雲泥の差

2016年07月31日 | 日記
前の職場の若い職員は、本当に良い子達だった。

利用者さん達への接し方も優しくて、心ある仕事ぶりだった。

新入りの私に対しても、とても感じが良かった。

真面目で優しくてしかも顔も可愛らしくて、うちの息子のお嫁さんに欲しいと思った。

いやまあ息子はまだ高校生だが。


前のとこの若い子達と違って、今回の職場の若いやつらときたらどうだい。

ガッカリである。

まず愛嬌がない。

利用者さん達にもう少し笑顔を見せて欲しいものだ。

いつもブスッとした顔して、特に感じ悪い子はブスなのでブスッとしてブスが際立っている。

本当に困ったブスだ。

絶対うちに嫁に欲しくない。

私に対してもいちいちトゲがあって感じが悪い。そして先輩ぶって威張ってる。

若いブスに威張られてるよこのおばちゃん。

若いブスに。


8月末まで持つかしら

2016年07月30日 | 日記
前の前の職場の先輩から聞いてた通りだった。

クーーー(泣)


寝よ寝よ。こんな日は寝るのが一番。


伝説の犯人探し

2016年07月29日 | 日記
買い物から帰って車から降りたら、会いたくない近所のババアに会った。

何やら小さい台車にホース(グルグル巻くやつ)とクイック○ワイパーを乗せて押して歩いてくる。

「中型ゴミの日に出すのなのに、今日出してる人がいるんだよねぇ。たかぽんさんちじゃないでしょ?」

「いえいえ違いますよ」

「誰んちのか見たことない?」

(ねーよ)

「いやあ、ちょっとわかんないですねぇ」

どうやら今週のゴミ置き場の掃除当番に当たってるらしくて、掃除に行ったら収集されてなかった物があったということのようだ。

そしてこうやって残されたゴミをさらしモノにして会う人会う人に見せて聞いて歩いているのだ。

私がゴミ置き場の掃除当番の時もたまにゴミが残ってる時がある。

燃えるゴミの日に中型ゴミなどを出していれば残っている。

でもそういう時は邪魔にならないように隅に寄せておけば、正規の中型ゴミの日などに回収されている。

それでいいのにあのババアは違う。

60手前ぐらいのAさん。

このAさんは、近所のババア達の親分だ。

Aさんの機嫌がそこなわないように、誰もがチヤホヤしている。気持ち悪い近所のババア事情だ。

私はなるべくそういうのに関係なくしているのだが、たまにこうして会ってしまう。

私がここに引っ越して来た頃、おしゃべりババアのBさんが、Aさんのことをいろいろと私に教えてきた。

その中でゲゲッーとビックリしたことが、やはりゴミのことだった。

燃えないゴミの日に燃えるゴミがあったようなのだ。

Aさんは、なんとその袋を開けて、どこん家のゴミか手がかりを探しまくった。

そしてあった。

あってしまった。

手紙か何か住所と名前が書いてあるモノと思われる。

で、そのゴミ袋を持ってそこの家に行ったようだ。

下着とかも入っていたようだ。

はぁー・・・


その話を聞いて、どこのゴミだったのか聞かなかったし聞きたくもない。

ただこのAさんには、ゴミを違う日に捨てた人よりずっと非常識だということを知ってくれ、だ。










好きな花

2016年07月28日 | 日記
デイサービスの今日の朝の集会で、石田さんが利用者さん達に好きな花を聞いていた。


「○○さんは何の花が好きですか?」

「薔薇」


へ~○○さん、薔薇が好きなんだーと、私の頭の中。



「○○さんは好きな花は何ですか?」

「菊」


え、菊なんだ。へー。



「○○さんは何の花が好き?」


「ユリ」


え、ユリかあ。。



「○○さんは?」


「ききょう」


ききょうて笑


「○○さんは?」

「スイレン」


ちょ、スイレンて笑


スイレンとか菊とかユリとかききょうとか、

アンタたち、あっちに向かっているのかい笑








不本意

2016年07月27日 | 日記
今のデイサービスは1日に10時と3時の2回おやつを出す。

といってもおやつもセコイ。

袋菓子のサラダせんべい1枚とチョコ類一粒がよくあるパターン。

前の施設もその前の施設もおやつは1日1回だったけど、もっと良いおやつだった。

前のとこなんて毎回手作りのおやつでいつも感心してた。

で、今日もセコいおやつをお皿にセットするのを職員の熊田(仮名)さんとしていた。

今日のおやつはれいによってサラダせんべい1枚と、あとはブルボ○のプチシリーズのちっちゃなビスケット1個だった。

全員分の皿に分けていたら、ビスケットが一人分だけ足りなかった。

私は熊田さんに、

「一皿だけビスケットが足りなくてせんべいだけなんです」

と言うと熊田さん、

「ああじゃあその皿はミエコさん(仮名)にやってください」

と私の耳元で言った。


ミエコさんは目が不自由な利用者さんだ。

せんべいしか入ってない皿をそのミエコさんのにしてというのだ熊田さんは。

いや、熊田は。

いや、くそ熊田は、だ。

それはおかしいでしょ!と腹が立った。

なのに新人の私としては不本意ながら言うとおりに してしまった。

帰りの車の中でも、家に帰って来ても、今布団に横になっても、悔しくてしょうがない。