それぞれの青年たちも徐々に心を開いてくれています。自分の気持ち、思いを家族以外の私たちにも話してくれるようになってきました。それが自分本位であったり、暴言的であったりするかもしれません。でもそれは周りの大人たちが気をつけなければならないことです。彼らの言動の背景にあるものをしっかりつかみ、寄り添い、関係性を作り出さなければなりません。彼らが実直にその想いを言葉にできたことをまづは喜び、その背景に我々は注意を払わなければならないでしょう。
自然を慈(いつく)しみ、自然に学ぶ。
人に出会い、人を愛し、人に学ぶ。