今日は古いハギレ(日曜日のフリマで入手)を洗濯。
帯揚げにできるかなと思ったのですが長さ1mちょっとしかなく、縦半分に切って半襟にしようかと。だったら、やっぱりきれいなほうがいいよね、ってことで。
↓色のくすみはかなり残ってますが、洗ってさっぱり
今日は古いハギレ(日曜日のフリマで入手)を洗濯。
帯揚げにできるかなと思ったのですが長さ1mちょっとしかなく、縦半分に切って半襟にしようかと。だったら、やっぱりきれいなほうがいいよね、ってことで。
↓色のくすみはかなり残ってますが、洗ってさっぱり
今日はmiwaさんとフリマへ。このフリマには着物も洋服も出るので、洋服で行きました。
早めに行ったのですがかなり混んでいて、事前にブログでチェックしていた帯が見つからず、がっかり。でも、miwaさんがキープしていたファーケープを譲ってくれたのです。ありがとうございました!
↓フリマブログに載っていた写真を拝借。こんな感じのかわいいケープ
羽織ってみると色や質感は良いのですが、デザインが私には可愛すぎるので、ずらしてスヌードっぽく着てみようと思いました。
↓帰宅してさっそくいろいろアレンジしてみて、落ち着いたのがこの着方。リボンをはずし、ブローチでとめて、スポッと頭からかぶります。着物にも洋服にもOK!
今秋のスマピファーケープが2色(茶色とグレー)ともイマイチ似合わなかったので、思いがけない収穫!
それと、会場には値段がついていない物のコーナーがあり(任意の金額を募金箱に入れるようになっていました)、そこで見つけた夏着物。かなり汚れているので、解いて洗って帯にしようと思ったのですが帰宅して改めて見たら、着られるかも? 逆に洗うのは難しいかなと思いました。青が色落ちして、白い部分が染まってしまいそうな感じなのです。
↓ぼかし地に萩と麻の葉模様の絽小紋。小さいので対丈です
やらなきゃならないことがあるときに限って、どうでも良いことをしたくなる。はい、現実逃避です。
今日は、今年5月にフリマで買った夏帯を解いて洗っちゃいました。買ったときから汚れとシミが気になっていてねぇ。幸い、小穴はなかったので洗うのも気が楽~。
↓もう何回も古着を洗っているので、シミは落ちないのはわかってました。でも全体にだいぶきれいに。帯芯はスゴイ状態でした(即、捨てた)
↓残念ながら、刺しゅうの一部がはずれてしまいました。この写真でわかるかしら…
刺しゅう、自分で直せるかな。この帯は、洗っただけで満足しないで仕立て直ししないと。
先日の着物フリマで入手したアンティークの訪問着。織りの帯を合わせたいな~。でもアンティークの織り帯持ってないし…と、ムクムクと帯買いたい欲が!
池袋の催事(LUNCOさん)でかなりその気になった帯がありましたが、予算の倍の価格だったり、予算内だと短かったり。
で、帯欲をグッと抑えて、手持ちの帯で合いそうなのを探してみました。
↓お下がりの織り袋帯。アンティークほど古くはないですが(セミアンティーク?)…。合わないことはないけれど、ちょっと面白くないかしら
↓更紗ふうの染め帯。好きなのはこちら
気張った場所に着て行くつもりはないので、ドレスダウンなこちらでもいいかなと思います。ただ、写真ではわかりにくいですが、お太鼓部分がけっこう退色していて最近ほとんど締めていなかった。
実は12月のランチ忘年会に着て行きたいですが、洋服の人もいるのでこの格好だと少し大げさ? みなさんのご意見をお待ちしています。
先週の土曜日、長野県東御市のヴィラデストへ。9月に食事券を忘れて行ってしまったので、今度はちゃんと確認して。
↓あいにくの雨でしたが、いつ行っても手入れが行き届いているガーデン
↓さすがに花は少なかった。でもメキシカンセージが元気に咲いていました
↓いつものように3500円のランチコース。まずは前菜2種。
↓メインは+1000円の牛肉の赤ワイン煮込みと、写真なしですが魚料理(シナノユキマス&信州サーモン)。ここは絵皿など器も楽しい
↓信州といえばリンゴ!なデザート。ほかにサラダ、パン、コーヒーなどの飲み物が
事前に確認したときHPは秋のメニューのままでしたが(今は更新されています)、ちゃんと冬バージョンの料理だったので、よかった~。お腹もいっぱいで満足、満足。
↓行くとつい何か買ってしまう。今回は黒酢のドレッシング。ランチコースのサラダにも使われています。800円
本日の着付け教室にて。人形町へ引っ越しのため、10日間ほど教室がお休みになるので駆け込み受講の方が多く、教室は満員状態でした。銀座での授業は明日までで、教室再開は12/2(金)です。詳しくはこちらに。
↓格子の紬にアンティークリメイク帯。この紬は着ていて楽しくなる、大好きな着物です
今日は久しぶりに着物で池袋へ。池袋、近くて便利ですがイマイチ着物が似合わないというか、着物でぶらぶらしにくいというか。
でも今日は東武デパートにLUNCOさんが出店していて、Nさんとアンティーク着物で遊びに行きました。
…といいながら、おしゃべりしていた時間のほうが圧倒的に長い!? Nさん、今日もお付き合い、ありがとうございました!
↓寒くなったので羽織が着られる! このアンティークの羽織は、昨年末に2カ月も迷ってやっと年明けに買ったもの。サイズが小さいので売れ残ってました←「円窓のやや」で
↓散歩着、昼夜帯、半襟はPonia-pon。帯は13日に締めたのと同じですが、お太鼓にこの鳥柄が出なかったのでリベンジで
↓帯の表面を出すと、より粋な雰囲気
今日は着物のコーディネートの件でTさん宅へ。毎年恒例12月の食事会(ホテルにて)に何をどう着て行くか、ここ数年、コーデ相談&当日の着付け依頼があるので。
私としては、たくさんお持ちのアンティーク着物を着ていただけたらと思いますが…。
写真が小さくて分かりにくいけれど、こんな感じ。しっとりとした雰囲気がアンティーク着物ならではで、ほっそりとして優しげなTさんにとても良くお似合いです。ちなみにTさんは私より少しお姉さん。
最近、着物に対する心境が変化してきたそうで、今年は現代ものの小紋でもいいかな、と。ちょっと残念ですけれど。
昨日は着付け教室の夜の授業がありました。ところが、夕方から急に雨が降り始め…。
授業内容の関係で小紋に袋帯という、雨の日にあまり着たくない組み合わせですが、仕方がない。雨コートを着て出かけました。ところが銀座は降っていなかったのです。ガクッ。
↓いただきもののおばあちゃん小紋にお下がりの洒落袋。「おばあちゃん×おかあさん」で地味なので、大きい帯留めでアクセントを。授業では持参の普通の帯締めを使いました
帰りは銀座も本降りの雨。肌寒かったです。
昨日の着物フリマで買ったのは、アンティークの訪問着。色合いと柄が気に入ったのですが、このままでは着られません。
お店で買うより価格が安い分、手をかけないとステキに見えないのですよね。グレードアップするには、
①アイロンをかける…着物にアイロンはかけないほうがいいのですが、シワは着物を貧相に見せるので(←特にアンティーク着物)、私はまずはアイロンをかけて全体の様子を見ます。
↓これがアイロンをかけた状態(ビフォーの写真も撮って比較すればよかった。けっこうシワがありました)
②正しくたたむ…適度な縦の折り目は、着たときにラインがきれいで体型を美しく見せてくれます。残念ながら古い着物は、いろいろなたたみ方で折り目がぐちゃぐちゃになっていることも。アイロンをかけてからきれいにたたみ直すと、それだけで印象がよくなります。
ここまで、昨日のうちにしておきました。
③サイズを直す…裄だけでも自分のサイズに直すと、見た目がぐっとアップ。プチプラ着物に直し代はかけられないので、もちろん自分で直します。
が、この着物はここで問題が! フリマ会場では着物の上から羽織ったので、サイズやや大きめぐらいかなと楽観していましたが、帰宅後にちゃんと着てみたら幅がかなり大きめ。脇を詰めたほうがいいけれど、さすがにそんな大直しは経験がなく…。丈も長くて、せっかくの上前の柄が一部隠れちゃうし。予想以上に手のかかる着物だとわかりました。どうしようかな。ちょっと考え中。
④できればバチ襟を広襟に変える…これは私の好み。上半身が貧弱で、広襟のほうが胸元がふんわりするので。この着物は広襟なのでホッ。
次に帯などとどうの組み合わせるか、コーディネイトが。本当はステキなアンティークの織り帯と合わせたいですが、持ってないし~。
で、最後に着付け。アンティークの柔らかものは体型が出てしまうことが多くて、気を使います。
ふぅ、なんだか大変っぽくなっちゃいましたね。若くないので、古着を着るにはそれなりに工夫しないとね。