そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

みはらしファーム とれたて市場@長野県伊那市 「ローメン」

2016-08-14 09:31:56 | ラーメン 甲信越地方
おいオマエ!!

わざわざ
伊那まで
ラーメンを食いに行ったのか!!




否!!  なんつてね

わざわざ
伊那まで
ラーメンではなくて




ローメンを食いに行ったのデス




地方における
擬似ラーメン文化

それも
マトンと蒸し麺という
エッジ感もキワマレリー




直売所に併設のイートインに
ナゼに!!
って




朝の9時からロメれる
今日のオレたちにとっては
コレ以上ない惹きがあったワケです




まあ
この店に多くを期待せず
というより先に

そもそも
ローメンに多くを期待するべからず
なんての聞いてきましたけど




自分でかけ回す
ソースとお酢

そこにアディショナルな
にんにくと唐辛子

かねてより知ったる
雑MAXな麺料理

ホントに長いこと
この日を楽しみにしていたのデス




キタキタキマシタヨ

踊れるかといえば
今日のオレは
踊れるオレ

踊れないかといえば
人によっては
完全停止的

ビジュアル的には
シブ知の9・7あたり

ある意味
予想通りがキマシタヨ!!

さて
ローメンたるは2系統にて
スープアリと
スープナシ




コチラはアリのタイプにて
言うまでもなく
ラー寄りの一杯




なるほど
聞きしに勝るとも劣らない
イメージのまんまの
蒸し麺文化

ボソボソっとした食感が
太めの干豆腐っぽくもあり
茹で置きの桂花っぽくもあり




羊にキャベツで
デフォでもしっかりニンニキー




一応のこと
微味付けはしてあるものの
痒いところに手は届かず
いや届けずのアンバイにて




改めて
孫の手のごたる
ソースとお酢を渡されて
「自分で掻いて」と




んー
気持ちイイ

ソースとお酢で
ようやくのこと
痒いところを
モウレツに掻きむしる設定




いわゆる
お茶漬け的アイデンティティ

客に投げっぱなした
漬物とお茶で
勝手にやっておくれよってな
雑な一品かと思ったけど

羊と蒸し麺
ソースにニンニクという
エッジなルールが
キッチリと勃ち上がっていて




コレはコレで
なんだか素直にイベンティー

電通の入らない
土着の麺文化

油とタレと微スープで
まぜそば的な攻め方もイケそうな

ある意味
目ウロコ的
蒸し麺文化でもあり




さて
いまスグ早速
自作してみたくなったり

いやでも
もう2軒ぐらい
モノホンを観察しながら
じっくりとラジバンダリ




信州・伊那ローメン物語―「食」から広がる町おこし
ほおずき書籍


おいし伊那☆ローメン
adding


のぼり旗 ローメン 長野名物 SNB-3775 (受注生産)
のぼり屋工房


Comments (2)
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