緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

初夏の豊洲:豊洲フォレシアと緑地帯の周辺 PART2

2015年05月31日 06時00分00秒 | 江東・お台場


豊洲地区の北西側に立っている「ITH本社ビル」を見上げて撮影しました。造船所は他所に移転しましたが、本社機能が豊洲地区には残ることになりました。




晴海通りに架橋されている歩道橋から、晴海通り沿いに3棟並んでいる立方体ビル群を撮影しました。建物の高さは抑えられていますが、フロア面積が非常に広いオフィスビルです。




3棟のうち中間に建っている「豊洲フォレシア」の高層オフィスビルの敷地内には緑地帯も整備されていて、色鮮やかな新緑に彩られていました。




豊洲フォレシアの西側の「豊洲キュービックガーデン」内の緑地帯を見下ろして撮影しました。こちらも新緑が大変綺麗ですね。




歩道橋から「アーバンドックららぽーと豊洲」の商業施設の建物群を撮影しました。南側から雲がどんどん流れてきて、そろそろ撮影を打ち切るべきタイミングですね。




平日の午後の時間帯だったのですが、オフィスビル街の周辺も人通りは全くといっていいほどありませんでした。




豊洲キュービックガーデンのオフィスビルの低層階部分を撮影しました。東京駅周辺の高層オフィスビル群の街並みとは、また違った雰囲気ですね。




豊洲キュービックガーデンと豊洲フォレシアの二つの高層オフィスビルの間に広がっている緑地帯を撮影しました。オフィスで働いている人向けの広場の性格が強いです。




豊洲フォレシアの低層階部分を見下ろして撮影しましたが、鬱蒼とした新緑の緑のトンネルが広がっています。




豊洲フォレシアの低層階部分にはオフィスで働く人向けの店舗が設置されていて、コンビニやレストラン、喫茶店などが多いです。




歩道橋を下りて地上にやってきました。2014年8月に開業したばかりの豊洲フォレシアの高層オフィスビルの緑地帯の中を歩いて行きます。




キュービックガーデンとフォレシアの間の緑地帯の全景を撮影しました。オフィスの人だけではもったいない、地元の人たちもくつろげそうな雰囲気ですね。




豊洲キュービックガーデンのオフィスビル内のテナント企業の案内板を撮影しました。




緑地帯内の植栽ですが、ツタを柱や梁(はり)などにからませて、緑のトンネルを再現しようとしているのですね。




緑地帯内にはベンチやテーブルなども設置されています。




雲が広がってきたのでここで撮影は終わりです。とても気に入った緑地帯だったので、また数ヵ月後に訪れてみたいと思います。



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初夏の豊洲:豊洲フォレシアと緑地帯の周辺 PART1

2015年05月30日 06時01分00秒 | 江東・お台場


豊洲駅前に林立している高層オフィスビル群の中を散策していきます。正面に立っているのは「豊洲フロント」の高層オフィスビルで、地上15階・地下2階建ての規模となっています。




地下鉄有楽町線の豊洲駅と直結していて、都心方面まで10分以内でアクセスすることが出来る立地となっています。




豊洲地区の埋立地の中を東西方向に通っている晴海通りの大通りを撮影しました。片側4車線の幹線道路となっていて、都心方向へ伸びています。




すぐそばに建っているアーバンドックららぽーと豊洲のアネックス棟の建物を見上げて撮影しました。




晴海通りの歩道部分は色鮮やかな新緑の街路樹のトンネルとなっていました。




晴海通り沿いに3棟並んでいる立方体ビルの中で、中央部に建っているのが「豊洲フォレシア」の高層オフィスビルです。2014年8月に竣工したばかりの建物となっています。




「豊洲フォレシア」の全景です。地上16階・地下2階建て、高さ約70メートルの規模の建物であり、1フロアあたりのオフィス面積が1390坪の広さを誇っています。




豊洲フォレシアの更に西側に建っている立方体ビルは「豊洲キュービックガーデン」です。晴海通りの北側は、東京都内でも有数の高層オフィスビル街が形成されてきています。




アーバンドックららぽーと豊洲のアネックス棟前の晴海通りの歩道を撮影しました。




同じ豊洲地区内でも、高層タワーマンション群のある場所は生活臭が強い街並みですが、晴海通りの北側はこの通り「近未来都市」の風景になってきましたね。




南西側から見上げて撮影した「豊洲キュービックガーデン」の高層オフィスビルの全景です。地上14階建て、高さ73メートルの規模です。




西側に建っている「豊洲フロント」の高層オフィスビルです。地上15階建て、高さ67メートルの規模です。




豊洲フォレシアの敷地前には晴海通りに架橋されている真新しい歩道橋があり、渡っていきます。




歩道橋から周囲を見渡していきます。




歩道橋から東側を見渡して撮影しました。豊洲地区の3つの立方体ビル群ですが、遠くから見るとそんなに迫力は感じませんが、そばにやってくると巨大な壁のようにそびえ立っています。




西側を見渡して撮影しました。石川島播磨重工の東京第一工場跡地に建設された高層タワーマンション群が広がっています。



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初夏の豊洲:豊洲駅前ロータリーの周辺

2015年05月30日 06時00分00秒 | 江東・お台場


「豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」の再開発工事区画の敷地西側前にやってきました。この場所に高さ180メートル前後の高層オフィスビルが2棟建設されます。




再開発区画の北西端に建っている「江東区 豊洲シビックセンター」の高層ビルをズームで撮影しました。再開発区画内で先行的に建設されています。




再開発区画とアーバンドックららぽーと豊洲の商業施設の間を通っている道路を北側へ向かって歩いて行きます。やや人通りが多くなってきました。




アーバンドックららぽーと豊洲本館の建物を北西側から見上げて撮影しました。




豊洲二丁目駅前地区の再開発工事区画の工事用フェンスを眺めながら散策を続けていきます。




前方に、豊洲地区内を東西方向に通っている「晴海通り」との交差点が見えてきました。晴海通りの周辺は人度尾が非常に多かったです。




晴海通りは片側3車線の幹線道路で、都心部と豊洲地区を結んでいます。




地下鉄有楽町線の豊洲駅真上に設置されている駅前ロータリー前にやってきました。この駅前ロータリーも完成したばかりであり、舗装なども新しかったです。




平日の午後の時間帯だったためか、ロータリー内は人通りもほとんどありませんでした。ロータリーの敷地に沿って、工事用フェンスが設置されています。




駅前広場のすぐ脇には東京地下鉄有楽町線の豊洲駅入口が設置されているほか、駅前ロー足りの西側にはゆりかもめの豊洲駅舎が設置されています。




駅前ロータリーの中央部には、地下駅の地上換気塔が設置されています。




正面に写っている豊洲シビックセンターの高層ビルの背後部分にゆりかもめの豊洲駅舎が設置されていて、駅舎北側から軌道高架橋の末端部が写っています。




駅前ロータリーからは、豊洲シビックセンターの高層ビルを綺麗に撮影することが出来ました。地上12階・地下1階建て、高さ70メートルの規模の高層ビルとなっています。




2015年9月24日に全面開業予定となっていて、豊洲文化センターなどの施設が入居しています。




高層ビルの頭頂部をズームで撮影してみると、屋上部分が階段状に整備されていて、緑化されています。




駅前ロータリーの一角では、まだ工事が続けられていました。




豊洲駅の周辺は、江東区内有数の高層オフィスビル街が広がっていて、東京都心に程近い副都心機能も担うようになってきました。



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初夏の豊洲:アーバンドック ららぽーと豊洲周辺 PART2

2015年05月29日 06時01分00秒 | 江東・お台場


アーバンドックららぽーと豊洲の大型商業施設の建物内を通り抜けて、豊洲地区の目抜き通りである「晴海通り」前へ向かいます。手前側には、船着き場へ降りることが出来る階段が設置されています。




船着き場前の広場内にも芝生が整備されいていて、現在は養生中でした。




船着き場の北側にも、晴海運河の岸壁沿いに面した緑地帯「春海橋公園」が伸びています。




アーバンドックららぽーと豊洲は2006年10月に開業した大型商業施設で、三井不動産株式会社とIHI(以前の石川島播磨重工)が施設を所有しています。




施設管理者は三井不動産商業マネジメント株式会社であり、店舗数は183店舗、延床面積は165,037平方メートルの規模となっています。




豊洲地区の地元住民向けの店舗だけではなく、江東区などの東京東部一帯の広域からの集客を誇る商業施設の性格が強いです。




大型商業施設と船着き場前の間に広がっている広場内には、屋外カフェなどが設置されています。




広場内からは、東京港の晴海運河の広大な水面や、周辺の街並みを見渡すことが出来ます。




ららぽーとの建物内を通り抜けて、建物北側を通っている道路前にやってきました。ららぽーとと豊洲駅を結ぶ通り道になっているのですが、ひっそりとしていました。




晴海通り側に建っているららぽーとの商業施設の「アネックス棟」を見上げて撮影しました。




アネックス棟前から北西方向を見渡して撮影しました。この界隈は豊洲地区の高層オフィスビル街が広がっていて、正面には「ITI本社ビル」が建っています。




晴海通り北側にはキュービック状の高層オフィスビルが建っていて、左側が「豊洲キュービックガーデン」、右側が「豊洲フォレシア」となっています。




ららぽーと豊洲の本館建物の北側入り口を撮影しました。建物内を通り抜けると、南側の船着き場と広場前に出ることが出来ます。




ららぽーと豊洲本館の北側を通っている道路を撮影しました。




本館とアネックス棟の間を通っている道路を東側へ歩いて行くと、前方に「江東区 豊洲シビックセンター」の高層ビルが見えてきました。




本館の北東側(豊洲駅側)に設置されている入口の全景を撮影しました。




ゆりかもめや東京地下鉄有楽町線の豊洲駅からららぽーとの建物へ向かった場合は、この北東側入口が最寄りとなっています。




私の住んでいる千葉県の船橋にもららぽーとがありますが、それと比較すると、そんなに大規模ではないですね。



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初夏の豊洲:アーバンドック ららぽーと豊洲周辺 PART1

2015年05月29日 06時00分00秒 | 江東・お台場


豊洲埠頭の岸壁前に広がっている「春海橋交差点」の広場内から周囲を見渡してみました。平日の午後の時間帯だったので、人通りは全くといっていいほどありませんでした。




岸壁前から撮影した「アーバンドックららぽーと豊洲」の大型商業施設の建物です。石川島播磨重工業の東京第一工場の跡地に再開発によって誕生しました。




商業施設前の広場内には「豊洲公園の産業遺産モニュメント」が多く設置されていて、この場所が造船所の跡地に建設された歴史を後世に伝える役割を担っています。




石川島播磨重工業の東京第一工場の跡地約50ヘクタールが「アーバンドック」として再開発されていて、敷地内にはアーバンドック ららぽーと豊洲やパークシティ豊洲の高層タワーマンションなどが立地しています。




船の錨や貨物鉄道の車輪などが広場内に展示されています。




広場内はベンチや街路樹などが設置されていて、地元住民の人たちの憩いの場として開放されています。




土日や祝日になればららぽーとの商業施設も多くの人で賑わいますが、平日だとゆったりとした雰囲気に包まれていました。




商業施設前から振り返って豊洲六丁目地区方向を撮影しました。東京ガスの工場跡地に建設された「がすてなーにガスの科学館」の建物や、東京電力の変電所などが設置されています。




産業遺産のモニュメントが設置されている広場内から東側、豊洲公園の緑地帯方向を撮影しました。




豊洲埠頭内に整備されている船着き場前にやってきました。石川島播磨重工の東京第一工場内に設置されていた岸壁施設をそのまま流用して活用されています。




船着き場前には広大な広場が整備されていて、大型商業施設の施設の一部として一体化されています。




晴海運河の広大な水面に面して設置されている船着き場には、跳ね橋が設置されています。




船着き場の前には造船所時代に設置されていた作業用クレーンが産業遺産としてそのまま残されています。




船着き場前から振り返って、豊洲六丁目地区方向を撮影しました。ここ5年くらいの間に、高層タワーマンションが何棟も建設されています。




産業遺産だけではなく、春海橋公園内を隈なく散策していると、造船所時代を彷彿とさせるものが至る場所に残されていたりします。




船着き場から西側方向を見渡すと、晴海地区や月島地区内の高層タワーマンション群やオフィスビル群が広がっています。




大圏型商業施設である「キッザニア東京」などが以前にメディアに取り上げ垂れて有名になりましたね。




船着き場の全景を、ららぽーとの建物前から撮影しました。



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