緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

真冬の箱根湯本:国道1号線(東海道)と箱根湯本駅 PART2

2017年01月31日 06時01分00秒 | 関東地方


南側から、箱根湯本駅の新駅舎を見上げて撮影しました。改札口やコンコース、土産物屋店舗などは地上2階に集中して配置されていて、地上2階から温泉街方面へ向かってペデストリアンデッキが縦横無尽に整備されています。




国道1号線(東海道)の歩道を西側(塔の沢方面)へ向かって散策していきます。箱根湯本駅前の商店街が幹線道路沿いに広がっていて、歩道部分には屋根も完備されています。




箱根湯本駅舎内から塔の沢方面へ向かって伸びているペデストリアンデッキを見上げて撮影しました。




国道1号線(東海道)を走っていく箱根湯本バス(桃源台行き)の路線バスを撮影しました。箱根裏街道である国道138号線を通り、仙石原経由で箱根桃源台へ向かうルートとなっています。




新しくなった箱根湯本駅舎の周辺ですが、駅前商店街に挟まれている国道1号線(東海道)の狭さだけは昔と全く変わっていないです。この先の千歳橋や函嶺洞門周辺で交通渋滞が起こると、すぐに箱根湯本駅前までつながってしまいます。




南西側から箱根湯本駅舎の全景を撮影しました。箱根湯本駅舎とホーム群の北側一帯は、「塔ノ峰」と呼ばれている稜線が広がっています。




前方に、箱根湯本駅西口と北口のペデストリアンデッキ入り口が見えて来ました。




駅前商店街の中を通り抜けていきますが、観光客向けの土産物屋や飲食店の店舗などが多く集まっています。




ここで西口の階段を上って、ペデストリアンデッキに上がってみました。デッキ内から、箱根湯本駅舎や駅ホーム群、ペデストリアンデッキなどを見渡して撮影しました。




箱根湯本駅舎そばには箱根登山バスの停留所も設置されていて、小田原駅行きの路線バスが発着しています。




2009年3月に箱根湯本駅の新駅舎ができる以前は、この場所に国道1号線(東海道)の横断歩道が設置されていたのですが、ペデストリアンデッキの完成に伴って廃止されたようですね。




西口前のデッキ上から、国道1号線(東海道)の幹線道路(小田原方向)を見渡して撮影しました。箱根湯本駅前において、幹線道路は右方面へ急カーブしていきます。




同じ場所から、箱根湯本駅舎の反対側に連なっている駅前商店街の建物群を撮影しました。




このペデストリアンデッキには「湯悠デッキ」という名前が付けられています。




デッキ上から西側方向(塔の沢方面)を見渡して撮影しました。塔の沢方面へ向かって緩やかな上り坂が伸びていて、国道1号線(東海道)沿いも温泉街や土産物屋などの建物が集まっています。




箱根湯本温泉街は、箱根湯本駅の西側500メートルほど離れた場所にホテルや旅館街が集まっています。



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真冬の箱根湯本:国道1号線(東海道)と箱根湯本駅 PART1

2017年01月31日 06時00分00秒 | 関東地方


箱根観光地の玄関口であり、箱根登山鉄道や小田急電鉄、箱根登山バスなどの一大拠点である「箱根湯本駅」と駅周辺の箱根湯本温泉街の中を散策していきます。




箱根登山鉄道の列車で箱根湯本駅に到着し、改札口を通過して箱根湯本駅前の周辺を歩いていきます。橋上駅舎から温泉街へ向かって新しいペデストリアンデッキが整備されていました。デッキ上から塔の下方面(西側)を見渡して撮影しました。




箱根湯本駅舎や駅ホーム群の敷地南側には、国道1号線(東海道)の幹線道路が通っています。幹線道路を挟んだ反対側は、箱根湯本駅前の商店街の建物群が集まって建っています。




日本一の幹線道路である国道1号線(東海道)が通っている箱根湯本駅前ですが、温泉街南側に「箱根新道」と呼ばれているバイパス道路に車の大部分が集中しているので、箱根湯本駅前はそんなに車の交通量は多くはありません。




ペデストリアンデッキの東端部前から、箱根湯本駅の駅ホーム群を見渡して撮影しました。箱根名物の「かまぼこ」の形を連想させるような、ウェイブがかった大屋根が展開しています。




箱根湯本駅ホーム内は、箱根登山鉄道登山線と小田急電鉄小田原線の専用ホームが設置されていて、小田急新宿駅始発の特急ロマンスカーも、この箱根湯本駅まで乗り入れています。




箱根湯本駅ホーム群の、国道1号線(東海道)を挟んだ敷地南側は駅前ロータリーが整備されていて、箱根登山バスやタクシー乗り場、箱根登山バス案内所や観光案内所などの施設が集まっています。




後述しますが、箱根湯本駅舎の建て替え工事に伴って国道1号線(東海道)上にペデストリアンデッキが整備されました。これによって、国道1号線(東海道)を横断する機会がほとんどなくなっています。




箱根湯本駅の東口前から南側へ向かって伸びている路地裏を進んでいくと、早川に架橋されている「あじさい橋」前にやってきました。早川の南岸側の温泉街方向へ向かうことができます。




箱根湯本駅前から温泉街方面への近道ということもあり、人通りが多かったです。




あじさい橋上から、早川の上流側を見渡して撮影しました。箱根湯本温泉街の町並みですが、上流側の平地エリア内に広がっています。




あじさい橋上から、早川左岸側(国道1号線側)の箱根湯本温泉街の町並みを撮影しました。この辺り一帯は、ホテルや旅館などは少なく、駅前商店街の建物が多く立ち並んでいます。




箱根湯本駅前において唯一の旅館である「見晴荘」の建物を撮影しました。




箱根湯本駅東口前の駅前ロータリー前に戻ってきました。駅前ロータリーのそばには、国道1号線(東海道)の真上を横断している立派なペデストリアンデッキが整備されています。




箱根湯本駅の駅舎ですが、昔から建っていた旧駅舎は取り壊されていて、新しい駅舎に生まれ変わっていました。2009年3月14日に新駅舎が開業したらしく、以前の駅舎の外観はどんなものだったかすっかり忘れてしまいました。




駅舎は見違えるように新しくなっていますが、かまぼこを並べたような駅ホーム屋根は昔と変わっていないみたいです。



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真冬の箱根:国道1号線(東海道)と彫刻の森美術館 PART2

2017年01月30日 06時01分00秒 | 関東地方


箱根彫刻の森美術館の敷地内に立っている「ピカソ館」の建物前にやってきました。建物前には広場やモニュメントなどが整備されています。




建物そばには多角形状の迷路が設置されていました。




芝生広場内を一周して、美術館の建物の本館へ戻ることにします。




この日は真冬の時期の散策だったので、芝生広場内は枯れ草状態となっていました。




彫刻の森美術館の建物内から退出して、さらに神奈川県道723号関本小涌谷線の道路を北側へ向かって歩いていきます。




前方に箱根登山鉄道の「彫刻の森駅舎」が見えて来ました。箱根彫刻の森美術館の最寄り駅となっています。




彫刻の森駅前を通り抜けていきます。




彫刻の森駅から強羅駅までの区間は、箱根登山鉄道の線路との並走区間となります。箱根登山鉄道の終点である強羅駅一帯は「強羅温泉郷」と呼ばれているエリアです。




しばらく歩くと、強羅温泉街の入り口が見えて来ました。強羅温泉街は、ホテルや旅館などよりも企業の保養地が多く集まっている場所となっています。




前方に箱根登山鉄道の終点である「強羅駅舎」が見えて来ました。強羅駅前は小さな駅前ロータリーが整備されていて、土産物屋の建物などが周囲に集まっています。




箱根登山鉄道の終点であり、箱根早雲山や大涌谷などへ向かう「箱根ケーブルカー」の起点駅でもある強羅駅ですが、駅前は人通りはほとんどありませんでした。




強羅駅から箱根登山鉄道の普通列車(13時08分発の456列車)に乗車して、箱根湯本駅へ向かいます。456列車は2両編成で、車内はほとんど乗客はいませんでした。




強羅駅から35分歩道乗車して、13時46分に箱根湯本駅に到着しました。すぐに折り返して強羅行き列車になりますが、強羅方面へ向かう乗客が長蛇の列を作っていました。




箱根湯本駅構内に設置されている駅名板を撮影しました。




箱根湯本駅では、線路の摩耗を防ぐための水タンクが解放されていました。




箱根湯本駅で停車中の456列車の全景です。



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真冬の箱根:国道1号線(東海道)と彫刻の森美術館 PART1

2017年01月30日 06時00分00秒 | 関東地方


箱根登山バスの「小田原行き」に乗車して、国道1号線(東海道)の山道を登っていきます。途中の「小湧園前停留所」でバスを降ります。




小湧園停留所前から、国道1号線(東海道)の歩道を箱根湯本方面へ向かって歩いていきます。箱根湯本方面へ向かって、緩やかな下り坂が続いていきます。




小湧き園前から宮の下にかけての国道1号線(東海道)ですが、カーブが何箇所も続き、見通しが悪い場所が多いです。




道なりに歩いていくと、神奈川県道723号関本小涌谷線との分岐点が見えてくるはずです。




国道1号線(東海道)から、神奈川県道723号関本小涌谷線との分岐点の交差点前にやってきました。この交差点を左へ曲がっていきます。




この神奈川県道723号関本小涌谷線を北側へ向かって歩いていくと「箱根彫刻の森美術館」へ出ることができます。この界隈は「小涌谷温泉」と呼ばれている温泉街が広がっていました。




正面に箱根山の稜線群を眺めながら、小涌谷温泉街の中を通り抜けていきます。ちなみに、少し離れた場所には箱根登山鉄道の小涌谷駅が設置されていて、この温泉の最寄り駅となっています。




しばらく道なりに進むと「箱根彫刻の森美術館」の敷地前にやってきました。




箱根彫刻の森美術館の正面玄関の全景を撮影しました。1600円の入館料を払って、館内へ入っていきます。




正面玄関が設置されている建物内を通り抜けていくと、館内には広大な「彫刻広場」が整備されています。敷地面積は約7万㎡であり、芝生に彫刻を配置した「彫刻庭園」の形式を取っています。




広場内には様々な彫刻が展示されています。




芝生広場内を散策道が縦横無尽に整備されていて、芝生内に色々な彫刻が設置されていました。




広場内から北側一帯を見渡してみると、箱根山の稜線群が広がっているのが見えます。




美術館の敷地内は傾斜が付いた地形となっていて、坂道を下っていきます。




坂下から、高台に建っている彫刻の森美術館の本館の建物を見上げて撮影しました。




美術館の敷地内に建っている「ピカソ館」の建物前にやってきました。



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真冬の箱根:元箱根乗船場と箱根神社周辺 PART2

2017年01月29日 06時01分00秒 | 関東地方


数日ほど早い箱根神社での新年のお参りを済ませ、元来た道を引き返して元箱根地区の路線バス乗り場へ戻ります。




箱根神社の入り口前にやってきました。




箱根神社の入り口前に戻ってくると、箱根上空を覆っていた厚い雲がほとんど吹き飛んでいて、晴れ間が見え始めていました。




芦ノ湖の湖畔の散策道を散策し、元箱根港前の路線バス乗り場へ向かいます。




箱根神社の参道から、元箱根地区の全景を見渡して撮影しました。正面には「屏風山」の稜線が広がっているのが見えます。




伊豆箱根鉄道系列の芦ノ湖遊覧船乗り場の周辺をズームで撮影しました。




この日は強い北風が吹いていて、上空の雲がすべて吹き飛ばされていきました。強い北風が吹きつけたことによって、芦ノ湖畔も波しぶきが激しかったです。




参道脇から芦ノ湖を見渡して撮影しました。太陽の光が照りつけてきたことによって、水面がキラキラと光り輝き始めました。




青空に残されている雲も、この後強い北風で全て飛ばされていくことになります。




芦ノ湖畔にかけられている橋を通り抜けていきます。




伊豆箱根鉄道系列の芦ノ湖遊覧船乗り場前にやってきました。乗り場前は広場が広がっていて、広場の周囲は土産物屋などが集まって建っています。




元箱根地区内はホテルや旅館などの宿泊施設はそれほど多くはなく、土産物などが多いです。




伊豆箱根登山鉄道系列の芦ノ湖遊覧船乗り場の建物を撮影しました。




芦ノ湖畔の歩道をしばらく歩き、伊豆箱根鉄道系列の遊覧船乗り場前にやってきました。




元箱根港前の路線バス乗り場から、伊豆箱根バスに乗車して小湧園前へ向かいます。



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