仕事から帰ってきた夫が食卓を見て
「居酒屋風だな」
と、言いましたが、
小鉢が数々並びました。
そんな日の夕食です。
茗荷の和えもの
細く切った生の茗荷と
ごま油、白ごま、醤油を混ぜたもの。
作りたてはピリッと辛いですが
暫く時間をおくと
茗荷もしんなりして
少しだけマイルドになります。
酒の肴に良いですが
ごはんの上にのせて食べるのも
案外合います。
栗の煮物
だし汁に
砂糖と醤油を入れて煮立て、
栗を入れて4~5分煮ました。
後はそのまま冷ますだけ。
添え物のししとうは
サッと油で揚げたものです。
アボカドとクリームチーズの
おかか和え
1㎝四方くらいのダイス状に切った
アボカドとクリームチーズに
醤油少々と削り節をまぶしたもの。
焼きたらこ
大根おろし(鬼おろし)
大根は普通におろしたものと
粗い鬼おろしを半々で。
豚肉の柳川風
ささがき牛蒡を煮汁で煮たら
薄切りの豚肉を混ぜ込み
溶き卵を回しかけます。
仕上げに
浅葱の小口切りを散らして。
角度を変えて
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本来はどじょうで作る
柳川鍋を模したものですが
魚や肉が苦手な方は
油揚げでも美味しいです。
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