Girl's Be Ambitious!

日々の徒然日記、旅行記など

東京土産 ~カファレル 東京ジャンドゥーヤチョコパイ~

2017年01月13日 | グルメ
最後に東京土産のご紹介。



2017年一発目は、カファレルの「東京ジャンドゥーヤチョコパイ」。
東京駅限定の商品で、前から気になってたのよね~。

8個入りを購入して、1,080円ナリ。



三角パイの中に、ヘーゼルナッを30%近く含んだジャンドゥーヤチョコが入っています。

パイがサクサクで、チョコもヘーゼルナッツの風味が濃厚で美味しいんだけど、
欲を言えば、もう少しチョコの割合が多いとうれしいなぁ。
やっぱり「カファレル」といえば、チョコだしね。

とはいえ、この値段じゃ難しいのかな。(^^;
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京出張 ~岡本太郎記念館②~

2017年01月12日 | 徒然
来た時は何人か見学者がいましたが、2階から下りてくるとガラーン。(笑)
でも、ゆっくりと見られてよかったかな。



天井が低い通路を通って「サロン」に行くと、カラフルな作品がたくさん!
その中にはリアルな岡本太郎の蝋人形(?)もあって、一瞬ビクッとしてしまった。

これって、絶対みんな驚かされるでしょ! (^^;



テーブルの上にあったティーポット&カップのセット(左上)が、めちゃくちゃカワイイ!
洗いにくそうだけど…。(←そういう問題か? 笑)



サロンの奥には、開放的なアトリエが。
生前のまま残されているようで、キャンバスや画材が所狭しとならんでいます。

棚においてあるキャンバスには、全部絵が描かれているのかな?



アトリエは吹き抜けになっていて、天井からも作品がぶらさがっています。
なんだか「太陽の塔」の顔部分に似てる?



入口にあったショップをのぞいた後、外に出て最後にお庭の見学。
コチラには建物に入らないような、大型の作品がズラリ。



都心の住宅街なのに、ここだけジャングルみたい。 バナナの木なのかな?
岡本太郎のインパクトある作品には、すごく似合ってました。

さて、そろそろ仕事に向かおうと記念館を出て、全体写真を撮るために振り向くと…、



「太陽の塔」がベランダからのぞいてるっ!? Σ( ̄口 ̄;;
あぶない、あぶない。 もう少しで見逃すトコロだったわ。
大急ぎで中に戻って、写真をパチリ。
なんてカワイイのーっ! ウチのベランダにも置きたい!(笑)

関西在住の私には、「太陽の塔」は子供の頃から訪れる機会が多かったこともあって身近な存在。
これまで外観を見ることはあっても内部を見ることはなかったんだけど、去年から改修が始まり、
2018年には中にある作品を含めて一般公開されるとのことなので、機会があれば見に行ってみたいな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京出張 ~岡本太郎記念館①~

2017年01月12日 | 徒然
美味しいランチを食べて次にやってきたのは、青山にある「岡本太郎記念館」。



以前、来ようと思った時に飛行機が遅れてしまって機会を逃してしまったので、
リベンジにやってきました。

表参道の駅からは、ゆっくり歩いて10分ぐらいだったかな。
閑静な住宅街にありました。



記念館の建物は、岡本太郎が1996年に84歳で亡くなるまでアトリエ兼住居だったそう。



敷地に入ると、左手に「ア・ピース・オブ・ケイク (a Piece of Cake)」というカワイイ併設カフェが。
それでは、さっそく入ってみましょう~。



館内は土足厳禁なので、スリッパに履き替えて上がります。
入場料は620円で、公式ホームページに特別割引券があるので要チェック。

そういうワタシは、プリントアウトしていくのをすっかり忘れちゃいましたけどね!( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \



入ってスグの所には、一時は売り切れ続出だった「コップのフチの太陽の塔」のガチャガチャが。
1つ買ってくればよかったかなぁ。(^^;



記念館はそれほど広くはないけれど、1階、2階に観覧室があって、
1階は人がいたので、先に2階に上がってみることに。



ここでは舘鼻則孝さんの「呪力の美学」という企画展が。



この人がデザインした靴をレディー・ガガが愛用しているようで、ナルホド作品をみるとそんな感じが。(笑)
ピカピカ靴の間に、岡本太郎の「犬の植木鉢」があったりと不思議な空間ですな。



通路を渡って次の展示室に行くと、岡本太郎の映像が流れている中、
真ん中に、インパクトがある金ピカの「頭蓋骨」が。

舘鼻則孝さんの「トレーシーオブアコンティニュイングヒストリー」というシリーズの1つだそうで、
自身の頭蓋骨を真鍮による鋳造彫刻として表現した作品とのこと。

さて、次は1階に行ってみよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京出張 ~希須林 (きすりん) 青山~

2017年01月12日 | グルメ
日帰りで東京出張へ行ってきました。

今年最初の東京出張。
週末に大寒波が来るみたいだけど、今日じゃなくてよかったぁ。(^^;



東京に着いた後は寄りたいところがあるので、ちゃっちゃとランチへ行きますよ!
やってきたのは、表参道にある中華料理店の「希須林 (きすりん)」。

表参道の駅からはスグだけど、奥まっているので下調べをしていないと分かりにくい場所。
青山アンデルセン」の右横の道を入った右手の建物2階にあり、
ちょっとさびれた雰囲気のビルなので、看板がなかったら見つけるのが難しそう!



11時オープンで15分ホド過ぎた頃に到着しましたが、2階に上がるとすでに店内にはたくさんの人が。
1人で来ている人が多かったカナ。 隠れた人気店のようでした。



入口には日替わりランチと、日替わり炒飯のメニューが。
うーん、どっちにしようか迷うっ!



結局、選んだのは「海老と青菜のあんかけごはん、豚ロースの唐揚」の日替わり。
メインの他にはザーサイとお味噌汁が付いてきました。

「あんかけごはん」は上品なお味で、大きなエビが4つも乗ってる~。
プリップリで、美味しいっ。
周りは炒飯を食べている人が多かったので、次はそっちにしてみようかしら?

大急ぎでしたが、2017年最初のランチは大当たり。
今年も美味しいものたくさん食べるぞう!(←仕事しろ)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SHERLOCK4-2/シャーロック4-2 「The Lying Detective / 横たわる探偵」

2017年01月11日 | SHERLOCK(BBC)
シャーロック「シリーズ4」の第2話目を鑑賞。
タイトル「The Lying Detective」の「Lying」は、「横たわる」や「嘘つき」等の意味があって、
どっちだろうと思ってましたが、見た後だと「横たわる」が合ってそうだね。

推理が冴えわたるシャーロックが戻ってきた第2話目。
クリフハンガーな終わり方をしたので、次の最終話がめちゃくちゃ気になる~っ!

I'm going to make a deduction.
(推理してみようか。)
Oh, OK, that's good.
(そうだな、それはいい。)
And if my deduction is right, you're going to be honest and tell me.
(もし僕の推理が正しければ、正直に言うんだぞ。)
OK. OK.
(分かった、分かった。)
Happy birthday.
(誕生日おめでとう。)

(ネタバレあり)



メアリーがシャーロックをかばって亡くなって以降、シャーロックと会っていないジョンは、
セラピーを受けていたが、あまりうまくいっていない様子。
そんな時、シャーロックの元に「カルバートン・スミス」の娘が依頼に訪れ、
シャーロックは彼女の話から父親がシリアルキラー(連続殺人犯)であると見抜く。

ジョンはいるはずのないメアリーと会話し、シャーロックは薬漬けで家に引きこもり。
2人はどうなってしまうのーっ!? と思ったトコロで、ハドソンさんが大活躍!
強引にシャーロックをジョンの所へ連れて行き、仲を取り持ちます。
すばらしいドライビング・テクニックですな、ハドソンさん。
さすがのシャーロックも「トランク」の事までは読めなかったようで。(笑)

1話目でメアリーがシャーロックに残したビデオ。
エンドロール後の「Go to hell, Sherlock」には驚いたけど、実はメッセージには続きがあり、
メアリーの最後の依頼を果たそうと、シャーロックは行動していたのだった。
If he thinks you need him, I swear he will be there.
(もしジョンが、あなたには彼が必要だと思ったら。 きっと彼はそこにいる。)
シャーロックが窮地に陥ったのは実は見せかけで、全てジョンを現実に引き戻すための計画だったとは。
そうとは気が付かずハラハラな展開でしたが、何もかもお見通しのシャーロックを見るのは
やっぱりワクワクするねぇ。
「Two weeks ago (2週間前)」&「Three weeks ago (3週間前)」ネタには笑ったわ。(^^;

ジョンの方は他の女性に目移りし、メール以上の関係を望んでいた自分を後ろめたく思い、
自分がメアリーが思っていたような人間ではないと自覚することが怖くて、
シャーロックに怒りをぶつけていたのだと気がづき、2人は分かりあう。
You didn't kill Mary. Mary died saving your life.
(君はメアリーを殺してない。 メアリーは君の命を救って死んだんだ。)
そして思いっきり泣いた後、悲しみの中にもどこか吹っ切れた様子に。

シャーロックは、トレードマークの帽子をかぶって完全復帰。
そして、またまた出てきたSMの女王様!
マイクロフトには、まさかの恋の予感!?(笑)

終盤でのジョンのセリフには思わず泣いちゃったけど、残るはあと1話。
ただでは終わりませんよ~。
「Eurus」はギリシャ語で「the east wind」の意。
ジョンはマイクロフトの言動からホームズ家の「A secret brother (秘密の兄弟)」の存在に気づくが…、
まさかそれが「brother」ではなく「sister」だったとは。 Σ( ̄口 ̄;;
ラストのジョンは、果たして無事なのか~っ!?

【BBC SHERLOCK INDEX】
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする