そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

檍@蒲田 「特上ロースかつ定食」

2015-07-04 09:50:32 | とんかつ
せっかくの休日は
せっかくなんだから
「とんかつの日」

おニューなラーメン屋巡り よりも

ひと段落して
選別されたラーメン屋巡り よりも




選別に選別を重ねられた
とんかつ屋巡りに
チンピクを隠せない
今日この頃




なにやら
浅草橋のお店
お師匠スジと聞いて




ここに至るのを
夢見ておりました




ちな
隣のカレー屋なら




同等のとんかつがONしたやーつを
ほぼ並ばずに頂けるとのことだけど




まあ
とりあえずは
ユクーリアレコレ
「素」を
味わいたいじゃないですか




だって
お塩がいろいろ
揃ってるらしいし




って
揃いスギではおまへんか




当然のように
ソースと醤油


その隙間に
さらにもう一種類
ヒマラヤ塩が並べられていたりして




ちょ
とんかつ一枚で
楽しみ尽くせるのか

カレーにON!!
では得られない喜びを
全身に浴びながら

さて
準備万端!!




カンパーイ!!

ぶっちゃけ
塩が最高のツマミになりながら

二本目イっちゃうのを
グッと堪えながら




キタキタキマシタヨ!!




休日のお昼が
キマシタヨ!!




「とんかつ撮り」
ってやつですか

なんだか慣れてないので
あーだこーだ
アワアワしちゃいますけど

この
チロッと
具を出しちゃうところが
エロを極めてまして

特に
クーピンなレアを
ウリにしている店においては

「とんかつ撮り」ってば
道頓堀劇場のポラロイドタイムに等しく




欲がぶつかってアワアワしています!!

どうしてよいのか
脳がオロオロしています!!




あの塩でひとかじり
この塩でひとかじり
その塩でひとかじりーの




やっぱりソースの味で
男の子じゃなきゃ
とんかつじゃないよねー って

このクラスのとんかつになると
ソース味ってのは

むしろ
駄に落とすべくの愚行
にさえ思えてきて




むしろ醤油だ

圧倒的に
肉の味が勃ってくる

とんかつにソースは ホントに必要なのか? と
悠久のルールかもしれんが
脳内に止められないほどの
疑問符が溢れながら




やはり塩だ

さらに圧倒的に
肉の芳香までが勃ってくる

「良いとんかつは塩で食え」

「塩で食えるのが良いとんかつだ」的な

そんなキマる一言が
そろそろ欲しい

テクニカルブーストした
昨今のとんかつ事情


ああ
オンザライスものってのは
ビールのアテにはキビシイけれど




美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ!!

イケてる塩を振った
レアとんかつオンザライスは
ビールのウケとして
痛いほどに勃ちがスギ


もし
仮に

ユックリ
ユーーーックリ
ユーーーーーーックリ
ヤっても良いのだとしたら

この一膳で
焼酎の4合ビンをやっつける
自信あるね

っつか
確信があるね




ちなコチラ
かーちゃんの特上ヒレかつ

なぜにとんかつ屋においてヒレを食わねばならんのか!!
なんてのが

僕が僕であるために
男の子が男の子であるために
曲げてはイケナイ信念
だと思ってましたけど




ヒレもイイね

っつか
コレマタ
テクがヌケていたりして




美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ!!

いやむしろ
レア気味の調理方法だと

ヒレの方がイケてるパターンもあるのが
この世界の在り方なのかも
なんてね


ラヲタが迷い込んだ
とんかつグレートトラバース的には
「まだまだ挑戦は続く」けれど

そうそう
肝心な一言としては
「浅草橋のスバラシサを再確認」
ってことで

伝えるべきアナタに
ちゃんと伝わったでしょうか


そこに肥えられる

いや超えられる山があるのか

ある程度の確信が持てるまで
とんかつトラバース
続けてみる所存です

Comment (1)
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