ビースケ&チャコと田舎ぐらし

チワワの朝陽ちゃんが わが家に

ボランティア・グループ「紀宝花づくりの会」

2024年04月11日 | 園芸療法
 20数年続いていたボランティア・グループ「花づくりの会」が代表の方が亡くなられ3月末で解散となってしまった。

デイサービス施設や図書館前に花が無いのは寂しすぎる。
施設長さんが何とか続けてもらえないかと言って下さったこともあり、老骨に鞭打って規模を縮小して続けてみることにする。

以前にボランティア・コージュネーターをされていた方に相談し、紹介してもらったのが何と男性がお二人。

今日、初顔合わせをすることができ、一先ずホッとしている。
初めての作業として、チューリップのプランターを片付けてもらう。
図書館前に置いていた今年のチューリップ。





その後、会のこれまでの活動内容や方針について説明させてもらう。

メンバー募集のポスターを、社協のデイサービスの場所と図書館の掲示板に貼らせてもらう。
月1回、1時間程度の活動なのでお子さんと一緒でもOKとしたが、応募してくれる方がおられると良いのだけど・・・・。




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種まき

2017年04月10日 | 園芸療法
4月2日にボランティアで管理している社協の花壇、夏花壇用に種まきを行った。


園芸療法支援は、休止中が続いているのですごく気楽。
今年は、マリーゴールドとインパチェンス、サルビアだけ。


正面玄関に置いたチューリップ。

リハビリ室前の壁面に掛けている鉢植え群は、イマイチ。


中庭の様子は、イメージ通り。


社協の周りの水田は、田植えの準備が始まっている。

シラサギが数羽あちこちに。
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花づくりボランティア

2016年10月10日 | 園芸療法
 社協のデイサービス対象者に対する園芸療法は終了して丁度一年になるが、周囲の環境整備や花壇の管理のボランティアは続けている。




9月の定例活動日に、夏花壇の片付けをし、葉牡丹を定植してもらった。

ところが、何ということだろう今頃よく見かけるオンブバッタが犯人だろうか。
一日で全滅、茎だけをのこして食い尽くされてしまった。
最近は、社協の近くにも住宅が増えて、菜園を作る人もすくなくなり、昆虫たちも食べ物が少ないのだろうか。


葉牡丹は全滅しても、9月に蒔いたキンセンカ、カワラナデシコ、ネモヒィラ、スパニッシュフラメンコ、菜の花の苗は順調に生育しているので、チューリップを中心に冬花壇を作れると思う。
ノースポールの落ち苗もいい具合に育っているし、まあ何とかなるでしょう。


話は変わるが、我が家で最近見かけた虫。初めて見た。

もし、外来種で大繁殖なんてことになったら大変と、ネットで調べてみたがわからない。
カメムシの仲間だろうか? ご存知の方教えて下さい。
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報告2 園芸療法支援を一時中止

2015年12月23日 | 園芸療法
 今年も残りあと8日。
報告しておかなければならないのは、社協のデイサービスで続けてきた園芸療法支援を秋から一時中止。
ふりかえるとまる9年になる。

その前は、熊野川に面した県道脇で約8年間、花壇づくりをしていた。
2004年には、「まちづくり花壇コンクール」で知事賞をもらうなど活発に活動できていた。

2006年より、社協のデイサービスの利用者を対象に園芸療法支援を9年間続けてきたことになる。
随分ながくボランティアを続けてこれたことに自分でも感心する。

活動メンバーは十分に育ってくれているが、代表として活動するのは気が重いと引き受けてくれない。
プログラムを考え、実施、評価のプロセスを責任を持ちたくないと。
一緒にするのは厭わないが・・・と

今後は、社協周りの花壇づくりのみの活動になる。
12月は、毎年お正月飾りを作るのが恒例になっていて、喜んでもらっていた。
気が楽になったのは確かだが、ちょっと寂しい。


玄関わきのお正月飾り。
利用者さんに種蒔きをしてもらったもの。
シンプルに葉牡丹のみで、一応紅白にしているので良しとしてもらう。



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7月の園芸療法

2015年08月17日 | 園芸療法

遅くなったが、7月の園芸療法支援の記録。
葉ボタンの種蒔きをしてもらった。


自動潅水装置は修理をしてもらえたが、種蒔きをした育苗箱までは散水できないので、社協まで毎日水遣りに通うのは辛い。

で自宅で管理することにした。
8月15日の夕方、ポット上げをする。
葉牡丹の苗は順調に育っている。


今年は、種の選択を間違えてしまった。
マリーゴールドと百日草は背の低いものを選んだつもりだったが、1mにもなる種類だった。
サルビアは色が冴えない。
インパチェンスはいい感じに咲いている。写真を撮っておけばよかった。

種は、ホームセンターでなく、専門の業者の所で買うべきだったと反省。
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