里山に住む親戚から届いた
茗荷と洗い里芋と栗の消費に
追われています。
そんな日の夕食です。
若布と胡瓜の酢の物
若布と塩もみ胡瓜と
ラディッシュを混ぜ合わせ
二杯酢で味付け。
白煎りごまを少しだけ
振りかけました。
茗荷の肉巻き照り焼き
しゃぶしゃぶ用の豚肉で
茗荷を巻き
フライパンでコロコロ炒めて
照り焼きにしたもの。
少し大きく
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夏場に枝豆をよく茹でましたが
食べきれなかった分は
冷凍保存しており
ちょっと溜まったので
これも消費を兼ねて
彩りに使ってみました。
栗と里芋の素揚げ
すだち・ニンニク味噌
栗はそのままで、
洗い里芋は
塩で洗った後下茹でしてから
片栗粉を薄く刷いて、
それぞれ油で揚げました。
栗は揚げた後
塩を振っていますが
好みですだちを搾って。
里芋はニンニク味噌で。
少し大きく
↓↓
渋皮が付いたままの栗は
その渋皮がパリッと揚がり
なかなか趣があって
喜ぶ方も多いでしょうが
少しだけ固いので
好みは分かれると思います。
鬼皮と渋皮を取り除いた栗
これは夫が剥きました。
年末に銀杏も沢山届きますが
その皮むきも夫の仕事です。
このような根気がいる作業は
私には向きませんが
良く出来たもので
夫はあまり苦にならないらしく
黙々とやっています。
って、本当は苦になっていて
嫌々ながら
仕方なくやっているのかも…。
その剥いた栗を使って
もう一品
栗と鶏肉の煮物
鶏肉はモモ肉が好ましいですが
大山鶏のむね肉が
冷凍してあったので使いました。
栗と鶏肉以外は
一緒に煮た人参と
別に揚げたししとう。
角度を変えて
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なんといっても
栗が甘くて美味しかったです。
この日も
里山から届いた秋を堪能しました。
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