そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

ちりちり@武蔵小山 「お初のちりちり飲み」

2015-08-01 09:54:05 | ラーメン 目黒区
なにやら
週イチだけ飲ませるという
ふたつの意味でシビれさせるお店がある
なんて




誘われ損ねていたお店に
ようやく来ることが出来ました




とりあえず
お疲れちゃーん!!

燃やしてきたので
カラカラデース




むう
本場四川を謳いながらも
ソレっぽいのは
よだれ鶏くらいで

とりあえず
麻婆ぐらいは
置いといて欲しかったかも

っつか
麻辣で滝汗覚悟で来たのに
辛いメニューが
そもそもね




汁なしオンリーってのは
本場に寄せるというよりは
都合上ってなアンバイか

と思ったら




フツーの水餃子じゃなくて
ラー粉が振りかけられた
麻辣バージョンとか

やっぱ
それぐらいじゃなきゃねー!!




焼き餃子にもラー粉




ポテトサラダにも




自発的にラー粉




砂肝にも




ニラ玉にも

ああ
ラー粉があって
ヨカッタね
きっと
わたし

っとか言いながら
このラー粉のキキが
イマイチ弱くて

いったい麻酔を
どんだけ打たれれば
今日の私にキイてくるのかしらん
ってな
シビれたいのにシビれられない症候群




肝心のよだれ鶏が
泳いでいない方向の
偽よだれ鶏だったりして

コレでは
オレのヨダレも
イマイチ滴らなかったりしてね

ああ
川香苑にイキたいよ




ってことで
汁なし担々麺と




冷しバージョンの
汁なし担々麺

このとき
気付いていたのは




オレたち多分
足りないシビれを求めていたのだけれど
足りないカラさも求めていたんだね




シビれの歯痒さに
シビれを切らせていたんだね


そんな
本場四川の重慶では
家族で大皿料理
10品のウチ8品が
麻辣にまみれていると聞くわけで

ノーマルジャパニーズが
火を噴くほどの超激カラシビを
ゆりかごから墓場までと聞くわけで




もうちょいと
質実伴った
「本場四川」を謳えたら

ヨカッタね
きっと
わたし

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