ビースケ&チャコと田舎ぐらし

チワワの朝陽ちゃんが わが家に

ああ~早や4月

2024年04月01日 | その他
 もう4月。2024年度の1/4が終わった。
体調はイマイチ。 下肢の痛みやしびれは取れたが、腰の痛みは続く。
杖をついたり、手すりにつかまったりするので右手首に腱鞘炎。

お茶わんを持つのも痛いくらい。
朝陽の食事と自分の食事(餌という方があたっているか?)で目いっぱい。


コブシの花は少ないけど、葉っぱが出てもいつまでも少しづつ咲いている。


平戸ツツジとキリシマは咲き始めた。

庭の手入れを出来ていないので、ガーベラが咲き始めたが勢いがない。

3月26日に種まきをしたマリーゴールドとジニアはやっと発芽したが、
サルビアは未だ発芽の兆候が見えない。
サルビアは何時も発芽が遅いので、心配はないと思いつつも...ちょっと心配。
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腰椎内視鏡下減圧術

2024年03月09日 | その他
 左右の下肢や腰部のしびれや、痛みが時々あって腰部の手術を受けることになった。
2月8日に腰椎内視鏡下減圧術ということで、私の場合は腰椎5と4、4と3、3と2の3か所の
手術を受けたので3時間かかった。

1年3カ月ほど前に左膝関節全置換術を受けたが、もう一つスッキリ痛みがとれないこともあり
歩くのが苦痛で、今回の手術にふみきった。

お若い医師であったが、大変に評判の良い先生で大満足している。

結果はとてもよく、今はリハビリを頑張っている。



病室の窓から見た朝陽ちゃんが全速力で走っている様に見える雲。

本当はもう少し入院させてもらうつもりだったが、ペットホテルに預けた朝陽ちゃんが薬を飲むのを嫌がって困らせているようだったので、予定より1~2日早く退院した。

帰ると咲き始めだったハクモクレンはすっかり散っている。
今年は作秋の台風の影響で蕾や葉っぱが吹き飛ばされ、コブシの花が例年の1/5の位で寂しいが
咲いてくれた。

ラッパ水仙や編み笠ユリも咲き始めている。







 ネモフィラはブルーのが一般的だが、種を買う特によく確かめなかったので混合の種で、上の3種類の他に白に虫メガネで見なければ気が付かないほどの点々が入った物の4種類の花が咲いた。
まあ 賑やかで良いか。

朝陽ちゃんは、食事もちゃんと食べ、薬もすんなり飲めてます。
時々預けると我儘が治まり、しつけのやり直しをしてもらったようで有難いです。


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東山魁夷 版画展

2024年02月20日 | その他
 13日の火曜日、お友達に乗せてもらって尾鷲市の熊野古道センターへ東山魁夷の版画展を見に行った。
我家からは1時間程度の距離で、良いお天気のんびりとドライブ。



版画展なので、見たことのある絵40点が普通の家庭で飾れる大きさに縮小されている。
130万円ほどで購入できる様子。月々の分割もOKとのこと。

美術館でしか見ることのできない絵を、たとえ版画であっても身近で見られるのは良いことかもしれない。

何人かの購入予定者が掲示されていた。 でも、私はいらない。


熊野古道センターの前庭。芝生がゆったりとしていて気持ちよい。
この丘から海が見える。
尾鷲市内も一望できる場所にある。


尾鷲市はヒノキの産地なので、ヒノキで作った木製電気自動車が充電中だった。
大阪産業大学未来創造研究所が自主ゼミで制作したと。
一般道も走れるらしい。

少し若い人のグループに参加させてもらい、食事・お茶など十分に楽しめだ。


帰ると我が家のシンボルツリーのコブシが咲き始めている。
昨年秋の台風で、葉っぱが殆ど吹き飛ばされたので今年は咲かないかもしれないと思っていた。例年の半分にも満たない花の数だと思うが、小ぶりだけど咲いてくれたのが嬉しい。
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立春も過ぎ

2024年02月05日 | 日々の雑感
早くも立春が過ぎた。
能登半島の被災地では、過酷な日々が続いている。

今日は、雪で空の便や新幹線など交通に影響が出そうと。
群馬県には大雪警報が出されている。 事故など起こりませんように!


今日は雨だが、当地は申し訳ないような暖かい日が続いていて、梅も散り始めている。

年明けから
1月14日には「絵本deクラシック」という子供向けの講演会があり、姪の子供たちと出かけた。
喜んでくれるか心配だったが、ノリノリで大喜び。
金管楽器の説明を一つ一つユーモアたっぷりにしてくれ大人も面白かった。
物語「ブーメランの音楽隊」の朗読を声優の方がされ、さすがという感じで聞き惚れた。

昨日2月4には、元ボクサーの村田諒太氏の講演会。
金髪の中学2年生から話を始められ、世界一になるまでの紆余曲折を、実直に語られた。

今後は、高齢化社会における健康保持について、企業とタイアップして研究を続けておられ、間もなくその効果を踏まえた発表をされるとか。

4日の午前中は、みえ森と緑の県民税市町村交付金事業として、図書館で毎年行われる講演会があった。
 山・里・森 ~物語りの生まれる場所~ というテーマで児童文学作家の富安陽子さんの講演。

絵本製作の過程を、ご自分の絵本を見せながら語ってくれた。

私は、富安洋子 文  松成真理子 絵 の「さくらの谷」が絵が素晴らしくて響いた。

当地のような田舎では、無料の講演会などが多くあり、入場整理券さえ取ればそれなりに良い機会に恵まれるのが嬉しい。

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絵画教室展

2024年01月20日 | その他
 1月19日~21日まで教えを受けている教室の2年に1回の教室展が行われてる。
過っては新宮市の中心となる最先端の商店街でプライドも高いところだった。
車社会となった今は、駐車場が広く取れる場所に商店が移ってしまい見る影もなくなった。

その一角が会場となので、通りがかりに寄ってくれる人は少ない。
案内状を差し上げた人と、地方紙の記事を見て来てくれる人が中心。


それでも途切れることはほとんどなく、ゆったりと楽しんでもらえるので良いかな。







5壁面を使って一人1点~2点の出展で、合計40点の展示。


私は紫陽花の頃の教室の庭を描いたものと、犬と泊まれるホテルで中々寝ようとはしない姪の子どもとビーグル犬チャコを描いたものの2点。
その子ももう18歳になり懐かしい。

今なお救出されていない人が居られる能登半島地震のことを思うと、申し訳ない思いに駆られるが、3日間の展示は明日でお終い。
受付などのお手伝いで、少々疲れている。




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