しあわせセブンティーズ

小さな幸せ、たくさん見つけたい!

久しぶりの着付け教室

2008-02-28 23:24:02 | 着物・いろいろ
今週は、久しぶりに着付け教室に行きました。

2コマ続けて授業があるので、軽く、しわになりにくく、着付けしやすい着物を着たい。となると、いつもの村山大島になっちゃう。


↑帯も軽い名古屋帯です
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腕組みポーズ

2008-02-28 18:52:53 | 着物・いろいろ
男性の着物ポーズでは、腕組みポーズもおすすめ(←いったい誰にすすめてる?)。



この写真、『男のきもの雑学ノート』に載っていたもの。左右の二人が腕組みポーズしてます。特に向かって左側の男性は、両袖に腕を入れていますね。これ、着物ならではのポーズ。

先日読んだ『男のきもの達人ノート』が面白かったので、今、前作のこの本を読んでいるんですけど、この写真にはシビレました。

時代は明治から昭和初期ということで定かではないのですが、まず、帽子がいいよね。襟元に見える丸首白シャツもかわいい。若いおしゃれな男の子たちに、どんどんこんな格好をしてもらいたいわぁ。
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基本のポーズ

2008-02-25 17:34:57 | 着物・着こなし
今日の朝日新聞の夕刊に、作家の石田衣良氏の着物姿が載っていましたね。



手を帯にかけるこのポーズは、着物を着慣れていない人でもさまになる男性の基本ポーズ。両手を帯にかけてもいいです。

この写真じゃ全然わかりませんが、着物は縞で、羽織は無地。アンサンブルよりおしゃれに見えると思います。
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着物、着てませ~~~ん

2008-02-25 17:00:48 | 着物・いろいろ
ここのところ忙しくて、ぜんぜん着物を着ていません。
当然、着付け教室にも行ってません。

最近の教室の様子はどうなのかしらと教室のブログを見たら、久しぶりに授業の様子が写ってました。

おお、この方がH先生! たくさん講師の先生がいるので、名前と顔が一致しない方がいるのです。

おきれいな方だわ~。そうなんです、着付け教室にはステキな方がけっこういるのです。

そんな方をモデルに、3月15日(土)のイベントでは講師による「きものショー」があります。
うふ、私も参加します。…って、モデルじゃないっすよ~。当然、裏方だす。

近くになりましたら、ご案内しますね。
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カジュアルな袴

2008-02-21 22:15:40 | 着物・いろいろ
今晩の「おしゃれ工房」は着物の着付けを取り上げていました。娘に振袖を着せるというテーマでしたが、私は指導の弓岡勝美氏の着物姿に目がキラリン。



薄い茶色の着物と羽織に、グレーの袴をはいていました。半襟は茶色、帯はこげ茶かな。こなれた着姿で、カッコよかった。こういうカジュアルな袴っていいな~。(全身写真を撮りそこね。この写真じゃわかりにくいよね)
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布を探しに出かけたけれど

2008-02-16 22:44:49 | 着物・手作り
久しぶりにここをのぞいたら、気になる布が!


↑帯を作りたくなった~


↑色違いもいいな

あ~、でも実物を見ないと。ネットで布が買えない私。で、急いでキンカ堂へ。けっこうこのネットショップの布が置いてあるのです。

でも今回、写真の布はありませんでした。ほかにも、いつもなら何かしら帯にしたい布があるのに、今日は見つかりません。

くぅ、この週末にぱぱっと作りたかったのにな~。(そういう時は付け帯ですね)
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反対の足でもできるように!?

2008-02-14 14:15:51 | 着物・いろいろ
いつもの(?)ポーズは左足を後ろにして重心をかけて立つのですが、これを右足を後ろにして重心をかけると、なぜかうまくできませんでした。

ところが、昨日は反対の足でもバッチリ!

    →     

…って、な~にやってんだか。
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紐の助けを借りて…

2008-02-12 10:55:59 | 着物・着こなし
一度、試してみたかった黒半襟。黒の綿レース地を白半襟に重ねれば、白いポツポツが見えて重くなり過ぎない、と昨年準備。

それでも襟だけ浮いてしまうようで、実際には付けていなかったのですが、日曜日にポニアポンで黒地の二部紐を見つけ、そうそう、これが欲しかった!

細い黒地の紐1本加わっただけなんですけどね。でも、襟元の黒がなじむ気がします。


↑ピンク×黒格子の着物に合わせて ↑襟元はこんな感じ


↑黒地に赤のラインが入った二分紐
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久しぶりに根津へ

2008-02-11 17:09:46 | 着物・お出かけ
昨日はどなさんが東京にいらっしゃるということで、途中から参加しました。

ポニアで待ち合わせ。どなさんとは1年弱ぶりぐらいでしょうか。宮本さん、mariaさんとも数ヶ月ぶり? でも、みなさんのブログを拝見しているので、不思議にそんな感じはしないですね。
(あら~、miwaさんとはここのところ毎週会っていますねぇ



先週のアンティーク講座に着て行くつもりだった着物を着ました。

昨日はみんな、いつもとちょっと違う着物…。見ごたえありました~! 楽しいおしゃべりであっという間に時間がたってしまい、私は一足お先に失礼。どなさんからは、おいしいチョコレート(うふ、もう食べちゃった)をいただきました。ありがとうございました! また、ぜひお会いしましょうね。
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襦袢の部分ウォッシャブル

2008-02-09 13:22:36 | 着物・メンテナンス
いつもいろいろなことに挑戦している、北海道のひぐまさんのブログに襦袢を洗う話が出ていて、
私も昨日、かねてからやろうと思っていたことをやっと実行しました。

ずっと愛用している正絹襦袢の袖口がかなり汚れていて、袖口だけ水洗いして汚れを落とそうと思っていたのです。
でも何となく億劫でズルズルと実行を先延ばしにしていたところに、ひぐまさんの果敢なアタックを拝見して、よっしゃ~とやる気に。


↑毎シーズン丸洗い+部分洗いをしていましたが、もはやドライでは汚れ落ちが限界に。

袖口だけを水に濡らして、石鹸でもみ洗いしてすすぎました。でも、袖口だけのつもりでもどんどん水濡れが広がっちゃうんですよね。ちょっとあせりましたが、袖の半分ぐらいでおさまったのでホッ。

ただし、濡れたところはチリチリとして風合いが変化。ど、どうしよう! 仕方がないので半乾きのうちにアイロンをかけてみたら、やや回復。

完全に乾いたら、ほとんど気にならなくなった! でも、濡れたところが薄く輪ジミになってしまいました。(地がムラ染めなのであまり目立ちませんが)

それより、汚れがすっかり落ちると思っていたのに、完全にはきれいにならなかった~。ちょっとがっかり。

それでも襦袢の水洗いは可能ということがわかったので、袷の季節が終わったら今度は全体を水洗いしようと決意(おおげさ?)。
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