しあわせセブンティーズ

小さな幸せ、たくさん見つけたい!

中山道完全踏破番組

2006-10-30 16:53:56 | いろいろ
きっと、見てる人いないだろうな~。
NHK・BS2で毎日夜7時45分~の15分番組「街道てくてく旅」。

レポーターは元スケート選手の勅使河原郁恵さん(←素直で元気で可愛い人です)。

京都から出発して、中山道(旧道)を東京日本橋までひたすら歩くという番組で、私は長野県に差し掛かったところから見始めました。



現在、やっと全行程の半分強。先週木曽路を抜け、いよいよ秋真っ盛りの信濃路。
街道沿いの人も、写真右のように時々会うハイカー(ウォーカー?)も中高年ばかりなり~。

地味な番組っす。でも私は毎日見て、わくわく。今から「碓氷峠はどのルートを通る?」なんてやきもき。

勅使河原さんがときどき絵日記に野草を描くのですが、その名前がとっさに思い出せなくて、毎回TVの前で悶絶…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

着物deスマピイベント

2006-10-29 20:42:11 | 着物・お出かけ
昨日のイケトウ・スマピイベントへ着物で行ってきました。
終了間際でしたが、ごった返してましたね~。

先日ポニアポンで購入した着物&帯です。


帯は昼夜帯で、一重太鼓にするには長く、袋帯風に二重太鼓にするには短くて苦労しました。結局、「て」をすごく短くして二重太鼓に。

昼夜帯って初めてなのですが、こんなものなのかしら…。何回か練習して、ようやくコツがつかめました。

デパート内は暑いので襦袢を省略、半襟付き・筒袖の着物スリップを下に着てちょうどよかった~。

先に帰ったmumeさんには会えませんでしたが、みーたさんにチラッと遭遇。
showさん、miwaさん、ポンチ姐さん、後からmariaさんも一緒にお茶。そうなんです、このメンバーが集まると、どうしても話題は着物に…。
showさん、いつもお付き合いいただき、ありがとうございます!
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何を作ろうか…

2006-10-28 11:55:15 | 着物・手作り
先日、自分で洗ったもう1本の帯。


↑カビくさく、すごく汚れていた  ↑さっぱりときれいに。臭いもそこそこ取れました

帯は基本的には洗ってはいけないそうですが、この帯地はなんとか大丈夫でした。
(繻子のような素材で、アイロンをかけてもシワは残りましたが、それほど気にならない)

名古屋帯は仕立てられないので、このまま開き名古屋帯にするのが一番いいのでしょうが、3m以上もの直線をミシンで縫ったことないわ。ズレちゃいそう。それに今までの付け帯のように、安い接着芯を使っちゃダメかな~。

…と、帯を作るのに腰が引けてる。バッグを作ったら面白いだろうなと思うけど、バッグはお手本がないと作れない~。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安全ピンで半襟つけ

2006-10-26 18:07:47 | 着物・工夫
8月以降もずっと、着物の下にはほとんど絽のポリ襦袢を着ています。

正統派の方からしたら顰蹙ものでしょうが、洗える襦袢がこれだけなのと、東京はまだけっこう暑いので、重宝してます。

それと、もう一つ。実は最近の半襟つけは、ほとんど安全ピンで。安全ピンの太い針でブスブスと絹の襦袢を刺すのがしのびないっていうのも、ポリ襦袢愛用の理由なのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

唐木さちさん

2006-10-25 11:28:14 | いろいろ
松代で見た唐木さちさんのお花。写真が撮れなくて本当に心残り。黒田陶苑のブログで、昨年銀座でいけた花がちょこっと見られます。

松代の会場にはご本人もいらしたけど、忙しそうでお話できませんでした。着物はいつも渋い色で、日曜日はこげ茶系の訪問着。シンプルで格好よかったです。何ともいえないオーラのある方でした。



唐木さんは長野県伊那市在住。自宅の庭でたくさんの山野草を育て、それをいけています。うらやましか~。川瀬敏郎氏に師事していたそうです。

私は「くら」という、長野県の雑誌で唐木さんを知りました。この雑誌のキャッチコピーは「信州を愛する大人の情報誌」。写真がきれい、連載がおもしろい。信州に行くたびに夫が買っています。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おうち着物

2006-10-24 09:57:56 | 着物・いろいろ
やっと少し涼しくなりましたね。寒がりの私には、これからはちょっとつらい季節。

でも、着物が着るものの選択肢の中にあると、「きょうは少し寒いから、着物を着ようかな~」って気になります。

こんなとき、ウールの着物が便利。



この着物は、母がPTAのときなどに学校に着て行ったとか。当時のワンマイルウエア?
写真の帯は松代に締めていった付け帯の裏面。

本日、この着物を着て家にいます。帯は先日のへこ帯で、よりラクチンなスタイル。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きものde軽井沢&松代④

2006-10-23 11:06:28 | 着物・お出かけ

↑文武学校から象山神社あたりの「歴史的道すじ」が、松代らしさのある一角です。


↑山寺常山邸のお庭で。
ここの書院で、信州の花人「唐木さちさん」のいけたお花を見るのも今回の目的でした。予想通りとってもステキ。でも、写真撮影不可だったの。残念!

このあと、別会場のアンティーク&リサイクルきもの市へ行きましたが、初日にほぼ売れてしまったとかで、残っているのは地味な着物ばかりでした。
その会場は個人宅をギャラリーに改装したところで、着物もその家の方所有のもの。日ごろ見ているのは「売れ筋を考えた派手めのアンティーク」なのね~、と売れ残った着物を見て、妙に納得。

帰りの新幹線では、羽織を着たままにしてお太鼓をはずしてしまいました。この日はラクチンなゆるゆる着付けで、襟元は終始ガバガバ。これをクリアできればいいのだけど…。
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きものde軽井沢&松代③

2006-10-23 11:02:19 | 着物・お出かけ
松代は真田十万石の城下町。「まつしろ・きもの縁遊会」は今年で3回目だそう。

松代町内のさまざまな施設で着物に関連した展示・イベントがあり、着物を着ていくと特典がある会場も。

まずは文武学校の「松代に伝わるきもの展」へ。


↑熨斗目模様の紋付と袴     ↑留袖も胴裏は紅絹なのがわかります?

両方とも明治初期の着物。留袖は裾模様が地味ですねぇ。江戸時代の武士の家の着物様式が色濃く残っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きものde軽井沢&松代②

2006-10-23 10:26:58 | 着物・お出かけ
着物は何を着ていくか迷いましたねぇ。結局、軽くて着付けしやすく、汚れが目立たない、お下がりの村山大島を着ることに。

温度調節も迷った…。東京・暑い、軽井沢・寒い、松代・その中間。結局、羽織&ショール、そして肌襦袢で調節することに。



帯は自作付け帯。帯枕をしたくなかったので、強引に角出しに。しかし、ぺったんこで格好悪い!
ひぐまさんお勧めの化繊綿は持っていません。しかたなく、大き目のハンドタオルをくるくる巻いてお太鼓の中に入れ、座席では抜き出していました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きものde軽井沢&松代①

2006-10-23 10:08:42 | 着物・お出かけ
週末は信州に。軽井沢で1泊して、日曜日に長野市松代へ。

土日に松代で開催していた「まつしろ・きもの縁遊会」に行くのが目的。松代で着物を着たいと思ったけれど、一式持っていくと荷物になるので、東京から着て行きました。

写真は土曜日夕方、軽井沢駅に着いたとき。予想通り、羽織を着てちょうどいい気温。(実はショールもしてました) 
でも、東京はけっこう暑かったので、着物の下は襦袢1枚。しかも絹の襦袢を着るのがおしくて、ポリの絽の襦袢! 洗える襦袢は夏物しか持ってないんです~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする