そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

赤尾飯店@高尾 「五目ソバ」

2017-04-04 09:30:14 | ラーメン 東京23区外
せっかくの高尾だから

あるはずだし
あったはず

他にもまだまだ
必ずあるはずの
お約束の街中華を求めて




うっひゃー
超激キブンじゃないっスカ

さてと
とりあえず




お疲れちゃーん!!

そこに山があるから
ではなく

終わったあとのコレが無ければ
そもそも山の概念が
脳内に生まれるはずもなく

っつか
アテがキマらず
困っていたところに




気がキクにもバドガール!!

山の後のプロテイン
イイことあるはずにキマってる


さて
向こうのおっさんは
しょうが焼き定食ですか

コチラのおにーさんは
炒飯に餃子って




揃いスギてて
困っちゃう!!

まあ
朝の頂上
1合の飯を入れてきたワケだし
ココは大人しく




五目一本!!




なんつて
どっちゃり盛られた
大人しくないやーつが
着丼しちゃいました

炒めた卵ってのは
かつても存在した気がするけれど

五目→溶き卵ってのは
なかなか新しい概念君




男の子まっしぐらの
ポークボーンワイルド




冷静と情熱の間のような
繊細と乱暴の間の出来事




大量の卵に
大量のワカメという




まるで気のフレたワカメスープ




さて
五目を語るとき
常々テーマに上がるのが

まさかの広東麺じゃないよね
的なところから始まって

ナルトやカマボコの
パーツ数や左右対称性
ひいては顔面に類似してないか

そして伊達巻の存在等々
だいたい相場は決まっているものだけど




こういう
レアタイプの五目そばに出逢うとき
ご店主に聞きたいことはただ一つ

他で五目そばを食ったことがないのか?

もしあるのならば
ナゼに大きくズラしてくるのかと

もしないのであれば
ナゼに知らないものを作れるのかと




美味いじゃ (゚д゚lll) ないっスカ!!

まあ
美味かったら
何でもアリなんスけどね


ということで
ナイス五目エクスペリエンス

コレはイイ店
見つけちゃいました

そうそう
こういうご褒美こそが
何よりものトリガー

高尾方面への頻度が
上がるというものです




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