聖神社(ひじりじんじゃ)は、埼玉県秩父市黒谷に鎮座する神社です。
小さい神社だと思っていたんですが、観光客で小さい駐車場がいっぱいでした。
全体的にこじんまりした神社です。
でも、甘く見てた~。
次から次に参拝客が!
それでも人が写らないように撮れましたよ。
いきなり神様が通ったかな??
手水舎はちょっと地味ですね。
拝殿です。
なんと、拝殿と授与所が一緒なんですよ!
お参りをすると、すぐ隣に御朱印待ちの列があるのでそこに並ぶことになります。
手前が参拝の列、奥が御朱印他待ちの列です。
左にある古銭像が和同開珎(わどうかいちん)像です。
ここからは参拝後、御朱印待ちの列に並びながら撮りました。
慶雲5年(708年)に自然銅が発見されて、和銅改元と和同開珎(古銭)鋳造の契機となった神社とされています。
年表によりますと・・・
西暦708年和銅元年(1月11日改元)、1月武蔵国より銅を献上、よって改元する。
2月催鋳銭司(さいじゅぜんし)をおく。平城の地に新都造営の詔がでる。
5月 銀銭(和同開珎)を発行する。
8月銅銭(和同開珎)を発行する。」
(以上、岩波版「日本史年表」より)
ということです。
ほら、賽銭箱の向こうにお守りなどが置かれています。
欲しいものを取って料金箱にお金を入れるシステムですよ。
祀られているのは金山彦命・国常立尊・大日孁貴尊(天照大神)・神日本磐余彦命(神武天皇)の4柱。
元明金命(げんめいかがねのみこと:元明天皇)を合祀しています。
あの和同開珎・・・絵馬なんですよ。
聖神社は『銭神様』と呼ばれています。
祈願すると、お金に不自由しないと言われていますよ~。
右の狛犬。
まるで龍のような狛犬だなあ。
勇猛そうな雰囲気ですね。
左の狛犬。
因みに首から後ろに下げているのは笠です。
ザルじゃないですよ(笑)。
・・・あれ?
阿吽(あうん)の狛犬の左右が逆じゃないか・・・??
参拝後、御朱印待ちは約20分。
御朱印、戴きました!
拝殿の左にある、大国主命を祀る『和銅出雲神社』。
こちらをお参りすると金運が上がるということですが・・・。
左側のこの蔵の中に、御神体(?)の和同開珎が祀られているという噂話もありますが、真偽のほどは不明です。
よし、御神木からパワーを貰っていこう!!
次回は直径5mの和同開珎。
デカイぞ。
お楽しみに!
小さい神社だと思っていたんですが、観光客で小さい駐車場がいっぱいでした。
全体的にこじんまりした神社です。
でも、甘く見てた~。
次から次に参拝客が!
それでも人が写らないように撮れましたよ。
いきなり神様が通ったかな??
手水舎はちょっと地味ですね。
拝殿です。
なんと、拝殿と授与所が一緒なんですよ!
お参りをすると、すぐ隣に御朱印待ちの列があるのでそこに並ぶことになります。
手前が参拝の列、奥が御朱印他待ちの列です。
左にある古銭像が和同開珎(わどうかいちん)像です。
ここからは参拝後、御朱印待ちの列に並びながら撮りました。
慶雲5年(708年)に自然銅が発見されて、和銅改元と和同開珎(古銭)鋳造の契機となった神社とされています。
年表によりますと・・・
西暦708年和銅元年(1月11日改元)、1月武蔵国より銅を献上、よって改元する。
2月催鋳銭司(さいじゅぜんし)をおく。平城の地に新都造営の詔がでる。
5月 銀銭(和同開珎)を発行する。
8月銅銭(和同開珎)を発行する。」
(以上、岩波版「日本史年表」より)
ということです。
ほら、賽銭箱の向こうにお守りなどが置かれています。
欲しいものを取って料金箱にお金を入れるシステムですよ。
祀られているのは金山彦命・国常立尊・大日孁貴尊(天照大神)・神日本磐余彦命(神武天皇)の4柱。
元明金命(げんめいかがねのみこと:元明天皇)を合祀しています。
あの和同開珎・・・絵馬なんですよ。
聖神社は『銭神様』と呼ばれています。
祈願すると、お金に不自由しないと言われていますよ~。
右の狛犬。
まるで龍のような狛犬だなあ。
勇猛そうな雰囲気ですね。
左の狛犬。
因みに首から後ろに下げているのは笠です。
ザルじゃないですよ(笑)。
・・・あれ?
阿吽(あうん)の狛犬の左右が逆じゃないか・・・??
参拝後、御朱印待ちは約20分。
御朱印、戴きました!
拝殿の左にある、大国主命を祀る『和銅出雲神社』。
こちらをお参りすると金運が上がるということですが・・・。
左側のこの蔵の中に、御神体(?)の和同開珎が祀られているという噂話もありますが、真偽のほどは不明です。
よし、御神木からパワーを貰っていこう!!
次回は直径5mの和同開珎。
デカイぞ。
お楽しみに!