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空は秋の風情ですね⭐

2023年09月12日 17時03分18秒 | 日々の出来事
日が陰ると、少しずつ涼しくなります。




9/3/2023
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マイナ保険証のすさまじい嫌われぶり…全国利用率が5%割れ目前、今後どこまで下がるのか

2023年09月12日 16時03分39秒 | 社会のことなど

マイナ保険証のすさまじい嫌われぶり…全国利用率が5%割れ目前、今後どこまで下がるのか(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース 




マイナ保険証のすさまじい嫌われぶり…全国利用率が5%割れ目前、今後どこまで下がるのか
9/12(火) 9:06配信


日刊ゲンダイDIGITAL
メリットを強調するが…(河野太郎デジタル相と加藤勝信厚労相=右)/(C)日刊ゲンダイ


【集中企画・マイナ狂騒】#48


 これほど嫌われるカードはいまだかつてあったのだろうか──。相次ぐトラブルで不信や不安が広がるマイナ保険証。医療機関や薬局でほとんど利用されていない実態が判明した。


【写真】河野デジタル相どの口が?「デジタル化は温かく優しい社会をつくるため」の笑止


 マイナカード保有者がマイナ保険証の利用登録を申し込めば、7500円分のマイナポイントがもらえる。その付与期限が今月末に迫り、利用登録件数は直近1カ月で約120万件増えた。


 ところが、マイナ保険証の利用率はジリ貧だ。厚労省の発表データによると、全国の利用率はオンライン資格確認が義務化された4月に3月の2.3%から6.3%へと跳ね上がった後、5月6.0%、6月5.6%、7月5.0%と3カ月連続で下落している


 いったん、マイナ保険証での受け付けを始めてみたものの、あまりに使い勝手が悪く、利用を避ける医療機関が続出しているということだ。


オンライン資格確認「業務が増えた」92%
健康保険証廃止に反対する医師ら(C)共同通信社


 埼玉県保険医協会が8月1日から31日にかけて開業医会員に調査(回答292件)を行ったところ、マイナ保険証により受け付け業務が増えたのはナント92%に上った。


〈とにかく手間がかかる〉〈エラー時とてもたいへん。レセプト会社に電話がつながらない〉〈紙カルテに手書きで保険証情報をうつすようになり業務量が増えた〉など切実な声が寄せられた。


「健康保険証を存続すべき」と回答した開業医は、5月調査の85%から96%へと増え、100%に迫っている。埼玉県保険医協会の担当者が言う。


「6月以降、マイナ保険証を巡るトラブルが次々と発覚し、連日、報じられました。5月調査より、一気に医療機関のマイナ離れが進んだ印象です。利用率は支持率のようなもの。利用率5%割れが目前でも、来年秋の保険証廃止を見直さず、マイナ保険証を推進するつもりなのでしょうか」


 この先、利用率はさらに下落する可能性もある。


「ポイント付与期間が終われば、マイナ保険証の利用登録は伸びなくなるでしょう。それどころか、今後、利用登録の解除が可能になるため、利用登録数はむしろ減るのではないか。利用率が4%、3%へと低下してもおかしくありません」(医療関係者)


■厚労省も危機感


 7日の立憲民主党のヒアリングで厚労省の担当者は、利用率の低下に危機感を示しつつも、来年秋までの利用率の目標は「設定していない」と答えた。


 内閣支持率が5%なら、首相は退陣を余儀なくされるはずだ。利用率5%割れでも、マイナ保険証は居座るつもりなのか。







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両国駅から>国技館のある駅です

2023年09月12日 08時03分12秒 | 日々の出来事

東京の人間ですが、この駅で降りるのは初めてです。

今回の出張の要務地です。仕事とお相撲は無関係ですがw


9・9・2023
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「お姉さん」と「おばさん」の違い?

2023年09月12日 00時03分21秒 | 女と男のこと
「お姉さん」と「おばさん」の違い、子どもはどこで判断してるの? 

微妙な年齢の女性に「おばさん」と呼ぶ子どもを前に、気恥しい思いをした経験はないだろうか。子どもはいったいどこを見て「お姉さん」と「おばさん」を判断しているのでしょうか。また親も女性の呼称問題をどう教えているのでしょうか。小学生の親子に聞いてみました。
          
 
子どもは思ったことをそのまま口にする「正直者」です。

大人はその正直さに新鮮さを感じるものですが、その新鮮さが一瞬にして消え、凍りついてしまうケースもあります。

例えば、微妙な年齢の女性に対して「おばさん」と言ってしまう問題。
言われた女性の顔色がみるみる変色していく状況を目の当たりにして、気恥ずかしい経験をしたママも少なくありません。

子どもが正直なのは理解できますが、微妙な年齢の女性に対してはウソでも「お姉さん」と言って欲しいところ。しかしそれは大人の事情であり、子どもには通用しません。


そこで今回は、小学校1年生から6年生までの子どもたちに「お姉さん」と「おばさん」の違いについて聞いてみました。子ども達は何(どこ)を基準に両者を使い分けているのでしょうか。

また保護者の方たちにも、お姉さんとおばさん問題を子どもにどう教えているのかについて聞いてみました。

何歳から「おばさん」になるの?


「お姉さん」と「おばさん」の境界線が何歳なのか気になるところですが、独身の男女300名に聞いたアンケート結果によると、女性の多くが30代と回答したのに対し、男性は40代と回答する人が多数でした。


理由もさまざまで、「顔にしみやしわが増えてくる30代はおばさんだ」「アラサーという響きがもうおばさんだ」などのような意見がありますが、世間的には35歳以降がおばさんと認識する傾向にあるようです。


少しでも若く見せようと、メイクや美容・服装などに力を入れている人に対し「おばさん」のひと言はキツイものですが、そういう人に対して気を遣え!というのは、子どもにとってはなかなか難しいものです。


子どもは何(どこ)で「お姉さん」と「おばさん」を判断している?


では正直者の子ども達に、「お姉さん」と「おばさん」の違いについて聞いてみました。果たして子ども達は何(どこ)で両者を判断しているのでしょうか。


しわの数で判断

顔のしわが多い人はおばさん、そうでない人はお姉さんと答えるのは、小学校2年生の男の子であるS君。

大人の女性達も気にしているように、顔のしわは子どもにとってもお姉さんかおばさんかを判断する基準になっているようです。

白髪がある人はおばさん


 
髪の毛に白髪がある人がおばさんだと話すのは、小学校1年生の男の子であるH君。

もう少し話を聞いてみると「白髪がいっぱいある人はおばあさんで、少しの人はおばさん」だそうです。



つまり髪の色や白髪率で判断しているということですね。この回答に「なるほどね~」と思った人も多いのではないでしょうか。


太っていたらおばさん?



太っている人がおばさんだと話すのは、小学校3年生の男の子であるN君。
中学生や高校生のお姉さんは痩せている人が多いけれど、学校の先生や近所の人で太っている人は、ほとんどがおばさんだとN君は言います。
若い人でもぽっちゃりしている人はいるはずなのに、子どもの中には「太っている=おばさん」のイメージがあることを思い知らされた回答でした。

自分の「お母さん」が基準



自分のお母さんは「おばさん」。それより若ければ「お姉さん」で、年上であれば「おばさん」だと話すのは、小学校4年生の女の子であるMさん。
お母さんを基準にして他の女性を判断しているようで、お母さんより若いか年上かは、やはり見た目で判断しているようです。

友達のお母さんは「おばさん」

友達のお母さんは皆おばさんだと話すのは小学校6年生の女の子であるYさん。

見た目が若いお母さん、そうでないお母さんがいますが、小学生の子どもを持つお母さんであれば誰でもおばさんだとYさんは言います

Yさんは続けて、子どもがいるのにお姉さんは少し違うと思いますと言います。小学校6年生の女の子の意見は少し大人な感じを受け、現実味がある回答ですね。



「お姉さん」「おばさん」問題!お母さん達は子どもにどう教えている?



近年はさまざまな事情により、若くして出産されたママもいれば、高齢出産のママもいるなど、お母さん達の年齢歳もひと昔前よりは大きくなっています。
そんな状況下での呼称問題は、昔よりデリケートになっているに違いありません。

では、子ども達にどのように教えればこのデリケートな問題が大事にならずに済むのでしょうか。お母さん達に具体策について聞いてみました。

友達のお母さんには「○○君、○○ちゃんのママ(お母さん)」


見た目や実年齢に関係なく、どんな親にも受け入れられやすいのが「○○君、○○ちゃんのママ(お母さん)」ですから、息子にはそう教えています、と話すのは小学校2年生の子どもの保護者であるEさん。


間違っても「○○君のおばさん」とは言わないように教えているそうです。

微妙な年齢の女性には「お姉さん」


白髪で腰が曲がり、杖をついて歩いているような人に対しては「おばさん」もしくは「おばあさん」と言わせていますが、分からない時はとりあえず「お姉さん」と言わせています、と話すのは小学校3年生の子どもの保護者であるIさん。

既におばさんと認識している人が、子どもから「お姉さん」と呼ばれれば、恥ずかしさはあるかもしれませんが、悪い気はしないと思います。

逆に気を遣ってくれた子どもに対し「お姉さんではなくおばさんでいいのよ」と言ってくれる人がいるかもしれません。

ですから、とりあえず分からない時は「お姉さん」と言わせています、とIさんは言います。

子ども達の「お姉さん」と「おばさん」を判断する基準が「見た目」であったり「相手の立場」であったりとさまざまであることが分かりましたが、やはり子どもはどちらかと言うと見た目で判断している傾向にあるようです。

子どもが目の前で「おばさん」と言ってしまったものは、親としてもフォローのしようがありません。たとえその場で子どもを叱りつけたとしても後には引けないのです。


ですから、微妙な年齢の女性に対する呼称問題は、予め子どもに教育しておきたいものですが、あまりにも厳しい教育は、逆に正直で素直な子どもの心を汚す可能性もありますから注意したいですね。

子ども自らが状況や雰囲気から空気を読み、その場に適した対応ができる日は必ず来ます。

その時までどう対応するかについては各家庭によりそれぞれ考えがあるでしょうが、ママ友や友人関係など良好な人間関係を保つためにも、ここで一度考えてみてはいかがでしょうか。


コメント (2)
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