ビースケ&チャコと田舎ぐらし

チワワの朝陽ちゃんが わが家に

まちこさん 4回目の輸血から1か月

2020年09月14日 | 介護
 8月13日に輸血を受けて1カ月が経過。
2週間後の8/27には、赤血球153万まで減っていて、もう余命僅かと思われた。

しかし、少しづつ食欲も出てきてひょっとして回復傾向?と微かに期待。
体が痒い様子なので、思いきって短時間でシャンプーをする。
それ程疲れた様子もなく、一安心。

9/11の検査結果は、嬉しいことに
赤血球211万、ヘモグロビン値もヘマトクリット値も少しづつ回復傾向。

獣医師も大喜びしてくれる。
この傾向が続きますように・・・・やったね!! まちこさん💛💛(⋈◍>◡<◍)。✧♡

ぬか喜びになりませんよう・・・祈る。



しばらくは作らなかったサツマイモ。5月に15本植えた。
少し掘ってみると、大きくなっている。
冬になって干し芋が作れるようになるまで 生き貫いてね。
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一年忌

2010年11月24日 | 介護
20日、母の一年忌を済ませた。
母の没後すぐにに私自身の手術をしたので、そのリハビリもあり何だか変な一年であった。

よく「寂しくなったでしょう」と声をかけてもらったがさほどでもなかったような気がする。
最近になってしばしば母のことを思い出し寂しさも感じている。
やっと、介護疲れから開放されたのかも知れない。

法事にKくんも来ていて、はじめて自転車を買ってもらいご機嫌。



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胡蝶蘭

2010年02月01日 | 介護
1月31日に母の四十九日の法要をすませた。
その前日、祭壇に飾るため隣町の胡蝶蘭の栽培農家を訪ねた。



大きな温室の中いっぱいに白、ピンク、クリーム色の胡蝶蘭が育てられていてみごと。

花屋さんに頼まずに、地で育った花を使いたいとちょっとこだわってみた。
胡蝶蘭をメーンにキンセンカ、紅梅、水仙など近くの顔見知りの人が作った花を活ける。
我ながらうまく出来たと自画自賛。

法要の後は、近くの温泉旅館で食事会。
孫、ひ孫や親戚の人々が集まってくれ、賑やかなこと。

四十九日の法要までは我が家にいたが、今日からは弟が先祖代々の仏壇を祭っているのでそちらに納まる。

これで介護に明け暮れた生活は終了。 ほっとする。

暫くの間、ブログをお休みします。
約一月程度の予定ですのでよろしくお願いします。


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レモンの収穫

2010年01月14日 | 介護
年が明けてもう2週間になる。
一月も半ば、寒中とは言えここ2~3日の寒さは厳しい。
裏の畑に霜柱が立っている。日陰の氷も一日中溶けないで残っている。

レモンとサンズ(橙のこと)を収穫する。
1本ずつの木だけどコンテナに半分強採れた。
私にとっては大豊作。ご近所にもおわけする。



母が逝ってもう3週間になる。
お霊供(おりょうぐ)は正月3日までは毎朝お供えしていたが、今は7日毎でもいいらしい。
お茶と冷たい水は毎朝お供えしているが、さっそく取れたレモンでレモンティにして供える。

暖房のせいでお花すぐにいたむので、裏の畑の水仙を使っていたが、今日は花屋で買ってきたものを活ける。

こんなことの繰り返しで、喪失感が薄れていくのだろう。






コメント (2)
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初七日

2009年12月29日 | 介護
95歳で母が逝って7日になる。
さほどの苦しみもなく、希望通りに最後まで自宅で看取れたことで先ずはホッとする。
安らかに天寿を全うという表現でよいと思う。

90歳ごろまで裏の畑で野菜作りに勤しんでいた母である。
丁度二年前に脳梗塞を発症し半身麻痺の不自由な体となったが、デイサービスや毎月一回、1週間のショートステイを利用させてもらっていた。

ショートステイ中夏祭りがあったが、車椅子で盆踊りの輪に入れてもらったり、カラオケ大会にも参加させてもらった。

施設の職員さん方にも大切にして頂き、前向きな老後の生活を送っていたといえる。

この1ヵ月半、体調を崩しデイサービスにも行けないでいた。

医師の往診や訪問看護、ヘルパーさんの支援を受けて自宅療養を続けていた。
短期間点滴注射を受けただけで、少しづつでも重湯やヨーグルト、具無しの茶碗蒸し、プリン、葛湯、リンゴ汁、みかんの汁などを食べてくれた。
茶碗蒸しやプリンを作るのに圧力鍋が大変役立った。
最後の日の夕食まで食べてくれたことを良しとしよう。



花好きな母には、式場から溢れるほどのいっぱいの花と大勢の人々に見送ってもらい、夫や59歳で逝った次男のもとへ旅立つことが出来た。


コメント (6)
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