マグロ市場

１７日の「南の国の雪まつり」の続き。
犬とのふれあいのお昼休憩にマグロ市場の前の食堂にいく。
もちろんマグロ丼を注文。　
できるのを待っている間に市場を見に行く。
この道は何度も通ったことがあるが、実際にマグロが並んでいるのを見たことがなかった。
観光案内の写真のような迫力ではないが、一面に並んだマグロは壮観。
マンダイ？というらしい綺麗な色の珍しい魚も３匹並んでいた。
横に写っているマグロと比べるとその大きさがわかる。

南の国の雪祭り

近くの那智勝浦町の商工会が主催する「南の国の雪祭り」に我が犬馬鹿クラブも参加。
何しろこの暖冬、特に今日は半袖のＴシャツの人もいるくらい。
雪はみるみる解けて行く。
犬は入らせてくれないが、その横に犬とのふれあいコーナーがありたくさんの子供達が来てくれた。

宇久井半島 ビジターセンター

２月３日、節分の日にうららんさんと愛犬の天ちゃんに誘ってもらって宇久井半島に出かける。
せっかくのお楽しみなので、チャコは朝ごはんを抜き酔い止めの薬を飲ませて出かける。
かなりクネクネと曲がった道を登って行くので、チャコは悲鳴を上げていたが吐かずにすんだ。
出かける時は、いつも酔い止めを飲ませて行けばとも考えるが習慣性があったりしないかと思い、近くならできるだけ飲ませず到着してから餌を食べさせるようにしている。

今ごろは椿の林が見ごろと地方紙に紹介されていたのを思い出しながら、天ちゃん、ビー＆チャコと二人はともかく灯台を目指す。
自然観察道は、近くの小学生達が定期的に手入れをしてくれているとか、山道なのにとても歩きやすい。
誰も居ないのでノーリードにしてやると、一頭と２匹は先に行ったり呼び止めると戻ってきたりとイキイキと楽しそう。

灯台に着くと、太平洋がキラキラと光り島影には渡船で渡った釣り人が見えたりする。
うららんさんが撮影をしたり、おしゃべりを楽しんだりした後、帰り道は途中から違うルートを帰ろうということになる。

ところが、途中からビー・チャコが脱走。
二頭引きのリードのままなので、木に引っかかったりしていないかと心配になる。
大声で名前を呼びながら二手に分かれて捜索。
犬の鳴き声も林を走るカサコソという音も全くしない。
途中、ダックスを散歩させている人に聞くと、ビジターセンターの方向に走って行ったと言う。ビジターセンターまで戻ってみるが見つからない。　

自動車道路には出ていないようなので、一安心。　
再度灯台への分かれ道まで戻り捜す。すると灯台の方向からのっそりっと２匹が現れる。慌てた様子も、困っていたようなそぶりもなく、どうしたの？って言いたそうな様子に喜びより腹が立ってくる。
かくして小一時間にわたる捜索は終了。
うららんさん、天ちゃんには本当に迷惑をかけてしまった。ゴメンなさい。
この半島めぐりはうららんさんのブログに詳しく書かれているので、そちらをご覧下さい。　天ちゃん、ビー・チャコの表情もバッチリ載っています。

「ウーちんとおさんぽ　with　天　」 http://lab2.sakura.ne.jp/

歌碑の道

昨日の続き。
チャコが車酔いをするため、３０分くらいで行ける所を２回休憩しながら行く。
先ず、１５分走ってジャスコの駐車場で止め周辺を散歩。
次は、いつもしつけ教室で使わせてもらっている黒潮公園。
ここには歌碑の道というのがあって、８つの歌碑があると説明の碑には書かれているが、目にするのは２つだけ。
港の埋め立て工事のためかも知れないが、今度ゆっくりと捜してみよう。

老人保健施設訪問

チャコを連れて月２回セラピー活動のため施設訪問を続けてきたが、正月休みがあったので久しぶりの活動。
チャコの車酔いは一向に治らず、連れて行くのは可哀そうな気もしつつ、お年寄りの方々が待っていてくれるので続けている。
チャコも車以外は、苦痛ではないらしく撫で撫でされたり、膝の上にのせてもらうとウットリとしたり、特に犬好きの人にはお顔をペロペロなめたりしている。

但し、車に乗るのは嫌がって庭中を逃げ回る。
ビースケと一緒だと安心らしいので、お付き添いとしてビースケも連れてゆく。
活動中はビースケをベランダで待たせておく。