そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

大勝軒@飯田橋 「特製もりそば+生卵別皿」

2017-07-03 09:30:49 | ラーメン 千代田区
どうしてもTSK
そんなお昼が
またやってきました

手の届く範囲で
そこそこにイケてるやーつ

やっぱお茶の水
それとも渋谷
届かないか池袋
ちょいと濃ゆいけど新橋
ムサコなんて手もあるぞ

ってときに




未訪のやーつが
降りてきてしまいました

その昔
TSKが異常増殖した際

新宿大ガード横にも
デカデカとポスターを貼ったりして
アレは上野系のTSKだったと思うけど

従業員がピンクのお揃いのTシャツを来た
味からイキフンからサービスまで
何から何まで超激ダメダメな
ひっどいTSKが

2004年だったかな
小滝橋通りの北の方
神楽屋の跡地に出来たのを思い出しながら




飯田橋TSKってば
あの系列だったんじゃまいかという
うっすい記憶

なにやら
二郎インスパをやっていて
むしろそっちが人気
なんてのを読んで

ああやっぱりそうかと
長年のこと
すっ飛ばしてきましたけど




軽く待つこと
お昼の13:30

グルっと見渡すと
確かに二郎インスパが
店内の6割を占めるご様子

っつか
この麺上げ大将の
ノン湯切りっぷり
坂本00かってなアンバイで

もう
もやしとキャベツに至っては
湯切りの「ゆ」の字もないほどに
そのままザバー!!っと

やっちまったかなー!!
なんて正直思ってましたけど




なんだか
かつてのTSK系では
見たこと無いほど
巨大なつけ汁に驚きながら




やっぱコッチだよねと

中に入れちゃうと
秒殺で散れちゃうものね

って




図 (゚д゚lll) 太い!!

おっとコレ
予想を上回る
フルスイングのTSK

とはいえ
いわゆるヤリスギの
濃厚魚介豚骨の域ではなく
あくまでTSKとしての確立を魅せていて




持ち上げるのも困難な
分厚い肩ロースが
ホロホロウマー!!で

もう一枚
分厚いモモのところも
ホックリウマー!!

ちょコレ
まんまの伝承者と謳われる
あのお茶の水TSKを上回る

真に求めたるところの
エキサイティングTSKってな




改めて
つけ汁のパンチがとんでもなく
そして量もとんでもなく

ラーメン用のその量に
タレ・お酢・砂糖を
足してブチ込んでいるのかという
気前の良さもフルスイング

モチロン飲む!!
濃ゆくても
割らずに飲む!!

ああ
コレをキメたあとだと
ラーメンが歯がゆく感じてしまいそうで




美味いじゃ (゚д゚lll) ないっスカ!!

今後
どうしてもTSK
降りてきてしまったお昼には
真っ先に挙がってきそうな一杯

いやしかし
やはり坂本02的な水切りは
せっかくの生卵を
卵水に変化させつつ

この湯切りの坂本が入れ替わればカンペキなのに!!
心の底から思った次第です

この思い坂本に届け!!と
心の底から願った次第です






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