ビースケ&チャコと田舎ぐらし

チワワの朝陽ちゃんが わが家に

絵手紙

2009年02月27日 | 園芸療法
デイサービスの利用者さんに園芸療法として4回に分けて取り組んでもらったプログラム。

昨年の3月にケナフの種蒔き、10月に収穫したケナフと牛乳パックを混ぜて紙すきをしてもらった。
今年の1月にエコクラフトで額を作り、今月の絵手紙で最終段階になった。



最初は絵なんか画けないという人もいたので、手漉きの和紙で貼り絵をすればと用意した。
が、なんと始めてみると皆さん活き活きと取り組んでくれた。
水彩とクレパス、墨と筆ペンを用意したが、クレパスが子供に帰ったようで使いやすかったようだ。

手が不自由なのでとか、利き手は麻痺のため左手しか使えないと戸惑っていた人もけっこう
楽しかったという反応。

画きあがった絵手紙を額に収め、壁に展示する。
今日は最終日の金曜日、月曜日や火曜日に済ませた人が興味津々で見に来られる。

壁にはってもらうなんて、晴れがましいけど子供のころにもどった様で嬉しいと率直に言ってくださる人もいる。
50枚を並べると圧巻で、職員さんも興味をもって見に来てくれる。

暫く展示して皆さんに見てもらおうということになる。


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庭のコブシの花

2009年02月25日 | ガーデニング
今週は雨の日が多く、気象予報士は1ヶ月くらい早いが、まるで菜種梅雨のようだと言っていた。
一雨ごとに暖かくなり、コブシの花が咲いている。

ミニの椿も白木蓮も開き始めた。
すずらん水仙、ラッパ水仙、匂い水仙も満開。
チューリップも蕾が見えてきている。
季節の進み方が年々早くなっているのは確かなような気がする。



ピレニーズのジローくんが旅立ったのは、3月の中頃過ぎであったと記憶しているが
その時に庭の花を摘んでお届けした。

白木蓮、コブシ、椿、パンジー、匂い水仙、なの花、ノースポールなどを箱に入れた。
丁度、今咲いている花なので、やはり暖かすぎるのでしょうね。
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南の国の雪祭り

2009年02月17日 | 
毎年行われる「南の国の雪まつり」雪の降らない当地の子供たちに信州からダンプで雪を運んでくれる。
今年は4月頃の気候という中、子供たちは雪像を作ったり雪すべりをしたりと雪の感触を存分に楽しんでいた。

犬馬鹿クラブも「うさぎと犬のふれあいコーナー」に毎年参加している。
今年は、蒸気機関車が展示されている小公園が会場になった。

珍しいと思って?見ているビースケとチャコ。



午前中12時までの1時間が終わり、お昼休憩の時港を通ってへ金次郎くんの家に行ったよ。
珍しい匂いに夢中になるビー&チャコでした。



午後の部の1時間、金次郎くんを初め参加した20頭くらいのワンコたち真面目に子供たちのお相手を務めていたよ。

ビースケは風船が割れる音に極端に弱い。
猟犬なのに鉄砲がなったらどうするのだろうと、皆に笑われている。
3~4回も遠くで風船が割れてビースケは震えていたけど、この小さな女の子がずっとビースケをナデ撫でしてくれて、
癒されたのはビースケの方かな。しまいこんだシッポをやっと解きかけている。




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黄砂

2009年02月13日 | 日々の雑感
昨日、空が妙にかすんでいると思ったら、黄砂が飛んできたらしい。
天気予報では、春一番も2~3日中に吹くと予報。

当地では2日前、朝起きてみると、庭の椅子があちこちに吹き飛んでいた。
昼間も時々突風が吹き荒れていた。
2月とは思えない暖かい日が続いている。



15日の日曜日に勝浦である「南の国の雪祭り」に例年通り犬馬鹿クラブも参加する。
ビー&チャコも参加予定なので、雨になる前にシャンプーをする。
チャコを先に洗ったのでよかったが、ビースケの時にシャンプーがなくなってしまった。

人間用のシャンプーを使ったが大丈夫かしら。リンスは犬用だから堪忍してね。

体重 ビースケ 12.1kg  チャコ 11.7㎏ 
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サイネリア

2009年02月10日 | 介護
姪から花の好きな母のためにサイネリアの大きな鉢をもらった。
あまりに大きく、株の直径が50㎝もある。
ちょっと可愛げにかけるかな?。  しかし、見事!



昨日は、隣の市から眼科の先生が往診してくれた。
三年前に両方の白内障の手術を受け、視力はかなり快復している。
定期的に経過を見てもらっていたが、母が寝たきりになってからも3ヶ月に一回往診してくれる。

若く溌剌としてユーモアに富んだ先生で、母も大好き。
一人一人の老人にあわせて大きな声で、気の利いた声かけをしているのが待合室まで聞こえてくる。

未だ通院していた頃のことだが、白髪に銀色のカチューシャをしているのを「オシャレだね」と褒めてくれた。
次の週、ご自分もカチューシャをつけていて「ボクのはどうや?」と笑わせる。
長髪でパーマもかけているらしいその医師によく似合って、付き添いの私も楽しくなる。

その先生が風のように現れ、元気を置いてさっと帰っていかれるのが、寝たきりの老人にとっては
どんなに励みになるだろうと感謝。
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