こんな失敗初めてー

2020年11月30日 | 日記
いや今朝はびっくりした。

朝起きて炊飯器を見たら、予約になっていなかったことに気がついた!

でも予約になってなかったことぐらいは、たまにやらかしている。

問題はここから。

わっ、予約スイッチ入れてなかったんだー!と焦り、炊飯ボタンをスイッチオン。

息子が起きて来る時間にはまあギリギリだが炊けるだろうと思った。

そして味噌汁を作ったり顔を洗ったりして時間が過ぎた。

ピーピーと炊飯器が鳴った頃、息子が起きてきた。

よし、間に合った。

と、炊飯器の蓋を開けた…

え?…

ええええー!



これはどういうこと!?

あ…

そっかあー!

そもそも昨日夕飯の後、米をとぐことも、それ以前に炊飯器の釜を洗うこともしてなかったのだった。

米をといで予約のスイッチを入れ忘れるという失敗ならたまにあったが、

まさか洗ってもいないで、しかも空っぽで炊飯スイッチを入れたなんて。

それにしても炊飯器って、空焚きしても大丈夫なのね。しかもしゃもじまで入ってたのに無事だった。


いやそれにしてもびっくりしたー

こんなおっちょこちょいの母のせいで、息子は朝からコンビニおにぎりになった。

今夜はしっかり米をといで、予約スイッチを入れたから明日は大丈夫。




(今日はウォーキング頑張ったぞー)












のんびりサンデー

2020年11月29日 | 日記
今日は特に予定もなく、日頃のストレスも忘れて、のんびりマイペースで過ごした

一昨日だったかな。

運転中ラジオをつけたらプリンセスプリンセスの特集をやっていて、

リアルタイムで聴いていた頃はそこまでのめり込んでいなかったんだけど、なんだか久々に聴いたらすごく良かった。

それで今度CDを借りようと思っていたから、今日レンタルして来た。



それと前にメルカリで買った面白いこのマンガ本を楽しんだり、


録りためたテレビ番組をいくつか視たりして、今日はゴロゴロのんきに過ごした

調子に乗ってアイスなんて食べたり。



アイスって、血糖値が高めな私はめったに食べなかったのだが、パルムは血糖値があまり上がらないらしい。それを知ってから箱買いして、たまに食べている

一日をほとんど家で過ごし、歩数計を見たら(歩数計は毎日ポケットに入れている)、1000歩ぐらいしか歩いていなかった。

そりゃマズいわと家の中で動き回ったり足踏みをしたが、


うーん、今日はこんなもんか。

明日はウォーキングしよう




同じ正職員でも大違い

2020年11月28日 | 日記
どうか降っていませんように…と祈るように起きたら、予報通りの雪降りの朝だった。

クー

ま、しょうがない。

早起きしてまだ薄暗い雪の中、出勤。

誰も居ない職場に着いて鍵を開け、あちこちの部屋の暖房を点け、子ども達が来る準備をする。

窓の外を見たら雪は止んでいた。

雪掻きをするほどではなくて良かった。日中は消えそう。

仕事だが、クソムカつくことがあって辞めてやろうかと思っていたのだが、来月の勤務表を見たらエリナさんが月の後半消えていた。

え…辞めるんだエリナさん…

エリナさんはまだ22歳の正職員。

若くて可愛くて子ども達からも大人気。

最初の頃、この子ってもしかしてあざとい子?て感じで見ていた捻くれおばちゃんだった私だったけど、

一緒に働いていていてわかった。

ホントにいい子。可愛い。見た目も性格も可愛くて礼儀正しくて、いつも一生懸命働いている。

今では私もエリナさんが大好きになった。

でも1番若いから、いろんな人に気を遣っていて大変そうにも見えた。

それに私より小柄なのに、身体の不自由な大きい子のお風呂介助などの力仕事もけっこうしていたし、若いし素直だしで、他にもいろんな役割を任せられていた。
 
腰を痛めているようだというのも誰からか聞いていて、大丈夫かなと心配していた。

それなのに、何一つ嫌な表情を見せずいつもニコニコして明るく元気に仕事をしていたエリナさん。

エリナさんが居なくなるなんて。。

他の正職員に聞いたら、エリナさんが辞めるということを誰も知らなくて、みんな勤務表を見てびっくりしたそうだ。

今日は仕事中、エリナさんに話しかける機会を伺っていた。

そして近くに居た時、小さい声で話しかけた。

「来月の勤務表、途中からエリナさんがいないんだけど?」

するとエリナさんはわざとおどけたように上目遣いで小声で答えた。

「来月で辞めるんですぅ」

やっぱりそうなんだ…

「そうなんだ、びっくりしたよー。でもね、エリナさんと一緒に働いている私としてはエリナさんが辞めるのは寂しいけど、もし私がエリナさんのお母さんだったらね、『もういいよ。よく今まで頑張ったね』って言いたい…」

て…

話しながらエリナさんを見たら、エリナさんが涙ぐんでいた。

「そんなこと言われたら泣いちゃいます」

「え、ちょ、待って、泣くのはまだ早い泣くのはまだ早い」
 
慌ててエリナさんの頭を撫でた。

ホントに可愛いエリナさん。

寂しいけどまだ若いから、他にもたくさん道はある。

心身疲れを癒やしたら、また新しいことに挑戦して欲しい。


あー、それにひきかえ働かないササキよな。
 
ササキを正職員に入れたのが知り合いの副社長なもんだからいい気になりやがって。

ササキのせいで私は先日嫌なことがあった。落ち着いたらブログに書くことにしよう。















いざ、冬

2020年11月27日 | 日記
今夜遅くから明日の朝にかけて、どうやら雪が降るらしい。

明日はまた早く、6時半には出勤する。

タイヤは今日、スタットレスタイヤに交換した。

いよいよ冬だな。



青空の下、今日のウォーキング終了~。


実は先日、職場でおもしろくない事があった。

でももういい。

自分の中で精神的に乗り超えた。

自分のやるべき仕事をやる。

答えはそれだけ。





タナカさんの引っ越し計画

2020年11月26日 | 日記
今年度の自治会班長タナカさんが、歳末助け合いの集金に来た。

まあ、こういう時、タナカさんは集金だけに収まらず、何かしら近所情報を話して行く。

今日の情報は、ウチのれいの隣の母親のこと。

最近働いている様子が無いよ、いつも家に居るよということだった。どうでもいいが。

出入りしている派手な男が完全に住みついて、お金を入れているようだとか。ホントにどうでもいい。

ふとタナカさんの頭に目をやった。

地肌の見え方ハンパない。私の頭なんてまだまだタナカさんには及ばない。ホッ。

やっぱ年とるとこんな感じになっていくんだなあ。嫌だなあ。

そのうちタナカさんが小さい声で言った。

「まだ誰にも言ってないんだけどねぇ、来年1年かけて家を片付けて、再来年は息子の所に引っ越そうと思ってるの」

え、そうなんだ…

「息子さんてどちらに居るんでしたっけ?」

「愛知県」

「遠いですねー」

「ここに住んでると疲れるもの。早く引っ越したい」

ああ、確かに。

ん?まさか私が隣の家に発射した「引っ越せ、消えろビーム」がズレてタナカさんに届いたんじゃないかな。

だとしたら困るな。

もう1度隣に向かって発射しておこう。


それにしても、

ウチも引っ越したい。

お金があったら今すぐにでも引っ越したいよ。

もしも、息子がウチから通えないほど遠い所に就職したら、例えば県外とかに就職したら、

え?この家に私一人?

えー、それは寂し過ぎるー。

そうなったら本気で引っ越し考えるー!