ビースケ&チャコと田舎ぐらし

チワワの朝陽ちゃんが わが家に

新年

2008年01月01日 | 園芸療法
 昨年は、通所介護施設での園芸療法のボランティアを頑張ることができた。
例年のことであるが、お正月飾りは特に喜んでもらえる。



材料は、殆ど近くの野山で手に入るので助かる。
職員さんの父上さんからわらと稲穂を頂く。
徐々にではあるが、園芸療法に対する理解を深めてもらえていることが嬉しい。

で、我が家にも同じ感じのものを作って飾る。


最近は、おせち料理を作るのをやめた。
とても時間がかかるし、そのわりに美味しくない。
近くの仕出屋を利用していたが、鯛や海老など大袈裟に飾りつけているだけで
食べるところが余りない。

5年前から京都の高島屋の通販を利用している。




いろんな種類から実質的なものを選ぶ。

後は、この地方独特の秋刀魚寿司とお雑煮、頂き物の数の子やかぶら漬をする程度。
実にラクチン! もうもどれない!

午後は、ビー&チャコも連れて姪の子供と凧揚げ。
最近は洋凧ばかりで、やっこ凧は珍しい。
揚げ方も難しいらしく、3歳の子供には無理で大人が楽しんだ。



お墓まいりをしただけで、のんびりとしたお正月を過ごす。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2007年の終わりに

2008年01月01日 | 日々の雑感
田舎のイルミネーションは、帰省する人達にも見てもらう為か一月五日まで点灯されている。
退院したばかりの母を乗せて見に行く。

年末に92才の母が脳梗塞で入院したが、幸いに一週間で退院できた。
年明けからはリハビリに通院しなければならない。
いよいよ本格的な介護生活が始まる。

夏には、癌で手術を受けてから丸五年を経過し一区切りとなり、健康でいることの喜びをかみしめた年であった。

4月に初めて開いた「桐塑人形展」も好評を頂き、私にとっては大きな出来事と言える。

その一方、一緒に遊んだり親しくしていたワンコたちとの別れがあった。
 アニマルセラピーに抜群の才能を示したピレニーズのグレミちゃんとゴールデンのリッキーくん。
犬馬鹿教室のシンボル犬だったシェルティーのクーマくん。
そして暮れにはビーグルのタラちゃんがあっけなく旅立ってしまった。

その子たちのことを思い出しながら、芝生広場の周囲一面に飾られたイルミネーションを見る。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする