してくれた。
向かうは三宮。
ここから一駅乗って有馬口駅へ。
その先、教えて頂いた駅で乗り換えると、直ぐに地下に入ってしまった。
地下鉄直通であった。
神戸は街自体が小さいというか、海岸と山までの間がそれ程なく、地方色豊かな田舎から街の中心まですぐであった。
料金は結構たかかった。

昨日のタクシーの運転手さんとの会話
タクシーにお客さんを乗せて走ってくると、有馬口の駅が見え通り越してその先有馬温泉に向かうとお客から「運転士さん、道を間違えていませんか?」と、有馬口の所は少し小さな街で人家があるが、どんどん山の中に入ってしまい、温泉らしき景色が全く無くなる。
その為、お客がしびれを切らせて聞いてくるらしい。



三宮に到着して観光案内所で神戸市内の神戸待ちめぐり1dayクーポンを購入。

駅のロッカーに荷物を預けて、身軽になって観光の開始である。
地理関係が不案内なためロッカーの場所を覚えては居たが、荷物を取りにロッカーへたどりつくまで難儀してしまった。

駅前の観光ボランティアさんに異人館に行く行き方を尋ねると丁重に教えてくれた。
タクシーの運転手さんも言ってました。
「神戸の人は親切で、口頭での説明ではなく案内してくれる。」と。
関西はこの茶色の車両を良く見かけた。



神戸ですね。
記念に神戸のマンホールの蓋を。



こちらは消火栓の蓋を。
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#173 -’11. 掬星台@摩耶山展望台

2011年10月28日 22時04分00秒 | その他
摩耶さんの展望台・掬星台展望台です。
1000万ドルの夜景です。
ここ掬星台は日本三大夜景の一つだそうです。
他の二箇所は既に行っている。
長崎県の稲佐山、函館山からの函館市内眺望する。
函館はアメの為綺麗に夜景を見ることが出来なかった。
いつかリベンジしてみたいものである。

本来こちらの摩耶山の掬星台展望台は予定外であったが、夜景の素晴らしさに感動している私達を見て運転手さんが片道20分以上遠回りになるのもいとわずに行ってくれた。


この看板のところで下車して、車はこの看板の左手上のホテルの駐車場へと回送しに行ってくれた。
その間、LEDのランプを預かり、戻ってくるのを待っていた。
この看板の右手奥の所から奥は車両進入禁止である。
車を降りてここからは、街頭の無い真っ暗な道を徒歩で行くことになったが、明るいランプを照らしてくれる心遣い。
感謝感謝である。



霧が出たり雲で見えなくなるのではと気にされていた運転手さん。
優しい願いが通り、素晴らしい夜景を見ることが出来た。













後は有馬六彩に戻るだけである。
裏六甲を通り六彩に向かった。
有馬温泉に着くと、ミシュランに掲載された宿があるとの事で案内された。
そんな宿があること自体知らなかった。
そもそも関西は疎いけど。
その名は、『御所別墅』(ごしょべっしょ)です。
いつか泊まってみたい。

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#172 -’11. 鉢巻展望台からの夜景

2011年10月28日 00時00分01秒 | その他
六甲山の鉢巻展望台からの夜景です。1028000001
夜景の名所の神戸でも素晴らしい展望台。


次の二枚写真は、六甲山のとっつきの橋の上からの撮影です。
未だこちらは鉢巻展望台より標高がだいぶ低いようだ。



六甲へ向かうわき道の橋の上から。



ここからが鉢巻展望台の写真です。



標高も高くなり、夜の神戸の街が綺麗に見える。



美しい夜景の見える展望台です。
夜景に限らず、人工物や木立に邪魔されずに遠くが見通せる場所が大好きな自分にとっては最高の場所です。




独り言、昨日嬉しいことがあった。原村のエコポイントの商品券が送られて来た。
でも、全ポイントが商品券に変わるのではないようだ。一万弱減額されていた。
手数料と言うべきののか。
前回、東京でも北の窓のみインプラスで二重サッシにした時に頂いたエコポイントも減額されていたっけ。
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