ええ
複数で来ました
あえての複合施設においての
あえての4つを散らす意味
もだけど
奇しくも
場所を重ねるという
フシギな連食の流れ
移転後の七彩のあと
からーの
七彩の跡地という
こんなアンバイが初の試み
って
あらためて
4つの中から
3つを選ぶという
いまさらながらの
ココに来ての難題を抱えつつ
担々がビーガンである必要がない
という共通認識のもと
江戸式中華に
ベジソバに
沖縄式角煮塩
を選んでみましたけれど
沖縄式ってば
全体図を撮り忘れるという
普段にはないテンパりっぷりは
奥の角席の
利便性のおかげ
とりあえず
沖縄を楽しみたくても
角煮は避けられずな
券売機のハメ具合に
ラヲタの甲冑を
着込まざるを得ない
オレでしたけれど
では
率直に
ドンナイロ
かと問われると
マザッタイロ
どの三つも
主張を超えての
マザリスギノイロ
「ラーメン」における
「ビーガン」の在り方
ってのはさておき
物足りなさを補うためかの
アレやコレ
あのころと比べて
回りに回って
複雑になって
ツカレルノイロ
この手にありがちな
洋ピンに落ちるとは
そんなのオレたち
ノゾンデナイノイロ
とりあえず
担当だった
沖縄の塩に関しては
煮込みの足りない
硬い角煮と
茹での足りない
超激逆沖縄そばの風情に
いったい
ナニノイロを見出せばよいのか と
とりあえず
オレノイロが
しどけなく濁ったことは
隠せずにいたはずなのでした
ホントに
カレノイロなのかと
驚きを隠せずにいたのでした
絞るでもなく
イロイロがスギて
魂も散れ散れに
曇天のごとく
イロを失ってしまうかも
