あこがれのビッグベン

2017年05月30日 | 日記
今朝も出たが大したモノではなかった。
スモール寄りのミディアムサイズだった。
いつの日かラージサイズ、ビッグベンにお目にかかりたいものた。


いやまあ連日の汚い話はやめよう。

といっても私にとっては大問題なのだが、そろそろやめておこう。













ベンのテーマ

2017年05月29日 | 日記
マイケル・ジャクソンが14歳ぐらいの頃ソロで出した「ベンのテーマ」という曲がある。

少年マイケル・ジャクソンの澄んだ美しい歌声も合わさって、本当に素敵な曲だ。

そんな素敵な曲が、素敵なタイトルが、毎朝私の頭に浮かびながら、小さな個室で座り込んでいる。


♪ラ~ララララララ~ララ~


嬉しくて今朝も口づさむおばちゃん。

英語じゃ歌えないのでラララで口づさむおばちゃん。

出るってなんて幸せなの、って歌いながら一回転しちゃいたい気分のおばちゃん。


いや、まだまだ1ヶ月分の宿便が出てないし、大腸がんの検査の結果待ちだから、そうそう能天気にもなってられないのだが。

それでも毎朝出る幸せを噛みしめてるおばちゃん。


♪ラ~ララララララ~ララ~



(私を救ってくれたありがたい薬)







ひとすじの光

2017年05月26日 | 日記
1ヶ月以上という驚異のベンPが続いている私。

大量の生野菜を食べても、いろいろな食べ物からの乳酸菌を摂っても、コー◯ックを服用しても、更にはイ◯ジク浣◯ を使ってもダメだった。

そして先週の金曜日、意を決して病院に行ってきた。

そこで思いもよらず渡されたのは大腸がんの検査キット。

怖いなあ…

でも、検査をするにも出すモノを出さなければならない。

その時処方された薬をとにかく信じて飲んでいた。

一日目、出ない。

二日目、出ない。

三日目、四日目、五日目、出ない。

そして!昨日、六日目、少し出た!

そしてそして、今日七日目も一日分ぐらい出た!

出たといっても少しだから、まだまだ私のお腹の中はすごいコトになっているであろう。

しかし!少しでも出たのだ!出たのだよ、うん…

やっと光が射してきた気分だ。

市販の浣◯さえも効かなかった超ベンPの私を救ってくれたのは、

その薬の名は、「アミティーザ」。

出たあ!と、まだまだ喜べるほどではないけど、今までのことを考えたらありがとうアミティーザだ。

明日も出たら大腸がんの検査に持って行こう。

怖い怖い。


それにしても、ブログにこんなに生々しく自分のベンPについて書くのはいかがなものだろう。

おばちゃんとはいえ、いちおう女なのに、ベンPやら浣◯やらうん…やら。

まあ今さらだけど。うん。


うん…が出てスッキリしたら、今度は運が向いてきますように。

うん。












この前息子がこんなことを言いましてね…

2017年05月23日 | 日記
おととい、入院中のダンナを連れ出し、息子も一緒に姑に会いに行ってきた帰りのこと。

ダンナを病院に戻した後、車の中で息子がこんなことを言った。

「便秘に効く食べ物や飲み物を次から次と摂ったり、出したい出したいと考えすぎちゃダメなんじゃないかな」

ーえ?そうなのかな?

「焦らないでリラックスしてた方がいいよ。だいたいカア(母)は真面目すぎなんだよ。仕事とかも休んだりして、もっと適当に考えればいいんだよ」

ーそんなに真面目じゃないよ。

そんな会話から始まって、車の中でいろいろ話したのだが、どうやら前のブラック施設での私のことを、相当心配したらしい。

鼻血出すほど高い血圧で、辛い職場なのに、どうして休まないで無理をするのか心配だったようだ。

そして息子はこうも言った。

「カア(母)ね、癌検診とか全然受けてないでしょ。50歳過ぎて受けないなんて信じられないよ。そうじゃなくてもカア(母)は50歳過ぎてから体調崩しやすくなったし、指とか膝とか痛くなってるし、もっと自分の健康を考えて欲しい」


(はい、ごもっともです、すみません)


更に息子はこう言った。


「…最近俺は考えてたんだけど、やっぱりカア(母)を一人にするのは心配だから、大学は地元にするよ」


え!?


前にも進学先について首都圏にするか地元にするか二人で話し合っていて、やっぱり息子は首都圏の、もともと第一志望にしていた大学に行きたいと言っていた。

しかし突然の息子の言葉。


私をそんなに心配していたのかとびっくり。

そして息子にそんなに心配をかけてしまっていたのかと申し訳ない気持ち。


頼りない子だとばかり思っていたが、けっこう息子は成長していたのだなあ。


カアは嬉しいよ。


うんうん。


カアカア。







早く楽になりたい

2017年05月22日 | 日記
薬はまだ効いていない。

何を食べても飲んでも、市販のカン◯ョー使っても出ない。

いったい私はどうなっちゃったんだ。

重苦しいお腹で仕事に行き、昨日の休みは姑に会いに、ダンナと息子を連れて行ってきた。

自分の体調が不調なもんで、話がなかなか通じない姑やダンナ(精神科に入院中)に時折イラついてしまった。

そんなイラつく私に息子は辛そうに堪えてる様子だった。

こうして家族にも迷惑をかけて申し訳ない。

出したい出したい出したい!



ところで、おとといは仕事で皆で公園に行ったのだが、普段外遊びをさせてなかったモエ(仮名)ちゃんも連れて行こうと職員のCさんが言った。

モエちゃんは筋肉の難病で自力で歩くことができない6年生の女の子。

「モエちゃんは車で行くんですか?」

私が聞くと、

「せっかく天気が良いから歩いていきましょう。先に行ってますからたかぽんさんはモエちゃんとゆっくり来て下さい」

とCさん。

こうやって、もっともらしいことを無責任に提案するCさん。

けっきょく私がモエちゃんを後ろから抱えて500メートル先の公園までゆっくり歩いて行ったのだが、自力で歩けないモエちゃんにとっても、1ヶ月以上分のベンをお腹に入れ、6年生の女の子を抱えて歩く私にとっても、長く険しい道のりだった。

しかも午後の炎天下。

しんどそうなモエちゃんを途中日陰で休ませて、水分補給をさせた。

一番大変だったのが信号の無い道路を渡る時。

車が来ないと思ってモエちゃんを抱えて歩いていても、ゆっくりしか歩けないから車が来てしまい待ってもらった。

モエちゃんもこんなに長い距離を歩いたことはないと辛そうだった。

ほんと、ひとりよがりなハリキリCさんには困ったもんだ。

いや、まあ、私が体調が悪くなければ、危険な道はおんぶをして渡れたはず。


あー、とにかく、出したいのだ私はっ!


しかしながら今日も妊婦状態の、しかもツワリもどきありの身で仕事だ。


快便の神様、どうか私を助けてください。