ビースケ&チャコと田舎ぐらし

チワワの朝陽ちゃんが わが家に

まちづくり講演会

2008年03月30日 | ガーデニング
 雨。
咲き始めた桜は、ソメイヨシノも山桜も5分咲き程度なので、雨に打たれて散ることもなくしっとりとぬれて美しい。

私は、単調なソメイヨシノより様々な色合いでさらっとした感じの山桜の方が好き。
この季節の季語「山笑う」はぴったりくる。車を走らせるのも楽しい。

我が家には桜は植えていないけれど、アーモンドと白い花モモが1本づつある。





今日、ジャーナルストの大谷昭宏氏の講演会があり出かける。
ジャーナリストだけに「赤福」から殺人事件の時代背景、イラクに出兵するアメリカの青年の状況など様々な事例を縦横に引いての話を興味深く聞けた。
テレビと同じというのが正直な感想。
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介護の日々 3

2008年03月28日 | 介護
ようやく母の状態が落ち着いて、間もなく老健施設の方に変われる見通しがついてきた。
少し安心したせいか風邪をこじらせてしまい、母の介護を弟や妹に委ねてここ5日ほど家にいる。

もう3月も終わりに近付き、白もくれんもコビシも散ってしまった。
侘助の一種なのだろうか頂いた椿も盛りをすぎている。
この木は矮小化の処理がされているのか? もう5年もたっているのに1mほどの高さにしかならない。
小さなピンクの花が鈴なりに咲く。
よく小鳥が食べに来ていたのに、今年はチャコを恐れて来ないようだ。




チューリップやユキヤナギ、ノースポールが咲いている。
ヒヤシンス、ラッパ水仙などの球根は勝手に毎年咲いてくれるのでありがたい。


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ジローくんの旅立ち

2008年03月19日 | 
 一昨日、ピレニーズのジロー君が11歳と7ヶ月で旅立ってしまった。
ジロー君には先代ビースケも何度も遊んでもらった。
あっ そうだった。
先代ビースケのジロー君好きは犬馬鹿クラブでは有名で、公園にジロー君の姿が見える前から「ウオーン、ウオーン」とビースケが騒ぐのでジロー君が来たことがわかるほどだった。
ジロー君の周りを「スキ、スキ」とくっつくので、少々煩がられていたっけ。


飼い主のSさんは、昨年ジロー君の母犬グレミちゃんを見送ったばかりで、その落胆ぶりに心が痛む。

最後の時、ずっと付き添っているSさんの腕を2回前足で触れそのまま逝ってしまったと。
きっと、お礼と別れを告げたのだと思われる。



元気な頃のジロー君。
施設訪問やイベントのふれあい活動では、先代ビースケも2代目もチャコもいつも一緒だった。


1ヶ月ほど前に我が家に立ち寄ってくれた時に、ジロー君が歩いた庭の花々を摘んでお届けする。




ジローくんの冥福を祈りつつ・・・・・。


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介護の日々 2

2008年03月16日 | 介護
 

介護の日々が続いている。
最近は、夕方から弟夫婦が9時ごろまで付き添ってくれる。
その後は、朝まで付き添いなしに過してくれる。
朝早くに行くと嬉しそうにする。
私の名前を呼ぶので「何?」って聞くと、ちょっと呼んでみただけと言う。
やはり不安なのだろうと思うが、直ぐに退院は難しそうなので、老健施設に3ヵ月の限定入所をお願いしている。
そのためにも夜間一人で過せるようにしていく方がよいのではと思う。






 病院から帰ると、コブシと白もくれんが咲き始め夕暮れの中に浮かび上がり迎えてくれる。
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