幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

江戸・薩摩街道歩き旅(1)

2022年01月22日 | 江戸・豊前 薩摩街道21次歩き旅(福岡・松崎ー熊本ー鹿児島)
1月21日(金)
 1/7 ℃(福岡県筑紫野市山家)
(1日目)
福岡県・筑前山家宿ー(豊前・薩摩街道へ分岐)ー①松崎宿
山家宿ー三原家洋館土蔵ー旅籠・油屋ー御茶屋本陣跡ー松崎宿ー下町の恵比須様ー旅籠・鶴小屋ー南構え口ー石堰の追分ー筑前‣筑後の国境石

今日は朝4時前に起き、新大阪駅から始発の列車で博多へ 福北ゆたか線で桂川(けいせん)へ 更に原田線で筑前山家駅に昼前に着いた  



無人駅で駅前には自販機一つないので今日もランチはお預けのようだ😂



禿頭が芯から身に染みる寒風の中、帽子を深くしっかり被り出発🥶😆






ここまでは昨年長崎街道を歩いた時に通ったので、この先の分岐点から豊前・薩摩街道へと入る  






その昔九州の多くの大名はここから江戸へ また江戸から帰藩したのだからまさに歴史の道だ

しばらくは延々と麦畑を進む  
安曇野の田舎で祖母と麦踏みをしたのを思い出す 今はローラーでするのだなー😆







道端のアブラナの花にも癒される




やっと街道の表示があり、道は間違えていないと確認する












祇園神社に着き一休み 楠の巨木に手を置き、深呼吸をして精気を貰う








豊前・薩摩街道最初の松崎宿へ向かう


















松崎宿に入り北構口から旅籠・油屋をみる 旅籠としては大きく西郷隆盛が泊まったり、乃木希典が休憩した所とか 松崎藩の宿場をみる


















松崎宿本陣の御茶屋跡を見る
芭蕉の句を想う まさに強者たちの夢の跡だ






初日はここまでとし松崎駅前も無人駅で何もないので甘木鉄道で予約した久留米のホテルへ向かう  
いつもスタート数日は少し抑え気味に脚慣らしとする






毎回なぜか出発10日前後に重い荷物を持ってギックリ腰になったり、足を痛めたりアクシデントがあり心配するが、今回も店の椅子から落ちて尾てい骨を嫌と言うほど打ちしばらく動けなかったが、何とかクリアしてきたのでそれだけ注意して歩く様にとの事前警告かと有難く受け入れている まだお尻が痛いわ😆🤣

何とも心もとないスタートだが、だが慎重にと家にばかり籠っていてもリスクは変わらず家庭内事故も多い、むしろ健康的な生活を阻害され病気の確率が高くなっていると医師から聞いた

後は自分らしくあるがまま
マイペースの ケセラセラ‼️
まあ何とかなるさ👌😆🤣 

今日も感謝と幸せでいっぱい❤️
 お休みなさい💤



(1日目) 22.34km  
     3.0634


コメント (3)
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