１２月は

　１２月も半ばを過ぎたが、私には特別な月。
２３日は、母の命日。
１９日は、まちこさんが我が家へ保護犬として浜松市より連れてきてもらった日。
もう３年になり、生まれた頃からいるように馴染んでいる。
私の誕生日は３日で、もう２週間もすぎた。


隣の畑のみかんも収穫がすぎ、賑やかだった小鳥たちも来なくなった。


水仙は１１月中頃より咲いている。
珍しいのは、横にインパチェンスが未だ咲いていること。
今年の夏はあまりの暑さに元気がなかったが、今頃になっても咲き誇っている。
もう少し寒くなると茎が凍って枯れてしまうけど。（例年は１１月には枯れる）
葉牡丹も色が出てきた。


オギザリスは、５～６年も前に寄せ植えをしたものを地面におろしたもの。


まちこさんは、昼間も部屋に籠っている事の方が好きみたい。
庭にはあまり出ないけど、来客があるととび出して吠える。
しっかりとテリトリーを守っている。

夜は、リビングにやってきて何かをもらおうと待っている。
ほんの少し、味付けをする前の肉や野菜をもらうのが楽しみのようだ。
その後は、しばらくはソファーのでくっ付いているが、９時になったら犬部屋に帰ることに決めているようだ。