そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

銀座ラーメン@銀座 「つけめん」

2010-08-06 10:28:15 | ラーメン 中央区
つけめんてぇ~
ぬるくなるのが
ヤなんだよねぇ~



なら


食う (゜д゜lll) な!!





そもそも
冷たいものを
温かいものにつけて

「冷たいままで温かいまま食べたい」

みたいな


味噌ラーメンをしょうゆ味で食べたいの!!


みたいな


わけのわからぬワガママは
佐々木希ぐらいにしか
許されないわけで


「温度」に焦点を当てることが
そもそも間違っているわけで


そもそも
ラーメンとは
違う食い物であるわけで





麺とスープの境界線が
よりファックしているのが
「ラーメン」であって


逆に境界を
ハッキリ際立たせ合うのが
「つけ麺」であるわけで


ブーメランパンツ的な
競泳水着的な
輪郭を明確にすることが
逆に中身を際立たせる的な



温度がうんぬんじゃなくて
味のエッジ
食感のエッジを

融和というよりは突出

境界線を如実に引いたものが
「つけ麺」であるわけで


つけだれを
そばのように冷さないのは
味の深みを出している動物性ファットの融点や
旨み成分的アミノ酸の活性を高めるための


とか


マジメ (゜д゜lll) すぐる!!


だれもそんなの
求めていない!!





だれもそんなの
求めていない!!




空き (゜д゜lll) すぎている!!




「メンドウなあの娘」に
なってしまっています!!




「スープ割りは本物の生スープで」とか
「あえて魚粉を使わない事でダシ本来のうま味」とか


そのメンドくさそうな
性格のエッジを
そこで際立たせなくても とか




僕たちはいつも
店のすみずみから
ラーメンのすみずみはモチロン
言葉のすみずみまで


見るところを
見ているわけで


最初は食べやすかった
というか
不満も出そうな




言わば
「ぬるめ」なスープが


最後には




食べにくいまでに激熱とか


そんなラーメン屋
初めてだよとか


僕たちはいつも
見るところを
見ているわけで



その結果
求めているのは




コレではない という
明確なエッジが
客足に際立っているのでした



IH的な近代兵器に
一歩踏み込んでしまったお店は


わかってる店なのか
頑張ってる店なのか


しゃぶしゃぶ的
「飲み」の方向とか


ぞうすい的な
「〆」の方向とか


オチをつけるために
より多くのカロリーを
消費しなくてはならなかったのでした




オチをつけるためには
IHヒーターネタだけでは
やっていけそうにないのでした

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