ビースケ&チャコと田舎ぐらし

チワワの朝陽ちゃんが わが家に

お庭めぐり散歩

2013年03月31日 | 
 ビースケの病気でチャコの散歩がおざなりになっている。
昨日は、ビースケの獣医さん通いはお休みの日。

とてもいい天気で、黄砂もPM2.5も全く心配ないとのことで、姪の子供たちを誘って近場を散歩。



毎年チューリップの季節にはお庭を拝見するが、映っていないところがうんと広く、ガーデンテーブルなどが設えられていてゆっくりできるようにしている。
チャコの横にすっごく可愛いお嬢ちゃんがいるのだけど、昨今のことを考えカットした。

そのお隣の牡丹も見ごろ。
ご年配のご夫婦が大切にされている。
傍の池には大きな鯉も泳いでいて、子供たちはそちらに興味津々。





楽しいお散歩だった。
ビースケも一緒に散歩できるのも、もうすぐかな? だといいのだけど。



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3月の園芸療法 種まき

2013年03月30日 | 園芸療法
 ビースケのことがあり、ボランティアが少々苦痛。
メンバーに支えられて何とか終了した、

2月は、アサリ貝でねじめを作ってもらった。
針を使う部分があるので心配したが、男性の方も苦笑しながら誰にプレぜントしようかと・・・。

3月は、マリーゴールドの種蒔きをしてもらう。
自分たちで植えたチューリップやポピー、キンセンカなど今がさかりで喜んでくれる。


  
 夏花壇用の他の種は、ボランティアのUさんの小学生のお孫さん二人が春休みで来ていて一緒に蒔いてもらう。



 ビースケはその後、以前にもセカンドオピニオンをお願いしたことのある獣医さんに代わり
 フロリネフとプレドニゾロンの量をうまく調節してもらい落ち着いてきた。

 今は、一日おきに生食とビタミン剤の注射を続けているが、カリウムの数値も下がってきているので、ほっとしています。

 8.2kgまで激減していた体重も9.2kgまで増えてきました。
 一日5回に分けて食べさせているが、食欲が異常亢進していて何かもらおうと甘えてくる。
 チャコに内緒でおやつを少しづつ・・・・

 
 
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ビースケのその後

2013年03月16日 | 
 今日も暖かい。
ビースケの昨日の検査結果は、生理食塩水の点滴でカリウムの排泄を促した結果下がってきた。
が、再度、肝機能が少し悪化している。

低体温ぎみだったのも38℃前後に落ち着く。
来週の後半くらいからステロイドの量を少し減らすこともできそうと。

点滴注射はもうしばらく続けるのと、止めていたウルソの内服を再開する。
今日は、久しぶりにいい形のウ○チが出た。
食欲も良くなってきている。



排尿のため庭に出すと、水飲みは用意しているのに、何故かじょうろから飲む。
おかしな子。



チャコは一緒に遊べないのにも慣れてきたようだ。
侘助のミニがよく咲いている。
もう少しの辛抱だよ。 また一緒に散歩に行こうね。
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アジソン病 あゝビースケは

2013年03月13日 | 
 3/11(月)
朝から嘔吐が続く。
衰弱も日毎に進んで、重症感がある。
肝機能は全く正常になっているのに、嘔吐が続くのは何故? と思いながら朝一で病院へ。

血清カリウムが上がっている。徐脈になってきた。
急に心臓が止まったりしないかと、不安が募る。

点滴と徐脈の対応を(アトロピンとプレゾニンを注射)夕方再度受信をすることに。
苦しそうだが、一応脈拍は上がってきた。

3/12(火)
やっとアジソン病(副腎皮質機能低下症)の診断が付き、血管確保をして持続点滴をすることになり、夕方まで入院となる。
夕方迎えに行くと、表情も楽そうになっている。

もっと早く診断してもらえたらと思わないわけではないが・・・ともかく治療方針がはっきりしたのでよしとしよう。

夜は、久しぶりにぐっすりと眠っている。
今まで体のおきようもないほど、苦しかったのだろう。
食欲はやはりないが、無理に食べさせなくてもよいということ。水分はしっかり飲めている。

3/13(水)
脈拍もしっかりしてきたので、一先ず安心。
今日も夕方まで入院のため、預けて帰る。
ビースケはいつものことだが、とても聞き分けがよいので、先生方も親身になってくれるし安心して預けてきた。



水仙がきれい!

追記 
 先ほど病院から連れて帰りました。
元気を回復したようで、留置している注射針の周りに悪戯をしたようです。
幸い 早く発見してもらったので、セーフだったようです。

ステロイドの効果ってすごいですね。
何を食べさせてもよいとのことなので、先ずチチボーロを食べさせると一気に5~6個も食べました。
ドックフードも少々。

赤身のステーキをレアで小さく2切れ、鶏のむね肉のボイルしたもの3切れ用意したところ、あっという間にペロリ。
むね肉は残しましたが、ステーキののっていたお皿を何度も舐めていました。

18日間も殆ど食べていなかった後だけに、一気に食べさせると消化不良を起こすのではないかとセーブしています。

寝る前にもう少しボーロかリンゴを少々あげようと思っています。

ご心配と応援をしていただいた皆様に、一先ず安心のご報告です。
本当にありがとうございました、
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コブシ満開 ビースケは・・・

2013年03月10日 | 
 3/8(金)
 今日も点滴、ウルソと胃薬を飲ませてもらう。(私が飲ませると器用に吐き出すので、獣医さんに飲ませてもらっている)

獣医さんから帰って、一休みしてから陽菜ママから頂いた手作りジャーキーを与えてみると食べた! 細かく裂いて1個分を食べることができた。

療養食の缶詰は、やはり無理。
犬の赤ちゃん用のミルクを、自分では飲まないので注射器で強引に押し込む。

3/9 (土)
 今日は私の都合で点滴を休む。
 昨日の検査結果では、肝機能は正常値になっているが、血清タンパクの数値が低い。
栄養失調ということだろう。
ジャーキーを1/2枚、ミルクを飲ませる。

夕方、嘔吐あり・・・・せっかく食べ始めていたのに残念。



急激な暑さで、コブシの花が一気に満開。
この気候の激変に衰弱している今はついてゆけないのだろうか。

3/10(日)
 療養食の缶詰を食べさせたいが、口に押し込んでも吐き出してくる。
ミルクは何とか飲ませることができる。
薬も思いきり咽の奥までいれて何とか吐き出さずにおさまった。

元気な時は、抱かれるのが大嫌いなビースケ。
赤ちゃんのように抱っこすると、じっと顔を見つめてくる。
10歳にして赤ちゃんになってもらおう。無理をせずに気長にと自分に言い聞かせる。

一日中室内ではかわいそうなので、気分転換のため 時々庭で30分くらい日光浴ををさせる。



チャコが、こっちに来て~~って誘っているのだけど、ビースケは知らんぷり。
他に目を向ける余裕がないのだろう。

今、一気に白モクレン、ポピー、キンセンカ、雪柳そして大好きな編み笠ユリも咲き始めた。


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