ヒロキよサラバ

2020年09月29日 | 日記
まあまあ、まともに仕事しないくせにお調子者の男だった。

(2018年3月26日)

私は明日は休みだから、ヒロキと仕事をするのは今日で最後。

何だかんだ言っても、一緒に仕事をしてきた仲間だから、少しは寂しくもある…いや、あんまり無いな。

でもここはひとつ、ヒロキの新たな旅立ちを応援してあげようじゃないか。

と、思い、ヒロキに美味しいお菓子を1000円代チョイスして買って来た。

今日の勤務時間は、ちょうどヒロキと帰り時間が一緒だったので、そのお菓子をヒロキに労いの言葉と共に渡した。

少しは私に感謝を表すだろう…と、思いきや、

「あ、ありがとうございま~す。たかぽんさんもお元気で~」

あっさり軽い調子でお菓子の袋を持って車にサッサと乗りやがった。

おーおー行きやがれ。

新しい職場が辛くても、戻ってくんじゃねーぞ!









息子、ハプニング有りの胃カメラ検査

2020年09月28日 | 日記
175㎝で50㎏。痩せすぎ息子

もともと痩せていた息子だが、このところの体重減少は、さすがに私も心配になっていた
 
コロナの世の中になり、オンライン授業で家にばかり居るようになった頃から身心不調になった息子

以前から病気不安症なところがあったが、ますますそれが顕著になり、鬱状態にまでなっていた

病院で診察や、ある程度の検査はあれこれしたが異常なし🏥

処方されたのは安定剤だった💊
それと漢方薬。

そうして少しずつ落ち着いてきたのだが、やはり体重は戻らなかった。

というか更に減ってきていた

そのうち今度はお腹のみぞおちが痛むと言い出した息子。

更には胃がんを心配し出した息子

まあ私は違うだろうと思っていたが、息子は病院に相談し、胃カメラ検査することにして来た。

それが今日だった。

私も今日は病院に付き添った。

病院に向かう車の中で、

「恐いなあ…」

と、息子は弱気になっていた

もちろん結果も恐いが検査自体も恐いと言っていた。

ただ、病院の先生からは、「鼻から入れるから痛くない」と言われていたらしい。

そして病院に着き待合室に居ると、間もなく息子が呼ばれて看護師さんについて行った。

私はそのまま待合室に居た。

検査はそんなに長く無いと聞いていたので、そろそろ戻って来るのかなあと思っていた頃、

戻って来たのは息子じゃなく看護師さんだった

しかも看護師さん、バタバタと走って来た。

な、なに?なんかあったのか!?

そういえばさっき検査室の方から「オエーゲホゲホ」と息子の苦しそうな声が聴こえたな。

不安になる私。

すると看護師さんが言った。

「鼻の中が狭く鼻からカメラが入らなくて、急きょ口からに変わりました。ですがKくんの反射が大きかったため、鎮静剤を打って検査をすることになりました。お母さん、もうしばらくかかりますのでお待ちください」

「あ、はい」

とにかくスムーズにいかなかったんだな。

しばらくして、看護師さんが、ぐったりしている息子を車椅子に乗せて戻って来た。

ちょ、まさかの息子の様子

検査はよほど苦戦したと見た。

「まだ鎮静剤が効いていてフラフラしますので、少しあちらのベッドで休んでいてください。後で結果をお話ししますのでその時にお呼びします」

と看護師さんは言い、別室に息子と私を連れて行った。

そして看護師さんは、フラつく息子を抱えてベッドに寝せてくれて、部屋を出て行った。

ボンヤリしている息子。

鎮静剤が効いてる中、ボーッとしながら検査の様子を話し出した。

最初、鼻に入れた時が通らなくて痛くて辛かったけど、口からは先生は上手だった、と。

そして検査をしながら先生は、「キレイだよ」と言っていた、と。

すると息子の目から涙がすーっと流れてきた。

「俺はこの先どんなことも堪えられる気がする。胃がんじゃなかったんだ…」

と言いながら安堵の涙。

まさか息子がそこまで心配していたとは。

そして先生に呼ばれ、あらためて検査結果を聞いた。

キレイな胃で羨ましいくらいだったよ、と先生😅

甲状腺に関しても、前に調べた時、治療する程の数値ではなかったから、自信持っていい、と先生は言ってくれた。

痩せるのは食べる量を増やして運動をしてみて、と。


ということで検査は無事に終了した。

息子も安心している。

結局、息子の痩せ原因は、食べる量が少ないということなのかな?

まあね、確かに二十歳の若者の食べる量ではないもの。


でもこのところ、実は息子に悩みがあって、更に食べ物が喉が通らなくなっていた。

その悩みとは、女の子のこと👩

それはある程度けりがついたら、或いは解決したらブログに書いておこうと思っている😌












175㎝の息子の体重が50㎏になってしまった

2020年09月27日 | 日記
6月から病気不安症になってしまい、鬱状態だった息子。

少しずつ元気になっていき、今はだいぶ明るくなったのだが、体重は未だ減少気味。

そしてついに体重が50㎏ちょうどになってしまった。

明日、息子は胃カメラの検査をすることになっている。

さっき息子と話していたのだが、胃カメラで異常が無かったら、次は甲状腺を調べてもらおうと思う。



明日は急きょ出勤

2020年09月25日 | 日記
来ると思っていたらやはり来た。

マユコさんからLINEが。

「私がいろんな人達にパワハラをしていたと上の人から言われました。もしたかぽんさんにもしていたらすみませんでした」

と。

「え?私は受けてないですよ」

マユコさんから避けられていた勘はあるけど。パワハラてほどじゃない。

でも、他のパート職員達は受けていたようだ。

マユコさんは辞めるつもりは無いらしい。

「踏ん張って、必ず復帰します!」

コワ…

てゆうか強いなマユコさん。




さて、明日は休みだったのに、急きょ出勤になった。

男性パート職員カズトさんが、希望休を出していたのに勤務になっていたらしく、カズトさんも社長も今さら気がついたらしい。

それで社長が「明日出勤してもらえませんか?」と私に頼んできた。

「大丈夫です」←断れない性分。

しかも明日は早番。

寝なきゃ。







去る人来た人

2020年09月24日 | 日記
マユコさんが今日からしばらく休むことになった。

昨日、社長に申し入れたそうだ。

いつまでとは決めてない休職。

もしかして、このまま辞めるのかもしれない。

或いはリフレッシュして、またいつか戻って来るのだろうか。

とりあえずしばらく休むのは、マユコさんにとっても良かったと思う。


そして今日から新しい職員が入った。

新しいといっても私と同年代。しかも、他の障がい児のデイサービスで働いて来た経験があるそうだ。

それならウチのデイサービスでもすぐ慣れるだろう。

と、思っていたら、今日の仕事の終わりにこう言った。

「前に働いていたデイサービスとはまったく違います」

「どういう感じだったんですか?」

と、聞いた。

「もっと子ども達が静かだし、自分のことは自分でするし、宿題もちゃんとやります」

うわあ羨ましい。

ここに来てる子ども達は、やはり尋常じゃないんだ。

宿題はやる子とやらない子がいて、レナちゃんなんて「やりたくない」と暴れて反抗。

出したオモチャは片付けようと言うとオモチャも職員も蹴飛ばしてきて、

何かと子ともどうしケンカも絶えず。

ギャーギャーギャーギャー常に騒々しい。

そういえば、他の職員も言っていた。
その職員も違うデイサービスで働いていたことがあり、「こんな感じじゃまったくないです」と。

やっぱり、だよねぇ。ここは異常な状態だよねぇ。

そのトップはやはりレナだな。

今日もまったく言うこと聞いてくれず。

優しく言おうが厳しく言おうが、逆ギレして乱暴してきた。

若くて優しく可愛いエリナさんだけには甘えていたが。

エリナさん、正職員なんだからたまにはガツンと注意してくれ。

優しいだけではこの子はダメだ。


そっかぁ。

ここは異常なんだ。

他のデイサービスが羨ましい。


マユコさん、他のデイサービスもアリかもね。