そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

麺好@中野富士見町 「らーめん&つけめん&みそらーめん」

2019-01-27 08:30:45 | ラーメン 中野区
櫂ちゃんイったら
啓ちゃんにもまたイキたくなり

だったらホントに久しぶり
オヤブンの尚ちゃんにも
イキたくなるというもの

って
1/6-1/21までお休みします
なんつてフラれたりしてね

正月休みの後に
どんだけハデに休んでんスカ!!
って感じですけど

また行ってみたら
1/24まで延長します
みたいなね
本格的に心配になっちゃったりして

でもそういうことなら

20年ぶりぐらいに
思い出しちゃいましたよ




あらー
まだやってるんだ!!

ズイブンと
ガワが焼けてしまっているけど

某ラ本を片手に
こんなところに
こんなスバラシイ一杯があるんだと
驚かされたあの日を
昨日のように思い出しながら




変わらない
で良いのだろうか

ラー&つけに
そうそう
みそも
あったかもしんまいね




ラーメン屋で
とりあえず一杯なんて
当時は浮かべもしなかったメモリー

いやしかし
なんだか懐かしくて
キョロキョロしちゃいますけど

マスターの変わらないっぷりに
ちょいと驚かされたりしながら




ホントに20年経ったんだろうかと
ほっぺをつねるほどに




記憶のまんまの
一杯が登場




ひと口啜って
ブン!!って音がした

時を超えてきたような
あのころの中野新橋生活が
フラッシュバックしていたよ




美味いじゃ (゚д゚lll) ないっスカ!!

ああ
ココにもあるのか
春木屋理論

真相のところは
よく分からないけど

今でも間違いなく
ラ本に載れる
節的なツカミはそのままで
なんだかウレシクなってしまって




チャーシューつけめんが




それほどチャーシュー
でもない気もしながらね




ラーメンは細麺で
つけめんは太麺と

同じお店でも変えてくる文化って
この時代のお店が
走りだったような記憶




ラーメンとは基軸の異なる
微酸味のストーリーとはいえ

いわゆる
レトロな清湯つけ麺とは一線を画す
明らかなダシの厚み




「安くない感じ」に
新時代を感じたものですよ




餃子の記憶が
ほとんどないけど




それはモチロン
ビールの記憶がないから
ということでよろしいか

いやしかし
モロモロが蘇りスギて
なんだかウレシクなってしまったので




追加でみそも
リバイブさせてみることに




ラーメン専門店が
味噌を置かなくなったのも
この辺の時代のことじゃまいか

「でもあえて置く」
その意味

ほぼほぼ常連なんだろね
そんなお客の半分以上が
迷わず味噌という

理があってやっている感
おぼろげながら
思い出していたりして




そこは味噌だもの
せっかくの節には
ブラインドが掛かってしまうけど




シバれる冬場に
地元民を長らく優しく
温めて来たんだな
ってのが伝わる一杯


もはや
どんだけ需要があるのだろうかと
頚椎をブリムくほどに
アレコレ激変の東京において

こんなにまでに
変わらないことの安堵感
得たのは久しぶりのことかもしれなくて




テトラポッドに囲まれた
陽も当たらない穏やかな浅瀬が
小さな生き物たちには何よりもの天国
みたいなね

海の水が
裸足にちょっと温くて
なんだかホッコリするような
あんな情景を浮かべていたのでした


Comments (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする