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毎日の食事とあれこれ+ネコ

神楽坂 COWMAN STEAK CLUB &Bar

2020年10月03日 | 外食

COWMAN STEAK CLUB

(カウマン ステーキ クラブ)

(新宿区神楽坂6丁目)

 

今年の8月22日、

神楽坂のメイン通りに面したビルに

カウマンの秘密部屋」をテーマにした

肉好きのための本格ステーキハウスが

オープンしました。

 

ステーキハウス以外にも、

グリルスタンド

ハンバーガーショップ

ブッチャー(精肉店)

などの業態で構成されています。

 

オープンして間もない頃

ランチにハンバーガーを食べたら

美味しかったので

ステーキも食べたいと思っていました。

 

そんなこともあり急に思い立って

仕事を終えた夫と

ブラックアンガス牛

Tボーンステーキが看板メニューの

カウマン ステーキ クラブさんに。

 

 

 

 

 

何はともあれ、

夫はバドワイザー(ビール)

私はグラスワインでスタート

 

 

フレッシュオイスター

氷の上で冷え冷えになった生牡蠣は

2種類のソースにも

白ワインにもよく合いました。

 

 

焼きたてパンは、

持った途端「熱っ!!」と言うほど。

パンと同じく自家製だという

ホイップバターで食べると

たまらない美味しさ。

 

 

コブサラダ

レタス、アボカド、赤キャベツ、トマト

黒オリーブ、ナッツなどなど。

私の知らないものも入って賑やか。

 

フレンチドレッシングをかけて

いただきますが

見た目も彩り良かったけれど

食べても美味しかったです。

 

そうこうしているうちに

メインのステーキが運ばれてきました。

 

ポーターハウスステーキ

バターで焼かれているそうですが

お肉は

ジュクジュクと音を立てているし

お皿は飛んだ油だらけだったので

思わず体を引いてしまった…。

 

お店の方が丁寧に

サーロインの部分とフィレの部分を

それぞれのお皿に

取り分けてくださいます。

 

ステーキに添えたのは

4種類の中から選んだ

マッシュポテト

クリームスピナッチ(ほうれん草)

 

少し大きく

↓↓

焼き方はミディアムレアに

していただきました。

 

ソースは、3種類の中

ステーキソースと柚子胡椒を選びました。

これは、

どちらも美味しかったものの

私が一番良かったのは、

塩だったと思います。

ま、時間と手間をかけて

お作りいただいたソースより

塩の方が美味しいと言うのは

申し訳ないですけれど…。

 

サーロインの部分は

やや固めで脂っこいものの

お肉の旨みに溢れています。

フィレの部分はやわらかくて

脂っこくもなく

どちらかと言えば私たちは

こちらが好み。

 

このあとも

係の方が骨の際ぎりぎりまで

削いでくださり

私たちはブラックアンガス牛を

心ゆくまで堪能しました。

 

お店も洒落ていますが

スタッフの方たちの接客が

とても良かったので

今度はフィレ肉を食べに来よう

なんて話ながら

お店をあとにしました。

 

金曜日の夜、

神楽坂は喧騒に満ちて。

そんな町の様子を横目に

いつものBarへ

マスターの顔を見に。

 

夫はバーボンのロック

私はキューバリブレ

スタート

 

 

 

 

夫の二杯目は

同じバーボンをストレートで。

 

 

私の二杯目は

ソルティドッグ

 

 

出入り口のドアが少し開けてあり

中の換気も激しいので

お店の中とはいえ

私は少し寒くなって

もう帰りたかったですが

夫はもう一杯飲みたいからと

さっきとは違うバーボンをお願いして

一気に飲み干してからオワリに。

 

お店を出たあとは

「カイが待ってる」と言う

夫の言葉にせかされように

家路を急ぎました。 

 

 

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