lastエンペラーと徒然

ロードバイク“皇帝”とのアクティブライフ。自動2輪も加わってプラスα。SAGAMIHARA発季節の便り諸々したためます。

都会の秘境から(GW・JR鶴見線界隈)……

2021-05-07 06:35:35 | サイクリング・ログ

川沿いを下り海まで・・・

自転車で往く…… エクササイズには良いルートがいくつか・・・

地元-神奈川~ よく走ったり… 「相模川」

サイクリングロードが整備されている所では・・・「境川」「多摩川」・・・

そして時折 ~ 意外な発見があったり ~ 私の中での穴場スポxxxット・「鶴見川」!!!

今回は 鶴見川を海まで…… 目指す「京浜工業地帯」(何とも懐かしい響き・・・)

そこにある 何ともディープなワールド?! (もはや病みつきの私・・・) 

 

大人の休日! ・・・ 

2021ゴールデンウィーク CANYONを飛ばし 都会の秘境を走る!

事前の天気予報では 5月4日がベスト!

ならば その日に!!!

 

実は実際… この日の往路 殆ど鶴見川沿い 走らず

・・・中山~新横浜~大口~六角橋~新子安~生麦~JR国道 → R15 ・・・

(残念ながら ~ こちらの方がスピードに乗れて走り易いので・・・)

 

そして やってきました(久々)京浜工業地帯! and... oh 京浜運河!!!

ここは…… 平日と休日では……… 諸々一変?!

様々な企業が(もちろん今も)日本を支える この地帯!!!

ONの時 それ、支える人々が ・・・

そして OFFの時 ~ そこの人々も OFF

という界隈・・・・・ 

では 休日の只中 ~ 一般公道・・・ 思いっきり! 走らせていただきます!

(とはいっても ホント 時折通る自動車には 十分注意の上・・・)

 

そして…… 折角ですから ~ 鶴見線スタンプラリー!(これ私的・マイ・イベント(^^♪)

 

鶴見の沿岸、、、工業地帯へのアクセス、、、

ここを走る JR鶴見線

鶴見駅(横浜市)を起点に、→海芝浦駅 →大川駅 →扇町駅 と、3方向へ走る 全長9.7kmの鉄道路線

横浜市と川崎市にまたがる東京湾の埋立地・京浜工業地帯を走る鶴見線は全13駅。

首都圏の~都会の只中にありながら… 何ともレトロな 味わいのある駅舎、風景・・・

まさに 都会の秘境!!! ディープ ワールド!!!

 

まずは…… 鶴見線の中でも 超有名な「海芝浦」駅!!!

ホームの外は海!の風光明媚な超レアスポット~ 既にマスコミでも有名! 

ただ ~ そこへ 行きたくても?  一般の人は鉄道以外では行けない?? 

車、もちろん自転車でも 行けない・・・ ので・・・

ひとつ手前の駅 「新芝浦」駅 にて・・・ 

ホームの隣は海(運河ですが・・・)

たまたま・・・ 海芝浦(一般道で行けない次の駅)行のJR電車が・・・

雑草の中の線路 ~ もはや 秘境!の 雰囲気十分?!

 

レトロ?な駅舎

いい感じ?!・・・

ダイヤは こんな感じ… 

ここから先は ・・・

そう ~ 〇〇ファミリー劇場(時代錯誤?そんなのもう無い?!・・・)の 某企業の敷地

なので 進入できず!

 

さて・・・

支線の分岐点 浅野駅まで戻って・・・

 

次の駅へ・・・

ホッと ひと安心? いえ 安全!!!

かつて その切符がブームとなって売れた?! という駅

此度も買いました! そう、安全のお守り ~ 「安善」駅の切符

??? 字が違う ???

ええ… ここは横浜市鶴見区安善町一丁目  地名だから?

というか… 鶴見線~ この地帯(日本の繁栄を支えた)功労者の名が駅の名になってたり・・・

安田財閥創設者である安田善次郎、かつてこの路線を作った鶴見臨港鉄道を支援した功労者!

彼の名から、「安善」という名に …… ということで 安全!

因みに、先ほどの「浅野駅」

こちらは 鶴見臨港哲鉄道創立者で浅野財閥創設者、浅野総一郎からつけられた駅名!

 

さて… 安善駅

何故か…… またタイミングよく、下り電車がホームに滑り込んできて・・・

 

さて・・・さらに OFFの 工業地帯を疾走・・・ 

つづいては 支線が終わる停車場?!

「大川」駅

ここも、まさに「都会の秘境!」

直ぐ先に 車止 ~ 支線の終点の駅

休日は 誰もいない・・・

 

そして・・・

JR南武線も、一部路線を伸ばしてここに至る・・・ 「浜川崎」駅

というのは 鶴見線の駅は お向かいにあるので(別の駅)・・・

それが こちら・・・

(今は同じJR…… でも遡ると、鶴見線は旧鶴見臨港鉄道、母体が異なる故……)

 

鶴見線は~ 浜川崎の先に、「昭和」、そして終点「扇町」という2つの駅がある

しかし、鉄道の運行は 大半が浜川崎まで………

この駅の先には・・・ 趣のある場所がある・・・

この日も、親子連れや少年たちが カメラやスマホを手にして ~ 何組も・・・

 

そして ~ タイムオーバー

帰路につかればならない時刻に・・・

 

では…… 鶴見川を 上って・・・

 

 

CANYON 走行ログ

 

走行時間:4時間14分

走行距離:86.5km

平均時速:20.4km

最高時速:48.3km

消費カロリー:2,073キロカロリー

登坂高度:465m

 

 

 

 

コメント (4)
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