カッコ悪くてもいいかな

2016年11月29日 | 日記
昨日はカッコつけた台詞を言い放って仕事に行ったんだけど、職場でまた問題が発生してしまった。

利用者のMさんが、自分の居室前でつまづいて転んでしまった。

病院に行った結果はまだ聞いてないが、骨折の可能性が大のようだ。

そして、その日に居た職員が、ハケンの私のせいにしようとしている雰囲気を感じる。

Mさんは、利用者さんの中では元気なお婆さんで、それほど職員は手をかけていない。

本人も自由に歩いている。

怪我をした時間帯に居た職員は3人。

一人は台所で夕飯の準備、一人は事務所、そして私は利用者が集まって座ってる所で書類を書いていた。

そこへドスン!と音がしたので廊下を見たら、Mさんが転んでいたのだ。

もしつまづいた瞬間を見たとしても、走って行って支えるというのには間に合わない距離。

しかもMさんより危ない利用者さん達を私一人で見守りながら書類書きをしていたのだ。

これでもし私だけに責任を押し付けられたらたまったもんじゃない。

職員が少なすぎる。私一人であっちもこっちも見れない。

でも、そのあと夜勤担当の職員が出勤して来て、一人の職員が私に聞こえないようにコソコソ話していた。

ふーん・・

やな感じ。

昨日、派遣会社の担当者に電話してそのことについて聞いてみた。

「大丈夫ですよ、まったく問題はありません。たかぽんさんには責任はないです」

キッパリと言ってもらえた。

でもねぇ・・

こういう時って、職場は誰かのせいにしたいんでしょうから。

外部のハケンで来た私のせいにしたいんでしょうね。

疲れたな。。

もしも明日の出勤で耐えられない空気を感じたら、もう我慢しないことにしよう。






bnpと共に

2016年11月28日 | 日記
おととい眠れなくて3時間ぐらいしか寝てなかったので、昨日は布団に入ってすぐ寝てしまった。

といっても布団に入ったのは0時過ぎだったが。

ベ○ピも続いている。

ベ○ピの利用者さん達の便が何日出てないか、職員で申し送りをするのだが、どの利用者さん達より私のベ○ピの期間が勝っている。

さて、昨日の怪物ババアだが、なるほど怖かった怖かった。

前の派遣さんが辞めていった原因の怪物ババア。

そうだなあ。。

でも私はやっぱりクソ女の方が嫌だ。

クソ女は人を馬鹿にしているのを含むキツさだけど、怪物ババアはそれはない。

大丈夫。

相手が怪物ババアなら、なんだかわからないけど私は今、人生の修行をしてるんだと頑張れる。

爺さん婆さんのお○っこを素手で触るのは嫌だし、水虫の足を素手で洗ってあげるのも嫌だけどね。

昨日はしまいにゃあ90代の爺さんのお○っこが、私の顔にはねたよ泣

ああそれにしてもbnpで苦しい。

今日も朝がきちゃったなあ。

今日も怪物ババアのもと、精一杯やってくるだけ。

派遣期間、耐えて行けるかなあ。。

でも、

この期間を乗り越えたら、

私はきっと強くなる。



かっこつけたセリフを決めて、

それではいってきます。












怪物ババア

2016年11月26日 | 日記
三日間行って、三日間休んだ。

明日はまた久々の出勤。

ただでさえ行きたくないのに三連休だったから、いろいろ感覚を忘れている。

不安だな。。

そりゃ今まで行った派遣先の施設もいろいろあったが、契約途中で辞めたいとまでは思わなかった。

今回のとこは一日も早く、いや、1秒でも早く辞めたい。


シフトはどうやらクソ女とかぶらないように施設長が変えてくれたらしい。

しかし、他のババア職員たちもなかなかのやつらだ。

「わからないことや忘れてることがあったら教えてくださいね」

と、あるババア職員に言ったら、

「えー、ひと通り教えてもらったでしょ?」

と冷たくきたもんだ。

普通、

「何でも聞いてくださいね」

と、笑顔で答えるもんじゃないか?

意地悪もほどがある。


ところで、私の前にあの施設に他の派遣さんが来ていたようだ。

その派遣さんが辞めた原因のババア職員が居る。

クソ女の上をいく超クソ女は60代半ばだ。

まだ私はその超クソ女に会ったことがない。

しかし、明日ついに会う。


クソ女の上をいくって、どんな怪物ババアなんだ。


明日が恐ろしい。

怪物ババア。。
















途中棄権の件②

2016年11月25日 | 日記
とにかくやらなきゃと思い、車イスのお婆さんを浴室に誘導する。

背後でクソ女がイラつきながら見ている。

イラつきながら見られているって、焦るし緊張するし、私の動きもぎこちなくなる。

体を洗い始めると、突然後ろに乱暴に引っ張られた。

え?

クソ女、私が着ているTシャツを、後ろからグイッと引っ張ったのだ。

「代わるっ!」

そう言って洗い始めるクソ女。

立ち尽くす私。

「ちゃんとやってくださいよ」

と、婆さんツンとした顔で私にそう言った。

「だよねぇー、教えてやってよ○○さん。言うこと聞かなきゃ蹴り入れていいからねっ」

とクソ女。

またその言葉。蹴り…


クソ女、何の権利があって私への蹴りを許可するんだい?


入浴介助後に、風呂場を念入りに洗って、急いで自分の足も洗った。

ジイバアは水虫の人だらけだ。

うつるわけにいかない。

でもモタモタしてるとまたクソ女にせかされ怒られるんだろうから、自分の足を念入りに洗う時間はない。

この後もやることだらけだから。
ナースコールに対応しながら。


しっかしナースコールて、病院かよここはっ!

老人ホームだよ、特養でもない普通の老人ホーム。

ナースコール要らなくないかい?

必用以上に鳴らされてる気もする。


いいよべつに忙しいのは。

でも、来たばかりの人間に、あれもこれもはおかしい。

まだ名前と顔が一致するのが精一杯の段階で。

さらにはクソ女に、口も手も乱暴扱いにされながら。

やっと一日が終わったと思いきや、締めの書類書きがたくさんあった。

書いてる途中、婆さんの下痢の処置。拭いても拭いてもまだ出てきた。

そしてやっとすべて終わり、勤務時間が過ぎていたけど残業扱いにはならず。

おまけにクソ女、

「日勤はその日の責任者だからねっ」

と。

来て三日目の私に責任者だからねと。

頭の中が整理できず、体はふらふらで家に帰る。

自分がウ○コ臭くて、帰ってすぐシャワーを浴びた。

クソ女に心をズタズタにされた。

とにかく眠ろう。今日の嫌なことは忘れよう。

と、寝て次の日。

つまりは昨日。

じわじわとクソ女に対して腹が立ってきた。

あんなとこで働きたくない。

あのクソ女と一日たりとも働きたくない。

ふと気がついたら妹からLINEが来ていた。

私が12時間トイレに行かなかったことが心配になったらしい。

そんなとこ辞めた方がいい。体を壊すよ。派遣会社に言ったら?と。

そうだ。

辞めよう。

無理して契約期間続けなくていいや。


派遣会社の担当者Oさんに電話。

Oさん、「どうしました?」。

私は今の状況を話した。とてもじゃないけど契約期間まで身も精神状態も持たないと。

Oさんは、何よりクソ女が私を引っ張ったことと「蹴りを入れていい」という暴言に注目したようだ。

「今から社長に電話して抗議しますからちょっと待っててください」

おぉ!Oさん、ステキ!

ちなみにOさんは山田孝之似のキリッとしたわりとイケメン。

鼻毛が見え隠れするのはたまにキズだけど。

Oさんから電話が来た。

社長が施設長に連絡して、私とクソ女が一緒にならないシフトにしてくれたそうだ。

Oさん、「とりあえず変更したシフトでやってみて、それでも何かあったらまた連絡ください」

と、キリッとした声で、おそらくキリッとした表情で言った。

「はい、わかりました。よろしくお願いします」

ガチャン。いや、ガチャンじゃない、ピッ。

ていうか私は継続してあそこで働くのね。

クソ女と会わなくてすむとはいえ、前の派遣さんが辞めた理由のババアが、他にもいるんだよね。


施設長から電話が来た。

シフトを変え、次に出勤するのは27日だそうだ。


ということで、途中棄権はなしになった。


あれ?なぜに無くなった?



























途中棄権の件①

2016年11月25日 | 日記
前々からネットを通じて友達になった人が何人か居る。

その友達から今朝LINEで、昨日のブログの続きが気になると言われた。

気にしてくれてありがとう。


いつもより少し長くなるかもしれないので、2回に分けることにしました。

長いけど、どうか聞いておくれ。



当たり前のことだけど、派遣であらたな施設に行く度に、私はよそ者だし新人だ。

何一つそこのことは知らない。
ポンと身ひとつで行くのだ。

そのことを受け入れ先はわかって欲しい。

利用者さんの名前と顔はもちろん、石鹸類の置いてる場所ひとつさえ知らないのだ。

いや、今まで行った派遣先はそういうことをわかってくれた。

だから手のかかる利用者さんの世話は、しばらくやらせようとしなかった。

当然だ。

慣れない人間がやろうものなら怪我をさせかねない。

なのに今行ってる老人ホームは何?

行ったとたんに車イスの人のウ○チ取りやバルーンを付けた人の介助。

知らないよ、やったことないよ。


おととい、同じ時間帯の勤務になった人が、よりによって近所のクソ女だった。

イニシャルも仮名も書かない。

クソ女と書くことにしよう。

仮名クソ女。


まず、朝の朝礼の時からこうだ。

施設長と、夜勤明けの人、早番の人、そしてクソ女と日勤の私の5人での朝礼。

8時半からの勤務で派遣されて来たのに、朝礼は8時15分からなのね。

まあいいけどさ。

で、集まった時、皆が私を見た。

ん?なんだ?と思ってたら、クソ女が、

「その日の日勤が朝礼を進めるんだよっ」

と冷たく言った。

そんなの聞いてないですから。

それでも前日の日勤の人がやってたのを思い出して、なんとかこなした。

そのあと、利用者さんの部屋の掃除やシーツ交換をしていたが、やってる最中にあっちこっちの部屋からナースコール。

その度に中断して駆けつける。

そして頑固そうな爺さんの不自由な身体を起こすのをモタついていたら、クソ女が来て、「こうやるっ!」とイラつきながらやってみせた。

しかも、「パッパとやらないと蹴りを入れるよねぇ、ササキさーん」と、その爺さんに言っていた。

ササキ爺もクソ女と一緒に私を非難していた。

蹴りね。その言葉、覚えておくよクソ女。

そして部屋の掃除をしていると、またナースコール。

今度は婆さんがポータブルトイレに座ってウ○コしたいという用事。

はいはい、今手伝いますからね、ヨイショッと座らせた。

終わったらナースコール押して教えてくださいね、

と、部屋の掃除とシーツ交換の続き。

そこへナースコール。

そのお婆さんじゃなく、違う爺さんが車イスでトイレに行きたいと。

はいはい、行きましょうね。はい、着きました。終わったら呼んででくださいね。

ピンポンピンポン

あ、さっきのポータブルトイレの婆さん。

駆けつけてお尻を拭いて、ポータブルトイレを洗う。

クソ女は、まだシーツ交換してないのかと私を悪く言ってくる。

私の身はひとつだよ。どうやったらいっきにあれもこれもできるというんだ。

慣れたひとはすべてがすばやいのかもしれない。

しかもこの場所に慣れてるからいろんな勝手がわかるさね。

私は初めての場所で、初めての人たちの、初めてのことをやっているのだよ。

どうして私が責められなきゃならない。

やっと掃除やシーツ交換を終えるとリハビリ体操や口腔体操をしろと言われ、今まで行ってきた施設でのやり方を思い出してやった。

次はお茶と薬用のお水を出せと。

どれが誰のコップだい。名前がついてるのはわかってもついてないのがある。

そのひとつを持ってクソ女に「これはどなたのですか?」と聞くと、「○○さんっ」と冷たい答え方。

ああ、そうですか。次聞いたら「前に教えたでしょ」と怒られるんだろうなあ。

そんな雰囲気。

年寄り達の昼食、薬を飲まし、そのあとは歯磨きを手伝う。

入れ歯をはずし、洗ってあげる。

1時、やっと休めると思ったら、

「まだ昼休憩に入る前にやることあるっ。薬のチェックも日勤の仕事だからねっ!」

と、冷たいクソ女。

それをやっと終えて遅い昼食。

休憩しながらもナースコールが鳴ると飛んで行かなきゃならない。

ご飯食べててもウ○チやお○っこの介助。

更には休憩しながら書類書き。

これでも休憩扱いになる。仕事してるのにこの時間は無給。


午後はバタバタと入浴介助。

一人入れ、二人目はまったくやったことがない車イスの人の入浴。


「初めてなんで自信ないです」

とクソ女に言ったら、

「資格持ってるんでしょうよ!」

ときた。

そしてめんどくさそうに、あーやってこーやるんだよっ!と教えてきた。


そう言われても…
そう言われても…



(長くなり過ぎたので、続きは夜中にまた。電話のやりとりのこともその時に)