ビースケ&チャコと田舎ぐらし

チワワの朝陽ちゃんが わが家に

平戸ツツジ、キリシマツツジが満開

2021年03月27日 | 日々の雑感
 やはり、今年は花々が咲くのが早いような気がする。
散歩道の牡丹はもう散ってしまった。
写真を撮らせてもらったのは、3/22なので1週間前。




ボランティアで管理させてもらっている社協のチューリップは、雨上がりで花が下を向いている。 今年のは色がすごくきれい。


平戸ツツジとキリシマツツジは、昨年は4月9日にアップしているから、やはり2週間ほど早い。


梅の実も大きくなってきた。

春爛漫ですねー。

実は、報告したいことがあるのだけど------- もう少し ヒミツ。 

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クマノサクラ 

2021年03月21日 | その他
これまでは、紀伊半島南部の奈良県、和歌山県、三重県で普通の早咲きの山さくらとしてごく普通に見られていたのが、森林総合研究所の勝木俊雄氏によって平成28年春に新種の桜として「クマノサクラ」と命名された。

103年ぶりに新発見された野生種の桜として話題になっている。
元々、ソメイヨシノより山さくらが好きなので、見てはいるのだろうがこれがクマノサクラとして、認識したことはなかった。

ずっと見たいと思っているが、その機会がなかった。

今年こそはと、意を決して18日の花づくりの会のボランティアの後、町の広報誌を頼りに行ってみた。
ところが、それらしい樹は見つけることができなかった。


熊野川沿に普通の山さくらがあちこちで咲いているのを見て帰る。

次の日も別の場所に行ってみる。



この木だろうか?
ピンク色の濃いサクラだけど・・・  周りにコブシの花があちこちに咲いていて綺麗。
そのあたりに葉桜になっている木が20本近くあった。
ここには「熊野さくらの会」が植樹をしてくれている場所なので、これかもしれないね!

更に20日、買い物に寄った道の駅に「クマノサクラ」の苗が売られていた。

これほんとうだろうか? ちがうものが売られているので注意をと呼び掛けているのを聞いたことがある。

で、熊野市紀和町編の クマノサクラ 散策マップを頼りに行ってみる。
途中の道すがらあちこちに山さくらが綺麗に咲いている。


川沿いに山さくらと枝垂桜が並んで咲いている。
これは、自生したものではなさそう。



ここで、福井県から来たという男性に情報をもらう。
丸山の千枚田のクマノサクラの大木は、もう散ってしまっているとのことで、近くの若木の写真を見せてくれた。

まだ咲いているとの情報をもらった、板屋まで行ってみる。



あいにく曇っていたので、写真は残念だが確かにクマノサクラ。


三日がかりで、やっと見られて満足。

そこからは遠くないので、瀞流荘前のトロッコ列車のところもすでに青葉になっていた。
来年こそは、もっと早くとの思いを新たに帰る。



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まもなく まちこさんの百か日

2021年03月09日 | 
3月12日はまちこさんの百か日。
朝夕は、毎日遺影と話しているので、寂しさはさほど感じていないかな?

編み笠ユリ(バイモ)が咲き始めた。 地味な花だけど大好き。
笠の内側は

こんな感じ。


白モクレンは、もう散り始めた。
その奥側にあるのが、我が家のシンボルツリーのコブシ。


ここの所雨続きで、青空をバックにした画像は撮れないまま、早くも散り始めている。

犬馬鹿のしつけ教室で、一緒に勉強していたバークちゃんと、今頃は会えて、地上の話をしているかな。
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