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米女子体操代表がコロナ陽性 濃厚接触者1人 五輪事前キャンプ

2021年07月19日 23時06分42秒 | 社会のことなど
>ついに主要国、
アメリカからも陽性がでましたね

千葉県印西市は19日、東京オリンピックの事前キャンプ中だった米女子体操チームの10代の選手1人が、新型コロナウイルスの検査で陽性と判明したと発表した。別の選手1人が濃厚接触者となり、2人はホテルの自室に待機している。

  市によると、選手は16日朝の検査で陽性反応が出たが、再検査では陰性だった。18日朝の検査で再び陽性となり、再検査でも陽性が確認された。選手は無症状という。 

 選手やスタッフ28人は15日までに来日し、同県成田市のホテルに宿泊。16~18日は印西市内の大学で練習した。移動は貸し切りバスを利用していた。  この影響で、17日に予定していた小中学生とのビデオ会議による交流イベントは中止になった。

【橋本利昭】


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呪われた>五輪>開会式作曲担当の小山田圭吾氏 辞任へ

2021年07月19日 20時34分48秒 | 社会のことなど
東京オリンピックの開会式に作曲担当として参加している小山田圭吾さんが、辞任する意向を関係者に伝えたことが分かりました。 

東京オリンピック・パラリンピック関係者によりますと、開会式に作曲担当として参加している小山田圭吾さんが19日、関係者に対し担当を辞任する意向を伝えたということです。

 小山田氏をめぐっては、学生時代に同級生や障害者をいじめていたと雑誌などのインタビューで発言していたことを問題視する声が上がっていました。

 組織委員会は、小山田氏が、自身の公式サイトなどに謝罪文を掲載したことから、「引き続き最後まで準備に尽力して頂きたい」としていました。



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【東京五輪】バッハ歓迎『40人パーティー』に 国民怒り爆発 自粛破り加速必至

2021年07月19日 20時04分41秒 | 社会のことなど

【東京五輪】バッハ歓迎パーティーに国民怒り爆発 自粛破り加速必至


 大人数による〝バッハ歓迎パーティー〟開催に国民の怒りが頂点に達し、自粛破りが急加速しそうだ。 


【写真】バッハ会長宿泊ホテル前でもみ合う警官隊とデモ隊  


東京五輪のため来日している国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長(67)の歓迎会が18日に開催されることが決まった。

菅首相、東京都の小池知事、大会組織委員会の橋本会長、森前会長など約40人になる見込みで赤坂の迎賓館で行われる。 


 緊急事態宣言下の東京で大人数が参加するパーティーが大々的に開催されることになり、いよいよ国民の怒りは限界を超えようとしている。 

「何なの。何が安心安全だ。上級国民は何でもしてよいのか」「参加者みな頭おかしいぞ。3人以下でやれ。マスク着けて飲み食いしろ。屋外またはウェブでやれ」と激怒の声や、一般国民と同様のルールでの開催を求める声が上がった。  

また「会食は2人までで90分と国民に言っといてそれやるの? バッハも日本政府も頭悪いんか? 自分たちは例外なのか?」

「これだからコイツら信用出来ねぇーんだよ。自分たちが儲ける事ばっか考えてて、もう国民が言うこと聞かなくなりそやな」「

こんなんやるなら、明日から俺らも呑めや食えやの大宴会やるぞ!!」と自粛破りを宣言する声も続々と上がった。 

 政府トップが大人数でのパーティーを〝公認〟して自ら率先して開催することで、もはや国民にだけ自制を求めることが限界となりそうだ。 

 新型コロナ禍が深刻化する中での〝バッハパーティー〟が、日本を大混乱に陥れそうだ。


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衰退途上国とは?

2021年07月19日 19時31分26秒 | 社会のことなど
今回の五輪は、日本の劣化が進み「衰退途上国」であることを世界に露見する残念な機会になりそうな予感がしますね


今の日本は「衰退途上国」。在米作家が断言した根拠と4つの大問題

Declining country

日本人自身にあまり実感は無いものの、世界的に見れば確実に進んでいるのが「衰退」の二文字です。その原因は今や「少子高齢化」だけではなく、複雑な問題がいくつも絡み、そして解決の糸口も見えないのが現状なのかもしれません。

米国在住作家の冷泉彰彦さんは、自身のメルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』の中で、以前より日本の現状を表すキーワードとして使用してきた「衰退途上国」という言葉の意味と、その根拠となる4つの点をそれぞれ明確に示しながら解決しています。

ニッポン「衰退途上国」論
ある読者の方から、「衰退途上国という言葉が頭からはなれません」というメッセージをいただきましたので、今回はこれをテーマにお話をしたいと思います。


この「衰退途上」という考え方ですが、これは独立した概念ではありません。そうではなくて、より大きな概念である「日本は課題先進国」という包括的な理解の中の一つと考えています。


この「課題先進国」という概念ですが、他にも主唱されていた方もあるのかもしれませんが、このコラムで提案した考え方の一つです。つまり、超高齢化にしても、人口減少にしても、あるいはこれに伴うシルバー民主主義などの現象にしても、人類の他のコミュニティがかつて経験していないものであり、他の国々に先駆けて日本が戦っているということです。


つまり、撤退戦ではあるものの、名誉ある戦いであるし、それは恥ずかしいことでも何でもなく、むしろ他の国々の先駆として人類の「未体験ゾーン」を必死で進んでいるのだという心構えです。それが「課題先進国」ということです。


これに対して「衰退途上国」というのは、もう少し狭い概念ではないかと思います。経済というのは、基本的には拡大というのが前提になっています。最初は試行錯誤が続くが、一定の規模が確保できれば収益が得られるようになるわけです。


どうしてかというと、業種や業態にもよりますが、経済には固定費と変動費というものがあるからです。その固定費からは逃げられない中で、規模の拡大は変動費だけでよく、拡大によって粗利益がより大きくなる中で、初期投資や、継続的な固定費などがカバーできるようになります。簡単な数学に他なりませんが、とにかく規模の経済という概念は合理的なものです。


反対に、規模を畳んで行くというのは、経済的には大変な苦労を伴います。徐々に収益が縮小すると、固定費の割合が高くなって行きます。そして、ある臨界点を割り込むと、固定費に潰されるように、そのビジネスは継続イコール損失ということになってしまうのです。


抽象的な話になりますが、拡大と比較すると、縮小というのは大変な難しさを伴うのです。

ところで、私が国際政治経済とか、比較文化、コミュニケーション論などに加えて、日本を中心とした鉄道の技術を関心領域にしているのは、鉄道というビジネスは基本的に装置産業であり、巨大な固定費を抱えているからです。


初期投資だけでなく、運転に伴う人件費、そして定期的な検査と修理(業界では合わせて検修と言いますが)なども固定費です。災害の被害を受ければ、その費用も乗って行きます。車両や設備を定期的に更新する必要もあります。例えば新幹線車両は13年で更新することになっています。



そのように固定費を抱えた事業だからこそ、鉄道というのは日本の国家における規模の縮小ということが、ダイレクトに反映するわけです。そして、この問題と対決するために、鉄道事業者の皆さんはあらゆる努力を払ってコストの効率化をしています。その努力には、画期的な技術革新も含みますが、いずれにしても「縮小」に対する厳しい撤退戦というのが鉄道の宿命だという点は、極めて重要であり、だからこそ私としては日本の鉄道に注目したいのです。


それはともかく、「縮小途上国」という概念は、経済における固定費との闘いというだけでない、様々な問題を含んでいると思います。


以下はリンクで

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呪われた五輪

2021年07月19日 18時34分45秒 | 社会のことなど
英メディアが報道「コロナに性的暴行にいじめに逃走…スキャンダルに襲われる東京五輪」


通常ではありえないトラブル続きの東京五輪に海外も注目している。英「ファイナンシャル・タイムズ」は「開幕目前でコロナとスキャンダルの増加に襲われる東京五輪」と報道。もともと課題満載だったが、新たに数々のスキャンダルに苦しむ様子を報じた。 

写真】海外で〝性的行為防止ベッド〟と呼ばれる段ボールベッド  

7月1日以降、関連の新型コロナウイルス感染者は計55人に上った。これについて「汚職や性差別のスキャンダル、国立競技場の当初の計画の破棄、激しい夏の暑さ命を危険にさらす恐れなど、パンデミックを超えた東京五輪の一連の失敗に続く、問題が発生」と指摘。組織委員会の森喜朗前会長(84)の女性蔑視問題をはじめとするトラブルを何とか乗り越えても、コロナが襲う現状を伝えた。  

さらに東京五輪のメイン会場である国立競技場内で、大会関連アルバイトのウズベキスタン人の男が20代の日本人女性に対し性的暴行を加えたとして逮捕された件についても「大会に対する反感がさらに増幅した」と言及。大会スタッフとして働いていた米国人と英国人の計4人が麻薬で逮捕されたことにも触れている。  

極めつけは開会式で楽曲制作を担当するミュージシャンの小山田圭吾(52)が、過去に障がいのある同級生らに悪質ないじめをし、雑誌上で悪びれもせず告白した問題。小山田が謝罪はしたが大会が近いため辞任はしない点や、大阪・泉佐野市でウガンダ選手団の重量挙げ選手ジュリアス・セチトレコ(20)が逃走したことも報じ、まさにスキャンダルのデパート状態であることを伝えた。  

それぞれの問題についても海外で大きく報じられている。スポーツの祭典であるはずの五輪が、このままではトラブルの祭典だと思われそうだ。


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