ビースケ&チャコと田舎ぐらし

チワワの朝陽ちゃんが わが家に

チャコが気管支炎に

2014年07月15日 | 
 台風8号が無事過ぎ去り、ほっとしたのも束の間。
10日ほど前からチャコが咳をしていたが、食欲もありすぎ元気もいいので様子をみていた。
咳も収まり大丈夫と思っていたが、10日から呼吸が異状に早くなりゼイゼイいう。

木曜日は、休診日なので11日の金曜日に獣医さんへ。
ところが臨時休診と。
仕方なく帰りながら、以前からお世話になっている別の獣医さんに寄って行こうかと迷ったが、明日でもいいかとそのまま帰る。

翌土曜日に診察。
X線撮影と心エコーを受け、気管支炎を起こしているとのことで気管支拡張剤と抗生物質の内服薬をもらって帰る。



クーラーを23度~24度にとのこと。
2部屋を冷やすのはもったいないので、リビングにつれてくる。

落ち着いたかに見えたが、午前4時ごろから再度呼吸が激しくなる。
ハッ、ハッというばかりで殆ど吸気ができていない。
時間外診療を受けようかと迷いつつ、抱っこして胸や背中をさすっているうちに少し落ち着く。

朝一番に獣医さんへ。
気管支拡張剤、抗生物質、利尿剤とステロイド剤の4種類を皮下注射してもらう。
内服薬は中止し、日曜日にも受信の指示。

呼吸も落ち着き帰ってからは、3日ぶりにゆったりと寝ている。
ビースケも私もヤレヤレで、よく眠れた。

月曜日と火曜日まで注射で、後は内服薬で様子を見ようということになる。
食欲が落ちないのは、さすがチャコ。

火曜日、昼間は落ち着いているが夜間というか午前2時~3時ごろに呼吸が荒くなる。
朝になると落ち着いているので、何か不安に感じているのだろうか?

注射は、本日で終了、同じ薬を内服薬として1週間分もらって帰る。
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ビースケの病状

2014年07月02日 | 
 1週間ほど前からビースケの食欲がグッと落ちていて困っていた。
ドライのドックフードは全く受け付けない。

トッピングに使っていた竹輪(ビースケは電解質のうちカリウムが問題で正常値を保つようにしているが、ナトリウムとクロールはいつも低すぎるので塩分はOKなの)

喜んでいた手作り食もダメ! 好きだった食パンやシュークリームも見向きもしない。
薬を吐き出す。
牛肉は食べるが、鶏肉も豚肉もカツオの生節もいらない!!

昨日は食べたものも、今日はプイと無視。
マグロの刺身、ソーダクラッカーと犬用ビスケットは食べた。

困った。 昨年、アジソン病の診断がつくまで強制的に療養食のペーストやミルクを注入していた。
そのことがストレスになっていたことが、後で分かった。

さあ、どうしよう。
腹部までリンパ腫でいっぱいになって、腸や胃部を圧迫していて食べられないのだろうか?
アジソン病の方は、コントロールがうまくいっているので、使わないと決めていた抗がん剤を使ってもらおうか。

金ちゃんママにメールでSOSを送る。

いろいろ考えて腹部エコーとレントゲン写真をとってもらった。
特に問題となるところはないという。
良かった~~。

飼い主が安心したせいか、お腹が空いたのか病院から帰った夕方から食べだした。
未だ本調子ではないが、老犬用のレトルト食も食べられる。
薬は軽く焼いた牛肉にくるんで飲ませる。

空腹に耐えられなくなったのだろうか、夜には「何かくれ!」と催促。
鹿肉のドライフードも食べた。 いい具合。



昼間はウッドデッキの下が涼しいのでもぐりこんでいる。


その先に先代ビースケの塚があり、周りに植えたダルマ萩が咲きだした。
先代ビースケに「こっちに来るのはまだまだ早い」と叱ってもらおうと本気で思う。

何故食べられなかったのか。
振り返ってみると一度小さくなっていた首のリンパ腫が再び大きくなってきたこと、腹部と前足にもリンパ腫が触れることから、花びら茸を一日2錠から3錠にし、フードに「酵素の泉」をふりかけるようにした。
これがいけなかったように思う。
H₄O(水素水)は、普通に飲んでいるので関係ないと思う。

用心深いビースケなので、食器も変え「酵素の泉」を止めたら竹輪も食べるようになった。
元のように手作り食を徐々に増やしてゆこう。
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6月の園芸療法 絵手紙

2014年07月02日 | 園芸療法
 6月の社協のデイサービスに於ける園芸療法のお手伝いは、6/23~27まで。
プログラムがあまり思いつかないまま、絵手紙を描いてもらうことになった。




庭の花をいろいろ用意したが、アガパンサスやクチナシの花は難しかったようで人気がなかった。





もっとも多かったのは、モミジの葉っぱのスタンプ。
簡単だけど、葉っぱの置き方でいろいろな変化ができ涼しそうで好評。

赤いグラジオラスを上手に描かれた方、マリーゴールドは絵になりにくいかと思ったが、何人かが選んでくれた。(マリーゴールドは種蒔きからご自分たちで取り組んでもらった花なので、思い入れがあったのかしら)
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