そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

高龍軒@南砂町 「餃子&五目ワンタンメン」

2019-11-20 09:39:29 | ラーメン 江東区
20じゃダメなの
25でもダメなのよ

走った距離は裏切らないの!!
ということで

先週はGo westしたので
今日のところは
Go eastにしましょうか




オーバー・ザ・レインボー

たまに渡ると
たまに渡っているなー!!
感に満たされる
アーティフィシャルビューティフォー

「来たな」があるので
まだの人はゼヒ

ってことで
お台場抜けて
夢の島公園抜けて
葛西臨海公園抜けて
グルっと戻って30k




本日の街中華
ということになりました

「昼飲みできる街中華」
なんてコメント頂いていて

「こういうコースを走る日用」
ってことで温存しておきました




駅から遠い
っちゃー遠いのかもしれないけど

新宿から走って来てますからね
もう遠さの概念君が
オーバーヒートしてますわ




んー
こういうセットも
常連さんにはウレシイのかもしれんが

いろいろと
構想を練りスギてきた
こじらせまくった一見さんには
足かせにしかならんですよ

って
店内超激満席で
汗だく一見風情が
大注目を浴びているの画




んで
ゼーゼー言わせながら

とりあえずビール!!
発注しちゃうもんだから
浴びっぷりもニバイニバイ

ユルりと昼飲み出来る
駅遠に咲くひなびた街中華
なんてプレイメージは
見事にひっくり返されながら




「酎ハイ」のサイン
かろうじて発見したものの




ノ・ン・デ・ク・レ のサイン
果たしてどこぞに
見え隠れしているのかと

オレ自身が
ブレーキ五回踏むほどに




ってことで
お約束路線でございます




ニンニクガッツリ ってよりも
ニンニクキッチリ デスよね
確かに教えて頂いた通り

丁寧さと優しさの間に垣間見る
芯の通りっぷり




炒のメインは
お店のママさんでしょうか

てっぺんのど真ん中を張ってるから
やっぱり彼女が司令塔ってことで

カウンター越しの
餃子の受け渡しなんかにも
本来の意味での
「ママ」の優しさを感じたりして

っつかやっぱり
この相席劇場の荒くれる店内で
堂々と昼飲みをするイキフンじゃないので
メイン麺をキメねばならんとこですけど




いやしかし
改めて超激迷うね

「迷ったら味噌」
発動しようとした刹那

後ろの四人席で
「五目」がこだましたのよね




ってことで
シンクロナイズしたのだけど

久しぶりに見た
というか
ココまでのはお初では
ってぐらいにね




フツーの醤油かけラーメンに
いろいろ乗せましての五目的解釈




でもやっぱ
「五目に伊達巻は欠かせない」
という

遠い昔に
誰かがどこぞの雪山で打ち込んだ
ハーケンのごたる残りっぷり

塩じゃねーのか とか
野菜の炒はどーしたのか とか
その辺のハーケンは
折れたカラビナとともに滑落真っ逆さま




逆にね!!
なんつてね

何の逆かもワカランけどね




イイラーメンです

アタマからの
何らかが溶け出す要素の
微塵も見当たらない

200円分のエクストラが乗った
ゼイタクなラーメンに




50円とは思えないほどに
たくさんのワンタンが固まった

コレもひとつの
五目エクスペリエンス




そして間違いなく
カーボ主導の回復メシ


いやしかし
お客さんひっきりなし

ちょコレ
まったりなんて出来ないよー

ってことで
なかなか来られない
南砂町というエリアに

連食感を確立させたる
ステキな一軒目と
そういうことになりました







夕陽に赤い町中華
北尾 トロ
集英社インターナショナル


絶品!町中華 首都圏版 (ぴあMOOK)
ぴあ
ぴあ


横浜の町中華 (ぴあ MOOK)
ぴあ
ぴあ


東京ノスタルジック街中華 (タツミムック)
辰巳出版
辰巳出版


愛しの街場中華 『東京B級グルメ放浪記』2 (光文社知恵の森文庫)
鈴木 隆祐
光文社


町中華探検隊がゆく! (散歩の達人POCKET)
交通新聞社
交通新聞社


Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする