あちこち痛いが今度は背中の右辺りが痛い。
今朝起きてから急に痛くなってきて、息子に症状を話したら、
「肋間神経痛じゃないかな?」
と言っていた。
確かにその可能性はある。
ストレスからの肋間神経痛。
今日はダンナを連れての外出だったから、早くも朝からストレスを感じていた。
あと、夏にさんざん揉めた入院先の看護師達に会わなきゃならないのもストレスだったし。
夏はダンナを助けるために私は看護師達と戦ったが、
実際そんな私もダンナと接するのはストレスになる。
ついつい出かけ先でイライラしてダンナを怒ってしまう。
そんな自分も嫌になりまたしてもストレス。
端から見れば、精神障害者のダンナに対して可哀相ではないかと思うだろう。
わかってるけど私は女神様ではない。
ただの未熟な人間だ。
今日の外出は、背中が痛くて運転もままならないので、大学生の息子に運転をしてもらった。
息子も以前は父親に対してイライラしていたが、最近はだいぶ冷静になって話をするようになった。
息子ながら大したもんだなと思う。
私はまだできないな。
息子より、私とダンナにはいろいろあった長い歴史がある。
妻という、立場の違いもある。
まあでも一番は、私のダメな未熟な性格からきてるのかもしれないが。
今日の外出は三人でお墓参りをして、ダンナが食べたがるウナ重を食べさせ、ダンナの冬物衣類と日用品を買って、病院に送り届けた。
病院に戻ると、眉毛の細く剃ったヤンキーのような若い男の看護師が、
「ハイ、じゃあボディチェック」
と、ダンナの身体をさぐり、
「何買って来たの?」
と言い、買って来た物をガサガサと見て、「コレ何?必要なの?」と、ケチをつけていた。
感じ悪い。
心からそう思う光景。
ウチのダンナは患者だが、こんな若造よりずっと年上だ。
その口のきき方は何だ?と言いたい。
その態度はいったい何様だと言いたい。
ここは人を看護する病院であって、刑務所ではない。
こんな扱い方はまるで刑務所のようではないか。
だいたいにして若造、その眉毛はなんだ。
この病院、暴言暴力ババアが私と会いたくないのか姿を現さなくなったが、
次はこの礼儀知らずの若造を出してきたということか。
ホント、評判通りのゴミ看護師だらけだな。
ウチのダンナに態度を悪くできるのは私だけだ。
他人がウチのダンナを見下しコケにするのは許さない。
何それ?って思われてもいいんだ。
私ルールだ。文句あるか。
何か問題起こしたら、暴言暴力ババア看護師の次はオマエの番だぞ若造。