そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

のんきや@奥多摩 「雨の大菩薩峠越え その後に」

2009-05-06 12:46:48 | 走りに関する飲み食い
わが母校の
某イベントにでもカブるかと




GWに突入してみると


タクシーの運ちゃん


おととい
○○学校の生徒たちが大勢来たんだよ~


あー
そうだったんですかー
実は自分
そこの出身なんですよ~


そっかー
じゃあベテランさんだね~


でも
おにーちゃんたち
ずいぶん軽装だけど
大丈夫?


今日はほとんど
人が来てないみたいだよ


夕方
大雨降るみたいだけど





今日は(前回
一人じゃないので


寂しいなんて
言わないんだから



そして
二人して




超激不安になるという


イラストの「目」の部分に
悪意があるという


熊鈴を持たない
齢アラフォーの二人して
手をたたきながら
登るという




確かに人はまばらだけど
前後に人がいるだけで
熊死の確立が減るだけで


あのころの僕たちは
まだ未来も知らずに


安心してしまっていたのかも
しれない




難なく峠へ


熊鈴を新調して




おばちゃーん
熊なんてホントにでるのー


お客さん
2・3見たって話聞くけどねー
でもダイジョブだよー
襲ったりしないからー


でも去年
奥多摩で襲われたの知ってるー?


そうみたいだねー



・・・



つじつまが
合っていないという



小菅方向に
さらに2時間下って




2000m級にしちゃ
難なく


中高生のころの
あの地獄の峠越えのイメージは
いったい何だったのかと


あとはバスに乗って
デスティニーを目指すだけ



という具合には




世の中は
回っていない


私の計算が確かならば
猫バスでも走ってこない限り


この小菅砂漠で
3時間
つぶさねばならないという



じゃあ
残り12km
歩こうかと


鞭打とうかと




大雨が降るという


神様までが
鞭振るうという


滴りまくるという





僕たちへの
言葉だったんだね




やっぱ




ツライってことは
何にも変わってないやー
アハハハハー




こんな
ご褒美がなかったのに




GWの前半が
無条件につぶされるというのに




わけもなく
走らされていた中高生


それが若さと
いうヤツか




オジサンには
ムリムリー
ナイナーイ




美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ!!


かけねなしに
コレは沁みる


車に頼らず訪れる側としては
位置的に
沁みすぎる




作為さえ
感じるぐらい


動いているぐらい




ということで
今日は廃人



どうやら
ワインを飲んでるようだけど
も廃人か





二度寝して


ハッと起きたときに
夕方6時ごろだったりして
今日がGWの最終日だったりして


もしそこに
ちびまる子とかが流れていたら


レクイエムに
聞こえるかもしれない


今日が日曜日でないことを
神に感謝するしか
ないかもしれない



さて
GWも完了して


むこう一月
学びモードに入ろうと
襟を正しながら



また明日飲み会だったと
襟を緩める

Comments (2)
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