自家栽培椎茸

何時も種から野菜を育てているご近所さんから
春菊と水菜それに白菜の苗を頂いたので
この冬は休憩しようかと迷っていた家庭菜園だったのですが
他力本願ながら細々とこの冬もまだ続けることになりました（笑）

主人が何人かの友人達と分けあった椎茸の菌をクヌギの枝に注入してから
多分一年半ぐらいは経ったでしょうか？
その間、あまり観察もしなかったのですが
一人の友人が椎茸出来ていたよと言うので我が家ものぞいてみると
4～5㎝の大きさのものを5～6個発見！
もう少し大きくなるまで待ったほうがと思い三日後の今日観てみると
10㎝以上に成長していたのには

大きすぎるためか肉が少し薄いのにはがっかりでしたが
グリルで両面を焼いたのをポン酢で試食！
椎茸の味が濃くて美味しいのですがこれは干して使うことにして
新しくまた小さいのが幾つも顔を出しているので
次回は収穫時期を間違えないで肉厚椎茸を炭火で焼いて
美味しく食べられることを期待しています・・・

冬の定番・・・豚汁

今朝も室温は18度、夜中から先ほどまで雨が降っていたので湿度は62パーセントです。
暖房器具を出す日も近くなってきたようです。

季節に入って初めての豚汁の献立ですが
これから寒くなって度々登場することでしょう。
二人暮らしでは一度にお米を2合炊くと2食分でも余るぐらいですので
前の日に食べた鶏飯はおにぎりにして豚汁と
煮豆を（今回は金時豆）また炊きました。
雨の日にお豆をコトコトじっくり炊いていると気持ちがほっこり落ち着きます。

鶏飯（生姜入り）

急に気温も下がって来たので
夕飯が終わりお風呂に入ってパジャマの上に1枚羽織っていても
リビングでテレビを観ているとまだ落ち着かない寒さを覚えて膝かけを出して来てかけています。
日本列島北の方では既に雪が降っている街もあるとか・・・
国道を走ると空気が澄んでいる日は雪に覆われた富士山がぽっかりと浮かんで見えます。

新米が出てくるこの季節には炊き込みご飯
細かく切った鶏のささみと細切りのしょうがにお酒（大匙1）と麺つゆ（大匙3）と
洗ったお米（2合）を合わせて炊飯器のメモリまで水を足して炊けば
やっぱり新米は美味しい～～
冷凍庫のゴーヤを使ったチャンプルも今年の食べ納めです。

みかんの収穫

みかんが黄色く色づいて枝から垂れ下がって来たので
味見がてら試しに・・・と言っても私は庭に出た時に以前からもいで食べていましたが（笑）
籠にいっぱい収穫しました。
大分甘味も出てきて薄皮も極ごく薄くて食べやすいのですが
やっぱり今はお店で売られているみかんはどれも甘いものが多いので
それと比べたらすごく酸っぱいのかもしれません。
子供の頃に食べた酸味のあるみかんを懐かしく思い出しながら食べています。

赤唐辛子は魔よけ？？

菜園の夏野菜もすっかり終わったのではびこっている根っこを取り除いて耕して。。
さて冬野菜は今年は植えるのを止めておこうかと
ご近所さんから苗を頂いたら植えておくつもりでとりあえず堆肥だけ施して（笑）

鷹の爪が真っ赤に色づいたので玄関の花瓶に（水を張らずに）挿して
中国や韓国の家庭でドアにぶら下げているのを真似て魔よけ代わりにもなるし
ここのところ心に引っかかっていることがあるのですが
それが無事に良い方向に動き出してくれればいいなと思っています。

アップルパイ

連休の最初の二日間は毎年出店している小田原城址公園のイベントに・・・
昨日は雨模様のあいにくのお天気になるということだったのですが
午前中ポツポツと降られただけで午後からは晴天になって来場者も多かったのでほっと。。。。

会場は砂利敷きなので履いていたスニ―カ―は砂埃で酷いことに
庭でじゃぶじゃぶと運動靴を洗いついでに庭の枯れ葉やどんぐりを片づけたり
二日間していなかった家の中の掃除もしたので心身共にさっぱりしました（笑）

封を切った使いかけのパイシートを冷凍庫でみつけたので
りんごとレーズンを合わせて煮てアップルパイを焼いたのですが
主人はテニスに行った留守に運よくたまたま用事があって訪ねてくれた友人と
まったり取り留めもないおしゃべりをしながらお茶で女子会

豚カツとお持ち寄りの総菜

月に一度ぐらいですが前もって日程を決めてはいないのですが
友人宅や我が家でその時思いついた人が声がけをして
おしゃべりをしながらおかずを作ったり時にはパンやケーキを焼いたり

自分の家で沢山出来たおかずを持ち寄ることもあり
それを持ちかえってそれぞれがその日の夕食の一品にしたり
というかなりアバウトな集まりをもう何年も三人だけで続けています。

三人とも夫婦二人暮らしですので分けると食べ残さないだけの丁度よい量になります。

昨日は我が家でたこ焼きを作って遅めのの昼食に・・
残った幾つかはご主人の晩酌のつまみにお持ち帰り（笑）

一人が花豆をふっくら上手に炊いて来てくれたので
私が炊いたうずら豆もお二人にお裾分け・・
庭の柿とサラダ水菜もいただいたので胡麻ドレッシングのサラダ
残っていたピーマンを細切りにして帆立のほぐし缶を炊き合わせて分けたので
あんなに沢山あったピーマンも使い切ってすっきりしました

まぐろの漬け丼

手抜きをしたい時は丼ご飯です
炊き上がったご飯はバットに広げて粗熱を取ってから
丼に入れて刻み海苔をたっぷり・・
30分前にわさびとお醤油を混ぜ合わせた中に漬けこんだマグロを盛り付けたら
細切りの大葉をトッピングすればあっという間に完成

コトコトと煮込んだ300ｇのうずら豆はこれからしばらくの間はいつも食卓の端に並べることに・・・
頂いた沢山のピーマンは切干大根の煮物のリメイクに
サッと炒めてから炊き合わせ便利に使わせていただきました（笑）

あんかけ硬焼きそば

今日も青空が広がって秋晴の良いお天気になっています。

毎年のことですが10月は私たちにとっては陶芸（と言っても素人ですが）の大事なイベントが2カ所で延べ5日間あるにもかかわらず
日程が近づいてくると製作して素焼きが終わり釉薬をかけて本焼きするのが
どうしてもバタバタと押せ押せになってしまいます

そんな日のランチにはお皿に袋から取り出した硬い焼きそばを載せて
野菜やベーコンそれに海老を炒めて
備え付けのあんかけの素を水で溶いたものを絡めてかけた
インスタントのあんかけ硬焼きそばです。

窯焚きの時には煙突のそばに濡らした新聞紙とさらに重ねてアルミホイルで包んださつま芋を転がしておくと
ホカホカの焼き芋が出来るのでカフェオレを入れておやつに

さつま芋ご飯to厚揚げと万願寺唐辛子の炊いたん

さつま芋の季節には必ず一度は（一度だけですが）作るご飯です。
洗って切ったさつま芋は皮つきのまま炊飯器に入れてスイッチon！
胡麻塩を振りかけて食卓に

万願寺唐辛子は素揚げしてから煮浸しにした方が
綺麗な色になるとは思うのですが
ここは彩りよりカロリーを抑えた方を取ってそのまま炊くことに・・・
厚揚げにも唐辛子にも味がしっかり浸み込んで美味しく炊き上がって