そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

ラーメン二郎@新宿歌舞伎町 「ラーメン 硬め 野菜ニンニク」

2019-01-10 09:00:18 | ラーメン 新宿区
2018
ラ〆ってヤツですか

オレ二郎の仕込みの合間に
昨日の本店に続けて

もう一発ぐらいは
入れておくべきかと思いまして




前のめったは良いけれど
前のめりスギたみたいで
ちょっと距離を空けながらの
様子見的不審者風情




時代に逆行するようではあれ
ラヲタにとっては感謝しかない
ってとこでしょか




ぶたを入れるか
迷いに迷いながら

っつか
フツーのラーメンでも
豚をヌカれてしまうオレだけど

ココは四十路の嗜みを
貫かざるを得ないイキフン




いやでも
やっぱ入れるんだったかなー!!
なんつてね

カブな二郎においては
毎度悔やむことになる
アレな記憶ばかりだけど




本店では半分
だけど
カブでは小のままと
キメて臨んでいたりするので

グッと抑えて
ラーメンのままで!!

野菜ニンニク!!
どんなもんでしょ!!




コレだけかー!!

それも
キレイに並んじゃってー!!




やっぱ
ぶた入れてもヨカッタかもー!!
なんつてね

今日もまた
歴史は繰り返されていたのです




いまさらだけど
そこはかとなくライト




コレなら
小のデフォでも
ムリなくイケるだろうと
確信を得るファーストタッチ

要は
単純な麺量ではなくて

まとわりつくプースーの
アンバイ如何だということを
改めて焼き付けながら




そして
99.7%

いや
99.8%の占有率

もやしの湯上がりっぷりが
実に粉落としレヴェルの
タンメンシャキシャキ




硬麺&シャキシャキ&ライト豚骨

天地を返して
向こう側に押し込んだニンニクが
一周して戻ってくるまでは

ココが二郎だったことを
しばし忘れて咀嚼に夢中




イケている
イケてない
ではなくて

ワタクシの脳髄を染めていたのは
「このあと小滝橋を連食しちゃおうか」
ただそれだけ
だったのかもしれません


いやしかし
一味を振って
しばし撹拌

麺の吸いと
もやしのクタりと
ニンニクの蔓延と

歌舞伎町のこの部屋で
Tシャツになったワタクシ




ああ
コレもやっぱ
二郎のひとつなのだなと

明日へつなげる
勉強のひとつなのだなと

たぶんそういうことで
外ラーを〆た気がする

歳末の末の末の出来事
だったのかもしれません






世界一美味しい「どん二郎」の作り方 誰も思いつかなかった激ウマ! B級フードレシピ
宝島社


あれは錯覚か!? 超人気グルメのぶっちゃけ解剖学: 教授3人がヒットの“なぜ
柴田書店


熟練食品サンプル職人が作った ※超リアルな ・・次郎系メガ盛りラーメン(具材を忠実に再現)
ながお食研


Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする