幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

故郷への旅路

2023年07月19日 | 夏・八十路の青春賦
7月18日 (火)  25/36℃  
故郷への旅路

お墓参りを兼ねて故郷へ
今回は息子とともに2人旅
 
息子と2人で故郷へ旅をするのは彼が小学校以来で40年ぶりかな?😂
いつしか爺さんとおっさん旅になったけど、嬉しいね🤣


*この黄色い新幹線は新大阪駅で 愛称・ドクターイエロー号(新幹線設備の線路や架線の状態をチェックする点検専門車両で正式名は「新幹線電気軌道総合試験車」で新幹線車両の医者とか)
出会うと幸せになれるという都市伝説まであるラッキーカー💓

始発の新幹線のぞみ号で、名古屋へ
名古屋から7時発の特急しなの号に乗る

*以下の写真は特急しなの号の車窓からの風景



信濃路はその昔は蒸気汽関車でいくつものトンネルをくぐり、大阪から直通の夜行列車でも、10時間以上はかかったものだ😵



その蒸気機関車がトンネルに入るときに汽笛を鳴らすので、それに合わせて一斉に開いていた窓を閉める



閉め忘れたら車内は煙に溢れる 松本に着けば、いつも顔は煙の煤で真っ黒だった🤣



もちろん今と違って冷房などないので、真夏はみんな車窓を全開していたので、その都度トンネルに入る時は開け閉めで大変だった😅 



そんなことを思い出しながら列車は進む 今は冷暖房付きで大阪〜松本間は3時間半だ👍



寝覚めの床 ここを通る時は車内アナウンスがいつも案内してくれるが、浦島太郎が竜宮城から現世に戻り、諸国を旅してこの上松の里が気にいって住みつき、毎日寝覚めの床で釣りを楽しんだという伝説の岩が車窓から望めるのだ


塩尻のワイナリーが広がる🍷




今日は松本駅に到着後、松本電鉄・上高地線に乗り換える 





外は暑くて炎天下を歩けば、まるでサウナ風呂🥵💦 松本は京都に似て盆地なので、夏は暑く冬は寒いのだ



お墓参りを済ませ、多くの親族と交わり、松本の駅前に戻る  
 
夕暮れから2人で居酒屋へ🏮🍻🍶


安曇野の地酒が旨い🍶😵‍💫





野沢菜は絶品




父子2人の至福の幸せな時間がゆっくりと流れる🍻🍶🥗


コメント (2)
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