ビースケ&チャコと田舎ぐらし

チワワの朝陽ちゃんが わが家に

やっぱり見てしまった。「南極物語」

2014年11月24日 | 
 高倉健の追悼番組で「南極物語」を見てしまった。
以前にも見たことがあり、辛すぎるので見ないと決めていたのに。

高倉健のファンというわけでもないのに・・・・目が離せなくなってしまった。
犬たちの強さ、健気さ、賢さ、あの時代としてはやむを得なかったのだろうが、余りにも切なくて、、、以前と同じ感想。


日曜日のビースケは、暖かかったのでしつけ教室に参加。
上級の犬たちと一緒のクラスだけど、ちゃんとついてゆけた。

但し、呼び込みの時脱走するのもいつも通りで笑われる。
スピードがないので、すぐ捕まるのが以前との差。

12月も暖かければ参加するつもり。



もう5~6年前に寄せ植えに使ったオギザリスの種がこぼれたもの。
毎年キレイに咲いてくれる。




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みかんの季節

2014年11月22日 | 日々の雑感
 今年もみかんの季節になった。



隣の畑のみかん、温州ミカンの晩生?
野鳥たちが次々にやってきて賑やか。
ヒヨドリのようなやや大きめの鳥が一番、二番目には少し小さめの鳥、序でメジロや雀が食事にくる。


まるで順番待ちをしているようでもあり、食後の一休みといった風情でもある。

この畑の持ち主の老人は、農薬が大好き? 何度も消毒をする。
ところが、最近は少し頻度が減っているように思う。

野菜なども市場に出す2~3日前にも消毒をしていて、近所の人々が風に乗って飛んでくる農薬に辟易していた。
もらっても食べないと噂になっていた。

生協や道の駅では、消毒をし過ぎている野菜や果物を受け付けないようになった。
助かった。
予告なしに消毒をするので、犬を慌てて室内にいれるが留守の時もあり本当に困っていた。

昨日、ボランティアでお手伝いしている11月の園芸療法が終わりヤレヤレ。
疲れが溜まっている。
チューリップの周りにビオラ、河原ナデシコ、アリッサムなどを植えてもらった。

いつものことながら、チューリップの球根をおひとり10球づつ植えてもらったが、物足りないという人もいる。
キンセンカも全部植えることができた。



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町の文化展 「虹の橋」

2014年11月12日 | 
 11月8日、9日に町内の文化展があった。
町の花「寒蘭」の展示から絵画、書、陶芸、手芸、生け花等々出品は多方面にわたる。
また老人から保育園の子供まで、出展者も様々。

お茶席もあったりで楽しめた。

私は「虹の橋のたもとで」30号と「さあ、もうお休み」3号の2点を出す。








   虹の橋

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天国の一歩手前に、『虹の橋』と呼ばれる場所がある。
地上にいるだれかと親しくしていた動物は、死ぬとその『虹の橋』へ行く。
そこには、草地や丘がひろがっていて、
動物たちはいっしょになって走ったり遊んだりすることができる。
たっぷりの食べ物と水、そして日の光に恵まれ、
彼らは暖かく、快適に過ごしている。
病気にかかっていたリ歳をとったりしていた動物たちは、
ここに来て健康と活力を取り戻し、
傷ついたり不具になったりした動物たちも、
もとどおりの丈夫な体を取り戻す。
過ぎ去りし日の夢の中でのように。




動物たちは幸せに暮らしているけれど、ひとつだけ不満がある。
それぞれにとって特別なだれかが、
あとに残してきただれかがいないのを
寂しく感じているのだ。




動物たちはいっしょに遊んで時を過ごしている。
しかし、ついにある日、そのうちの一匹が足を止めて遠くに目を向ける。
目はきらきらと輝き、体はたまりかねたように小刻みに震えはじめる。
突然、彼はみんなから離れて、緑の草地を跳ぶように走っていく。
あなたを見つけたのだ。
とうとう出会えたあなたたちは、抱き合って再会を喜びあう。
もはや二度と別れることはない。
喜びのキスがあなたの顔に降りそそぎ、
あなたの両手は愛する友の頭と体をふたたび愛撫する。
そして、あなたは信頼にあふれたその瞳をもう一度のぞきこむ。
あなたの人生から長いあいだ姿を消していたが、
心からは一日たりとも消えたことがないその瞳を。




それから、あなたたちはいっしょに『虹の橋』を渡るのだ。




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(原文☆作者不詳・日本語訳☆ノラのママ)



1983年ごろからネット上に流布されている作者不詳の散文詩で、ペットを亡くした人にとって慰めと癒しを与え、ペットロス症候群の予防につながるといわれている。

私も先代ビースケを事故で亡くした時に、外に出ることもできず、泣き暮らしていた時にネットで出会い、窮地を救われた。

しつけ教室で出会った多くの犬たち、旅立ってしまったお友達ばかりを描いた。
いつか会えると願いつつ。
描き始めた時は、チャコも元気だったのに・・・・・

もう1点「さあ、もうお休み」は鳥羽の「ワンワンパラダイスホテル」に泊まった時の写真をみて描いた。
チャコを大好きでサークルに一緒に入って遊んだりしていたKくん。
今となっては大切な思い出。




犬友の陽菜ちゃんママさんが、HARU君を描いていると言ったらご主人さんと一緒に見に来てくれた。
セントバーナードのチーズの飼い主さんも、ご自身が書を出展されていてご夫婦で来られていた。

他にも共感したと声をかけてくれる人がいて、絵としては未熟だけれど出して良かった。





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水仙の花咲く

2014年11月08日 | 日々の雑感
 水仙の花が咲き出した。
暖かい当地でも例年に比べ早いような気がする。



昨夜の満月は、とてもきれいに見えた。
5日のミラクルムーンは残念ながら雲で見えなかった。
「後の十三夜」というのは旧暦で九月が二回あるというのだそうで、171年ぶりのことだったと。


ノジギクも爽やかに咲いている。

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ビースケ12歳~~★

2014年11月02日 | 
 ビースケは12歳になりました。
昨年の11月は、アジソン病も一応コントロールでき、チャコも元気だったのでちょっと賑やかにお祝いしたのです。


今年の夕食、ステーキとパンと少量のカリカリフード。
サツマイモケーキはNGなので、チーズタルトを買ってきてロウソクの代わりに翡翠色の銀杏を12個飾りました。

ケーキは3等分してチャコにもあげました。
実際は飼い主が食べることになるのだけれど。



プレゼントはベッドだけなので、その代わりにゆっくり遊んであげることにしました。
チキンジャーキーもたくさん焼きますよ。

昨年は、山茶花が咲き出したと記録されている。
今年はもう1カ月も前から咲いているが、花が小さく花芯が黒っぽくなって少しも美しくない。
気候の影響なのかしらね?


夏の花インパチェンスが最後の頑張りをみせている。

そうだ、植え替えをしたハイビスカス(チャコの花と思っている)が、また咲き始めた。
写真に撮っておかなくちゃ。
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