幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

安曇野市豊科近代美術館へ

2023年07月22日 | 夏・八十路の青春賦
7月22日(土)23/35℃ 
安曇野市豊科近代美術館へ

今日も朝食をしっかり摂って元気に出発


JR大糸線・松本駅から8駅目、生まれ故郷の豊科駅で下車






二之宮金次郎石像が山歩きの格好に笑う

子供時代のいろんな出来事や記憶を息子に伝える 時代が違うから当然の如く戸惑うのは仕方のない事🤣



今日も朝から暑い 日を遮るものもなく炎天下を歩くのは危険なので、15分ほど歩いて近くの 安曇野市豊科近代美術館 

左方は安曇野市役所庁舎


30年ほど前までは豊科町立美術館だったが、安曇野市との合併により誕生したもの



建築は中庭の吹き抜けを、回廊と各室が取り囲む設計でヨーロッパの中世修道院の建築スタイルで田舎にしてはユニークな建物


内部は撮影禁止なので、撮影許可のある場所だけ撮る




収蔵作品は、日本の近代彫刻の巨匠、高田博厚の彫刻作品約190点と、森鴎外ゆかりの洋画家・宮芳平の絵画作品約2000点や郷土の画家の作品が展示されているとある



約一万坪の敷地には約500種、1000本余の四季咲きのバラ園などもあり、四季折々楽しめるが、暑いのか人は2組だけだった




美術館内のカフェで一休み





いつものように田沢ー豊科間を歩く予定だったが、余りの暑さに危険なのでここまで




再び松本駅に戻る 



途中 梓川の梓橋駅ホームから手を伸ばせば青いリンゴが手に取れる

松本駅前で名物「信州そば」を食べる やはり旨い😂



この店はあの指揮者、小澤征爾氏がかつて松本で毎年開かれているサマーフェスティバルで来ていたときによく食べていたと言う話を聞いた


国宝・開智学校を訪ねるも、改修中で外からしか望めなかった
学校が国宝とは凄い事だと外観をみる







息子の仕事もあり、夕方に新大阪駅へ戻る 幸い指定席券がとれたので満員の車内だが快適に帰阪   

大阪はやっと梅雨が明けたとか ビックリするほどの人出に、またコロナ禍が広がれば大変だと危惧した次第



父子二人旅は実に楽しく、父にしてみれば墓参りもしながら親族との交わり、息子との会話や昔話を聞かせるいい機会だった
両親、親族が眠る墓地から松本市内を望む 前にはリンゴ園が広がる

だが息子にしてみれば大変だったと思っているに違いない😅  すまなかったな 
だがいつも終始笑顔で気持ちよく付いてきてくれて ありがとう😂  
息子家族にもいつも感謝💐🤗



コメント (5)
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